深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
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ねぇ?君は・・・・

2012-07-14 08:59:16 | ガンダム
で、前回の記事の後、コツコツと、手を入れて、「まぁ、こんなもんで良いことにしよう」ってあたりまできたので、仕上げてみる

そんな感じの話

ちなみに、加工のほうですが、こないだに引き続き、脚に、カートリッジプロペラント追加(手元にGUPなかったんで、いちいちつくりましたがな・・・・)
各部のスラスター追加、シールドの形状変更、ライフルのロングボディ化etc・・・・

で、バックパックなんですが、アイテム的に「大河原調の盛り」は、そぐわないんで、一思案・・・・

そいえば、前の展示会んとき、現場で、肩のABS関節がくだけで、お蔵入りになった、HGUCガンダムMk2があったな。。。

あれに、くってけてた、ブースターを、再利用してやれ!!!ってわけで、完成品箱から発掘。

もともと、HGUCには、限界の大きさだった、ブースターは、MGに、チョウドイイサイズ
じつは、HGUCマラサイの時、仕上げに、これっぽいもんを、つけようとおもってて、やめちった経緯もあったりの折、とうとうに実現w

当時の記事にも、書いてたんで、知ってる人は、知っているとおもいますが、この、「適度に複雑な形状の汎用ブースターっぽい物体」は、
縦真っ二つにした、フライングアーマーです・・・・・

それっぽくなったら、色付け開始。

「宇宙ロボ」模様なんで、土臭い色合いは、NG、

高機動型に改修されたのマラサイに、デカイブースターを、背負わして、特務につく、チームの小隊カラーぽく・・・

「うーん、紅白で、めでたい感じにしてみようよ」

勿論紅白っていっても、白は、明るめの明灰白色くらい、赤は、黄色と、黒混ぜて、脱消防車で・・・・・・

ぶぶーーっと、基本色をふいたところ「えぇ?予想外に、ぱっとしないゾ」となりましたが、
ぐいっとこらえて、細かいとこに色注しして、塗りこんでいくと、だんだんと、実体感が増してきましたw

さらに、デカールまで貼ったら、それなりに、良いではないか!電撃的でw

せっかく電撃的なんで、ウエザリング前に、張ってみよう!



おそらく、このあと、ハゲ煤で、スターウォーズ的になることとおもわれます、、、、、、、、

で、ですね、これの色付けながら、ずっと思案しつつ、結局結論がでんかった事案がひとつ・・・・

「これ・・・何処所属にしよう・・・・・」

幸か不幸か、この時代以降のMSは、敵味方、どっちに混ざっても、言い訳が付く状態になってるわけで、
連邦の一般配備でも、エウーゴ配備でも、ティターンズ配備でも、ジオン残党配備でもOKみたいな
<もはや国境を越えて、配備されている、現用兵器っぽい感覚かなぁ

さいしょは、ダークカラーで、「本来の」ティターン仕様でもいいなと、おもってたんですが、
ダーク系は、弄ったところが全部つぶれて映えないのよね・・・・・
<俺設定では、アフターグリプスの、改修型だし・・・

で、結局、最後まで結論がでないまま、識別マークを貼れてません・・・・・・

製作側の都合で、ジオンデザインのまま、連邦側に、配備された、
マラサイの、どっちつかずで、複雑な生い立ちが、こんなとこに、影響を・・・・・

「ねぇ?君は、どこで、たたかっているんだい??????」