ジオが、大体できましたーーーーー!
ちょっと、ジーンズに塗料染みができたけどな!!!!
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THE-0 Tipe2 HA-GUN ”破軍”
ジュピトリスから、回収された、THE-Oの設計図を、元に組立られ、更なる改装が加えられている。
シロッコの駆る、オリジナルTHE-Oは、モビルアーマーに迫る、ポテンシャルを持ちながら、あくまで、モビルスーツとして、機能する為の設計がなされていた。
それは、このスペックの兵器として、すこぶる特殊な運用例であり、本来は、限りなくモビルアーマーに近い運用が期待されるのである。
Tipe2の改装には、その為の諸機能が盛り込まれた。
元々強力な、加速力を持つ、THE-Oに、モビルアーマー(あるいは可変MS)並の突進力を、与えるため、大量のブースターが追加された。
その搭載位置は、接近格闘戦時の防御力と両立するため、臑装甲内とし、大加速時は、臑装甲を展開、ブースターを露出して点火する。
片足に大小5機、両足で計10機増設されたブースターが発生する推力は、モビルアーマーを圧倒する、加速力を生む。
両肩に一機づつ、固定式のメガ粒子砲を搭載。
元々大出力であった、ビームライフルにも、増幅機が装着され、ハイメガランチャー並の出力を実現した。
これら重火器の搭載によって、対鑑、対要塞に十分な火力を得、接近戦時には、サブマニュピレーターに、追加された、固定式のビームガンで、対応する。
ただしこれは、あくまで予備兵装であり、主武装は、肩に追加されたコンテナに搭載される、8機のファンネルである。
本格的なサイコミュで駆動するファンネルは、熾烈なオールレンジ攻撃を可能とし、
対MSに留まらず、対鑑攻撃においても、絶大な効果を発揮する。
当然、そのコントロールは、ニュータイプパイロットにしかできないが、
その絶対数は少なく、さらに、マシンのコントロールや、戦闘知識に長けた熟練兵となると、皆無に等しい。
そのジレンマを解消するため、このTipe2のコックピットは”タンデム式”となっており、
機体操縦全般を行う、熟練パイロットと、サイコミュ駆動、脅威警告を専門的に行う、ニュータイプのコパイロットの二名が搭乗する。
その性格上、十字砲火の集中する最前線に投入されるTipe2には、オリジナルTHE-Oの持つ強靱な防御性能に加え、
装甲された、ヘッドユニットと、ガンダリウム合金性の、大型のシールドが与えられ、オレンジ色の”対ビームペイント”で、塗られている。
ビーム兵器の着弾寸前、熱に反応して瞬間的に気化蒸散し、その威力を半減する、”対ビームペイント”は、
ガンダリウムアロイの装甲板と組み合わされ、機体のサバイバリティーを、飛躍的に向上させるのである。
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といった、嘘設定をつけてみましたよ。
設定にウルサい、コアガンダムな人は、ささっと読み流してください・・・・そんな話
ニュータイプな、今時婦女子のパイロットと、ぶっきらぼうな、オッサンエースパイロットが、反目しながら、同乗する絵面とか、
結構面白そうかなと思うの侯<ってか機械への順応が良いって言ってもこういう構成でもないと、イキナリ殺し合いはできんと思う・・・
加工の方は、あちこち思いつきでやってるので、
「どこがどう」ってもんじゃないんですが、臑がガバッと開いて、ブースターが露出するガジェットは、面白いかなぁとおもってます。
ソレっぽさを壊さずにデザインを変えた頭も、見慣れてきたのか、結構、これはこれで良い気がしてきましたw
お色の方は、「オレンジに塗ってみたかった」ってだけなのですが、だいたい狙った感じに塗れたかもしれません。
大げさなチッピングは、マイブームなのですが、オーバースケールな言い訳に、アンチビーム兵器コートとか、考えてみました。
炸薬装甲のコンセプトで、霧とか、蒸気に弱い光学兵器に応用を利かせた、嘘とんち兵器ですよ!
膝のギミックを、生かしてディスプレーするのに、飾り台が必須だったので、買いにいかんとあかんかなーと、思ってましたが、
ブルーサンダーについてたのが有ったので、有り難くリサイクルさせてもらいました!ありがとうアオシマさん!
<でも、ちょっとユラユラゆれるよ???
ちょっと、ジーンズに塗料染みができたけどな!!!!
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THE-0 Tipe2 HA-GUN ”破軍”
ジュピトリスから、回収された、THE-Oの設計図を、元に組立られ、更なる改装が加えられている。
シロッコの駆る、オリジナルTHE-Oは、モビルアーマーに迫る、ポテンシャルを持ちながら、あくまで、モビルスーツとして、機能する為の設計がなされていた。
それは、このスペックの兵器として、すこぶる特殊な運用例であり、本来は、限りなくモビルアーマーに近い運用が期待されるのである。
Tipe2の改装には、その為の諸機能が盛り込まれた。
元々強力な、加速力を持つ、THE-Oに、モビルアーマー(あるいは可変MS)並の突進力を、与えるため、大量のブースターが追加された。
その搭載位置は、接近格闘戦時の防御力と両立するため、臑装甲内とし、大加速時は、臑装甲を展開、ブースターを露出して点火する。
片足に大小5機、両足で計10機増設されたブースターが発生する推力は、モビルアーマーを圧倒する、加速力を生む。
両肩に一機づつ、固定式のメガ粒子砲を搭載。
元々大出力であった、ビームライフルにも、増幅機が装着され、ハイメガランチャー並の出力を実現した。
これら重火器の搭載によって、対鑑、対要塞に十分な火力を得、接近戦時には、サブマニュピレーターに、追加された、固定式のビームガンで、対応する。
ただしこれは、あくまで予備兵装であり、主武装は、肩に追加されたコンテナに搭載される、8機のファンネルである。
本格的なサイコミュで駆動するファンネルは、熾烈なオールレンジ攻撃を可能とし、
対MSに留まらず、対鑑攻撃においても、絶大な効果を発揮する。
当然、そのコントロールは、ニュータイプパイロットにしかできないが、
その絶対数は少なく、さらに、マシンのコントロールや、戦闘知識に長けた熟練兵となると、皆無に等しい。
そのジレンマを解消するため、このTipe2のコックピットは”タンデム式”となっており、
機体操縦全般を行う、熟練パイロットと、サイコミュ駆動、脅威警告を専門的に行う、ニュータイプのコパイロットの二名が搭乗する。
その性格上、十字砲火の集中する最前線に投入されるTipe2には、オリジナルTHE-Oの持つ強靱な防御性能に加え、
装甲された、ヘッドユニットと、ガンダリウム合金性の、大型のシールドが与えられ、オレンジ色の”対ビームペイント”で、塗られている。
ビーム兵器の着弾寸前、熱に反応して瞬間的に気化蒸散し、その威力を半減する、”対ビームペイント”は、
ガンダリウムアロイの装甲板と組み合わされ、機体のサバイバリティーを、飛躍的に向上させるのである。
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といった、嘘設定をつけてみましたよ。
設定にウルサい、コアガンダムな人は、ささっと読み流してください・・・・そんな話
ニュータイプな、今時婦女子のパイロットと、ぶっきらぼうな、オッサンエースパイロットが、反目しながら、同乗する絵面とか、
結構面白そうかなと思うの侯<ってか機械への順応が良いって言ってもこういう構成でもないと、イキナリ殺し合いはできんと思う・・・
加工の方は、あちこち思いつきでやってるので、
「どこがどう」ってもんじゃないんですが、臑がガバッと開いて、ブースターが露出するガジェットは、面白いかなぁとおもってます。
ソレっぽさを壊さずにデザインを変えた頭も、見慣れてきたのか、結構、これはこれで良い気がしてきましたw
お色の方は、「オレンジに塗ってみたかった」ってだけなのですが、だいたい狙った感じに塗れたかもしれません。
大げさなチッピングは、マイブームなのですが、オーバースケールな言い訳に、アンチビーム兵器コートとか、考えてみました。
炸薬装甲のコンセプトで、霧とか、蒸気に弱い光学兵器に応用を利かせた、嘘とんち兵器ですよ!
膝のギミックを、生かしてディスプレーするのに、飾り台が必須だったので、買いにいかんとあかんかなーと、思ってましたが、
ブルーサンダーについてたのが有ったので、有り難くリサイクルさせてもらいました!ありがとうアオシマさん!
<でも、ちょっとユラユラゆれるよ???
くらい印象変わりましたねぇ…良く見ると確かに
ジオなんですが、ヌーヴェルディザードとかの
太った奴みたく見えます…
僕もメカやロボットの模型はよく作るは作るん
ですが、どいつもこいつも作ることが決まって
から慌てて資料を集めたり、メカニック考証も
ほぼやらないまま進めてしまうので、こういう
アレンジを施すセンスが一向に身につきません(TT)
小林ロボだけど、色とか、全体の雰囲気は、永野メカを、イメージして作ってたので、
最終的に、ごっついHMの香りがしたら、成功かもです。
<FSSのカラーページに出てるオレンジの重装甲MHの雰囲気。
でも、膝閉じて、着地姿勢になったら、ジオっぽくなるとおもいます。
あたしは、きちんと絵通りに再現する、技術とか、目とか、それをこなす根気を持ってないので、
この年になっても、子供が、いろんな部品をくっつけて、楽しくマイロボ作りする延長でやってる感じです。
その分ストレス皆無で、軽快な作業になってますので、たぶん死ぬまでこれで・・・・・
好きな番組は、でてくるロボとか、世界観が、おおよそ頭に残ってるんで(それが間違ってることもあるけど)、
「その曖昧ななんか」を、元に、「おおまか」に、いーかげんな俺要素を振りかけて、
「見慣れない ちょっと新鮮な物体」にするのが目標の日々っぽいです。
あ、絵じゃなく文章で「世間で詠われてるスペック」を知識として得られるWIKIは、よく見てます。
豊富な(?)情報があると、楽しく説得力のある(?)嘘が付けるので・・・・・
タンデムとかいいですねぇ。なぜか北斗のアインを思い出した。無骨なオッサンが操縦して、女の子がビットを動かしてる感じです。あぁ・・子供を戦争に加担させてはいけません。
ネモあたりに乗ってて、こんなの飛んできたら、全力で逃げますね。敵前逃亡で、味方に狙撃される方が、マシですw
まーロボを目の当たりにする前に
「うわぁ!火が!火が!」
ってなってるんでしょうけどw
どっちかいうと、1980年代くらいの模型誌とかが好き!「自由にやってよし」みたいな空気が!
あの空気吸ったから、いまもってプラモ作ってるんだとおもいます!!!!
アインは、アメリカーーンな感じだけど、良い奴だよな!
ニュータイプは、エヴァンゲリオンパイロットみたいな奴で、おっさんパイロットは、やっぱ「子供が戦争なんかするもんじゃない!!!!」って、タイプの人だと思うぜ。
<声は、玄田さんか、大塚さんで・・・・・
でも、なんか、成り行きとか周りのお膳立てとかで、口げんかしながら、出動繰り返して、お互いにフォローしながら、戦果あげるんだけど、
悪役サイドのメカのってる、宿命で、最後は、ボッコボコにされるんだよな。
ほんで、ニュータイプをコックピットから強制脱出させて、自分だけ特攻して、轟沈する・・・という筋書きが、自動で出来てしまいますよ!!!!
公園をランニングしたり、お風呂に、はいってたり、自動車運転してるときに、もんやりと、浮かんでは消えていくのです・・・・・
根が気楽なのかもしれませんが、こうでもしないと世間の寒さにつぶれちゃいます。
きっと、遠い宇宙の友人が発信してくれてるんだということにしてください!!!
相変わらず立派な人間じゃなくて申し訳ないのですが、「ツマンナイ思いをしながら我慢して拵えたもんが一個も無い」ってのは、自信をもって言えます。
「模型は、辛いものではない・・・・楽しむものだ」
お酒はあんまし飲めない折、酔拳は苦手かもしれないので、ジェダイのジジイに小変更させてください・・・・敬具