旧ザクを、塗ろうと思ってたのですが、
こないだのレッシーで赤と、FBを使い切りまして・・・・・・
しかたないので、量産型ザクのパッケージを破る・・・・・・そんな感じの話
えっと、このザク既にスパイクアーマーを、接収されておりますので、
それが無くても、成立する雰囲気で思案するのです。
旧ザクは、老獪に掻き回す感じの隊長機として、
このザクは、どっちかいうと「若い」パイロットが乗る、切り込み役のアタッカーとしましょう。
出力アップした6式に、それなりの火器と、増加装甲をほどこし、
ジャンプザックを巧みに使いながら、敵軍に切り込む感じ。
実際「時代は一撃必殺ビームライフル」だったりで、多少の増加装甲なんぞ、意味を成さないような気もしますが、
局地戦線じゃ、旧態前とした、実体弾系火器を装備したMSや、戦車、歩兵部隊も、よーさんおります。
MSはともかく、そんな戦車やら、歩兵さんに金星取られるわけにゃぁいかない・・・
というか、そういうものどもから打ち出される砲弾に頓着しないで良い程度に、装甲しないと!
ってかんじの、装甲強化を目指すんかんじで。
ジャンプノズル付きの、ジェネレーターザックとか、膝下メカは、
旧ザク準拠って感じで、違うデザインでこしらえます。
ジャンクを使うと、それぞれまちまちの外観になるんだけど、
現場部品で加工した雰囲気でそれはそれで良し!!!
頭には、悪天候の視界をサポートするカメラとか、流体パルスの加速ポンプをくっつけて、ちょっと強そうな感じに。
胴は、冷却ダクトの開口と、パイプやら、股関節の基部を前面の攻撃からカバーする追加装甲板を・・・
膝下は、旧ザク準拠だけど、燃料カートリッジ式じゃなくて、ジェネレーターボックス直結式にしました。
ノズルユニットが、戦車に足元から狙い撃ちされると、残念なので、装甲板、立てときましょうか。
ついでに、裾のフレアに強化リブを這わして、多少頑丈に・・・・
両腕はそのまんまだけど、膝下に積めなくなった、ミサイルポッドを、組み替えて搭載
撃ち終わったあとは、装甲代わりに利用できますな。
頭を、側面からの攻撃から、守るために、シールドと、ミサイルポッドに、装甲板を立てときます。
武装は、少々、弄ったマシンガンと、件のミサイル*6、バズーカーは、必要なときに、構えなおすタイムラグを減らすために、
バックパックにジョイント、ボックスマガジンで、数発自動装填としときましょうか。
接近戦は、あんまし、考えて無い機体ですが、超接近戦用に、取り回しの良い「ヒートナイフ」を腰にスリングしときました。
弄った感想だけど、
「いまさらながら、ザクは、結構難しい・・・・・・・」
チューと半端に、パーツ足しても、触った部分が浮くというか、スコープドッグ以上にやりにくい。
06Rに近い、改造比率を越えないと、ザク臭が勝ってしまうというか、
いっそ、バランスがおかしく感じちゃうというか・・・
MSVのデザインっていうのは、さりげなく秀免なものだと、再認識しましたよ。
「なんとなく良くなってきた」という、曖昧な一線が、基本なのですが、
アクティックギアのAT改造にすれザクにすれ、これまで、いろいろ、むちゃぶりしてきて、
なんというか、言葉に出来ない、「音速の壁」みたいなもんの存在を感じております。
それは格好良いもんでも、自賛的なもんでもなく、
武装強化、とか、カラーバリエーションといった、ライトカスタム以上を、狙って
ちょっと深いとこまで手を出すようなときの話で、
もともとのデザインが、白いご飯のように、優れているケースほど、
「やればやるほど格好悪くなっていく感覚」が、しばらく続くことが多いのです。
その下降線が、上昇に転じる、タイミングが、確実に有って、
やりかけた以上、それを越えるとこまで、がんばらないと、
自分が格好良いと思えない残念な失敗になるようです。
<当然、方向が間違ってたら、いくら努力しても、いつかは、墜落するのですが・・・
こんな具合に、自由奔放な俺摸ですが、唯一にして最大の不文律、
「俺は格好いいと思う」を、実現するため、思いがけず、「けっこうまじめ」に取り組んでたりします。
面白い・・・・この感覚は、とても面白い・・・・・
ザクで、俺MSVやって、改めて、それに気づく・・・・・
「格好悪さが格好良い・・・・・」
うーん深い・・・・深いなぁザク・・・・・
実はそんなに、ザク信者じゃないし、
ガンダムプラモ時代を生きてきた、スリコミでつくられた感覚もある
(この”萌えに近い曖昧な感情の動き”は、おそらくそう)とは思うけど、
なんだか、すごいと思うな・・・・・・・
ハイザックとかザク3とか、ドムトローペンとか、ゲルググマリーネでもない、
当然ヅダでも、ハイゴッグでもなく、ザリグ(w)でも無い、
純粋な、1年戦争MSの「見事なオマージュ」を、今のところ見た事がない・・・・
いかにも「当時の大河原さんが、描き兼ねないモビルスーツ」
(有る意味必要によって、生み出されたアッグシリーズともMSVとも違う)を、描く事は不可能か・・・・・・・・
当然今の大河原先生にも「それは限りなく難しい」と思うのですが、いつか見てみたい・・・・・
画家の視点に立って、脳や、発想のメカニズムまで、トレースし、
「完璧な、贋作が出来る、絵描き」ならば・・・・・おそらく・・・・・・・・・
こないだのレッシーで赤と、FBを使い切りまして・・・・・・
しかたないので、量産型ザクのパッケージを破る・・・・・・そんな感じの話
えっと、このザク既にスパイクアーマーを、接収されておりますので、
それが無くても、成立する雰囲気で思案するのです。
旧ザクは、老獪に掻き回す感じの隊長機として、
このザクは、どっちかいうと「若い」パイロットが乗る、切り込み役のアタッカーとしましょう。
出力アップした6式に、それなりの火器と、増加装甲をほどこし、
ジャンプザックを巧みに使いながら、敵軍に切り込む感じ。
実際「時代は一撃必殺ビームライフル」だったりで、多少の増加装甲なんぞ、意味を成さないような気もしますが、
局地戦線じゃ、旧態前とした、実体弾系火器を装備したMSや、戦車、歩兵部隊も、よーさんおります。
MSはともかく、そんな戦車やら、歩兵さんに金星取られるわけにゃぁいかない・・・
というか、そういうものどもから打ち出される砲弾に頓着しないで良い程度に、装甲しないと!
ってかんじの、装甲強化を目指すんかんじで。
ジャンプノズル付きの、ジェネレーターザックとか、膝下メカは、
旧ザク準拠って感じで、違うデザインでこしらえます。
ジャンクを使うと、それぞれまちまちの外観になるんだけど、
現場部品で加工した雰囲気でそれはそれで良し!!!
頭には、悪天候の視界をサポートするカメラとか、流体パルスの加速ポンプをくっつけて、ちょっと強そうな感じに。
胴は、冷却ダクトの開口と、パイプやら、股関節の基部を前面の攻撃からカバーする追加装甲板を・・・
膝下は、旧ザク準拠だけど、燃料カートリッジ式じゃなくて、ジェネレーターボックス直結式にしました。
ノズルユニットが、戦車に足元から狙い撃ちされると、残念なので、装甲板、立てときましょうか。
ついでに、裾のフレアに強化リブを這わして、多少頑丈に・・・・
両腕はそのまんまだけど、膝下に積めなくなった、ミサイルポッドを、組み替えて搭載
撃ち終わったあとは、装甲代わりに利用できますな。
頭を、側面からの攻撃から、守るために、シールドと、ミサイルポッドに、装甲板を立てときます。
武装は、少々、弄ったマシンガンと、件のミサイル*6、バズーカーは、必要なときに、構えなおすタイムラグを減らすために、
バックパックにジョイント、ボックスマガジンで、数発自動装填としときましょうか。
接近戦は、あんまし、考えて無い機体ですが、超接近戦用に、取り回しの良い「ヒートナイフ」を腰にスリングしときました。
弄った感想だけど、
「いまさらながら、ザクは、結構難しい・・・・・・・」
チューと半端に、パーツ足しても、触った部分が浮くというか、スコープドッグ以上にやりにくい。
06Rに近い、改造比率を越えないと、ザク臭が勝ってしまうというか、
いっそ、バランスがおかしく感じちゃうというか・・・
MSVのデザインっていうのは、さりげなく秀免なものだと、再認識しましたよ。
「なんとなく良くなってきた」という、曖昧な一線が、基本なのですが、
アクティックギアのAT改造にすれザクにすれ、これまで、いろいろ、むちゃぶりしてきて、
なんというか、言葉に出来ない、「音速の壁」みたいなもんの存在を感じております。
それは格好良いもんでも、自賛的なもんでもなく、
武装強化、とか、カラーバリエーションといった、ライトカスタム以上を、狙って
ちょっと深いとこまで手を出すようなときの話で、
もともとのデザインが、白いご飯のように、優れているケースほど、
「やればやるほど格好悪くなっていく感覚」が、しばらく続くことが多いのです。
その下降線が、上昇に転じる、タイミングが、確実に有って、
やりかけた以上、それを越えるとこまで、がんばらないと、
自分が格好良いと思えない残念な失敗になるようです。
<当然、方向が間違ってたら、いくら努力しても、いつかは、墜落するのですが・・・
こんな具合に、自由奔放な俺摸ですが、唯一にして最大の不文律、
「俺は格好いいと思う」を、実現するため、思いがけず、「けっこうまじめ」に取り組んでたりします。
面白い・・・・この感覚は、とても面白い・・・・・
ザクで、俺MSVやって、改めて、それに気づく・・・・・
「格好悪さが格好良い・・・・・」
うーん深い・・・・深いなぁザク・・・・・
実はそんなに、ザク信者じゃないし、
ガンダムプラモ時代を生きてきた、スリコミでつくられた感覚もある
(この”萌えに近い曖昧な感情の動き”は、おそらくそう)とは思うけど、
なんだか、すごいと思うな・・・・・・・
ハイザックとかザク3とか、ドムトローペンとか、ゲルググマリーネでもない、
当然ヅダでも、ハイゴッグでもなく、ザリグ(w)でも無い、
純粋な、1年戦争MSの「見事なオマージュ」を、今のところ見た事がない・・・・
いかにも「当時の大河原さんが、描き兼ねないモビルスーツ」
(有る意味必要によって、生み出されたアッグシリーズともMSVとも違う)を、描く事は不可能か・・・・・・・・
当然今の大河原先生にも「それは限りなく難しい」と思うのですが、いつか見てみたい・・・・・
画家の視点に立って、脳や、発想のメカニズムまで、トレースし、
「完璧な、贋作が出来る、絵描き」ならば・・・・・おそらく・・・・・・・・・
良く解らんバーニアだったり、役に立つのか怪しいハンガーバー。
ああっ、そんなところにミサイル積んでたら遊爆しちゃうだろ!
と言わんばかりのショルダーポッドは実に大河原デザインですな。
格好悪さが格好良い・・・
のは当たり前だと思うんだが、ザクってそもそも格好悪いのがカッコイイのでは?
初期のMSはいかにもな大河原デザインで作り的に嘘も多いんだけどねー。
オフィシャルですら、あれ・・・このズゴックの爪多くないか?とかあるし。
F2とか好きなんで一概にカトキデザインが嫌いってことでもないし
小林誠アレンジのMSも藤田Zや永野デザインのMS群もわりかし好きなんですが
最近のキットの出来云々はともかく、このモールドは要らないなぁ
と思うことは多いかもですね、特にMGサイズのキットでは
モールド消す作業とか要らん仕事がありましたよ。
これ完全に個人的な好みなんですが
もし”俺MS部隊”が存在するなら(作るなら)
多分亜前線→部品供給後回し→パーツ少ない→一部装甲が無い
って感じも面白いと思うので是非師匠にはそっち
方向もチャンレンジして頂きたい!
ジオンのMSが多分モチーフにしてるであろうWWⅡのドイツ戦車は
前線に近ければ近いほど師匠の作例の通り色々積んでるけどね~
追伸
なぁ、やっぱ生首大変なんだが・・・・素材と工法が自分に合っていない気がする。
実際アニメの様にある意味お行儀よく戦争してないわな(;^_^A
現地調達、現地改造色々あって楽しそうやわ…見てる分には。
大河原おじさんの風味を、逃さないように、表面をこんがり焼き上げ、
中は、肉汁たっぷりに仕上げました的な気分で作ってるので、そういってもらえれば、成功なのだとおもいます。
なに?この丸モールド?とか、なんの熱ででるのこのルーバー?とかいうかんじに、
既製品のグレードアップパーツを、身もココロも、型情報になって、感じるままに付けるのが
楽しすぎる感じですよ。
「理屈はあるんだけど、どことなく間違ってて、やっぱり格好良い」だったり、
「説得力のある雰囲気こそすべて」みたいな、あたりを確信犯にやらかすのがサイコー!
「そんな、でっかい”手持ちカメラ”は、いったいどうなんだ!偵察用ザク」とか、
「機雷なんか、別段MSで、撒かんでもよろしい!マインレイヤー」とか、
あーーー素敵過ぎる!!!!たまらん!!!!!
あたしも、普通に当時の熱の中を生きてきたので、アフター大河原なMS群も、結構好きなのですよ。
ただし、なんとうか、みな格好良いんだよね、どいつも、
ザクとか、ドムとかさ、理屈とか、美意識とかと違うなにかが、「イケテルと感じてる」とこが、偉大かなぁと思うのなぁー
それらに混じって知らん顔できる絶妙な、MSの嘘絵ってのが、観たい。。。。<その嘘とか、独特の存在感すらコピーした・・・
つか、小さいのは、ともかく、HGUCシリーズとか、いろいろ手ごろで、いまさら面白い・・・
よけいなモールドとかも、控えめなので、お勧めしちゃうぞ!
無理して、昔キットとかに挑むような蛮勇は要らない・・・たのしいとこだけやったら良し!ってかんじ!
@みなの心の俺小隊
いまんとこ、本部に申請しても、まともなもんが送られて来ないのと、
敵軍の残骸とか、ろ獲機で、「スクラップには困んない」状況で、
「千葉繁さんの声でしゃべる整備兵」とかが、好き勝手に、MSVやってるイメージでつくってるかんじ。
戦線が、左前になってきたら、状況は、先生方面になるんだけど、
「左遷すら楽しんでる」雰囲気だなおそらく
それと、旧シリーズのMSってさ、盾とか、肩当てないと、なんかすげー格好わりーんだよなぁ・・・
「丸アーマーがなくなっちゃったので、板装甲にしました!」的な、かなりの工夫が要るとおもうんだー
ぼくねん部隊に続き、X部隊もよろしく頼むぜ!!いつか戦場で会おう!!!
@なまくび・・・
ってなに??なんかつくってるの???行き当たりばったりで、基礎技術も計画性も無いあたしには、
フィットしてるんだけどなー<スカルピーと、青キャップパテ
ぼくねんさんえ!
ありがとう!
そうです!模型情報ですよ!!!!!大河原カラーバリエーションですよ!
むかしのMGザクみたいに、肘が、間接と、90度方向に曲がらないのが、口惜しい!!!w
アニメでは、あっさり画かれてたけど、ランバラル隊って、もっと、
ほんとは、もっと「こんな感じ」のする部隊だった気がしない??
昔気質のゲリラ屋っていうか、あるもん使って、上手に戦争するかんじ。
そんな想像すらも、割り込む隙がなくなった、今日だけど、
あえて、後付情報でセメントされる前の、たのしくガンダムプラモつくってた頃に、
パラレルトリップしてみるチャレンジがとても楽しい!
だからあなたも、やるのだ!ぼくねん部隊!!!!
なっ!!!