深度計予備回路

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やはりかっこういいぞ

2013-07-15 09:31:59 | ガンダム


で、忙しそうなフリをしているこの頃、プラモはおやすみ・・・・してたわけじゃなく、
ぼちぼちと、マイペースに、拵えてはおりました。

総じて、時間が少ないので、作るのが精一杯で、アップロードできてないだけ・・・そんな感じのお話です。

とりあえず、前回途中のまま貼ってた、ゼータガンダムは、格好になっております。
ただまぁ、毎度お馴染みの、「濃いウエザリング」は、やってないんですが・・・・・

ハゲチョロゼータも、面白そうなのですが、うちだってたまには、さっぱりしたのもあっていいんじゃなかろうか?
といった、提案??提案なんか???まぁ、ゼータガンダムって、そういうアイテムな気はしております。

ただまぁ、前述のとおり、ちょっと、塗りわけを多めに・・・デカールワークも程ほどに・・・といった具合であります。

で、キット付属のフライングベースに乗っけてみると・・・・

うむ!無難ではあるが、十二分にカッコウイイではないか!
なんせ、いっとう初期の、1/100可変ゼータとかの世代。。。。。。

「どういう魔法を使ったらこんなにカッコウイイ物体になるのか!!!」なんてな!!!

まぁ、欲を言えば、もうちょっと、足が太く短いほうが、アニメっぽくていいよねってなもんですが、
「そんなあなたには、PGでも買っていただきましょうか」といった流れになるようです・・・はい

で、このキットに興味があるけど、いまだに買ってない、あるいは組んでいないお客様が、気になっているであろう
差し替えなし完全変形のゼータは、変形させてあそべるんか?だとか、緩々じゃないのか?あるいは、キチキチで、ぶっ壊れるんじゃないのか?
といったあたりの、正直な感想を、「素組み」で済ませた今回の「値打ち」といった具合でヨロシク!

足が細めで腰高なのと、「股間の位置」になんとなく違和感を感じるとはいえ、期待値程度に、よく動きスマートな、MS形態から、
ウエーブライダーに、一瞬の可変!!!・・・とは行かず、ヨチヨチと・・・・ね

後に、デルタプラスに盛られたものの原型とも言える、凝った機構が満載されており、上半身の可変から、腕の収納にかけては、デリケートではあるものの、巧いことできとります。

ただし、折りたたみ式の「角」が、胴をくぐるクリアランスが、かなりギリギリで、一歩間違えば、破損に繋がる恐れがあります。
ほんの少し、短く削るか、変形のときは、首抜いたほうが安心かも知れない感じ・・・・・
あと、わき腹の折りたたみ機構の連続ヒンジの「嵌め」が、甘く、一回ごとに、外れかかって、残念な感じに。。。。。
デルタプラスになっても、ここは、相変わらずだったわけで、今回もCクリップ部分を真鍮線でクローズする加工をしておきました。
<肩の六角形プレートの可動ヒンジも同上・・・

ほんで、これまた、大胆な動きをする、股関節なんですが、このあたり、1/100ってサイズの限界なんでしょうか・・・・・
ロックを外すと、だらーんとなるので、変形中に気を使うというか・・・

組みあがるとそれなりに、収まるんですが・・・・・デルタプラスで、「取り外し式の固定パーツ」が用意されたのはしかたないトコかも知れませんです。

で、よく言う「こんなもん色塗って、変形させたら、剥げてOUTだろ」ってお話しですが、思ったほど、ダメージは出ません。

出たら出たで、剥げた部分は、そのまま、ハゲチョロ塗装にしたろうかと思ってたのですが、剥げなかったので、ハゲチョロやめたといった状況でもあります。



そんで、各関節は、きつすぎも緩すぎもせず、わりとイイカンジ、
遊ぶ派としたは、太もものスイングパーツに、いくばくかの、華奢さを感じはしますが・・・・・・・・・・・・

とにもかくにも、息抜プラモ MGゼータガンダムは、一旦こんただ具合で、一件落着!

後日また、気が向いたら、薄汚く色付けするかもですが、「そういうお遊び」は、次の、旧ザクで、存分にやったらいいではなかろうか?といった気持ちがしないでもないのです はい!




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2 コメント

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われわれはもう旧人類なのでしょうか (唯緒)
2013-07-20 20:45:26
そうなんですよー

腰高で、足細、しゅっとしたしょうゆ顔、少年隊の、東山君みたいに格好良くて、最近の市場の嗜好から言えば、
コレでよし!って感じなんですが、やっぱし、MG Ver1・・・いやさ、PGくらい骨太なのが、正当・・は、賛否あるとしても、アタシ自身も「好み」なのでございます。
ジョーシン特価で13000円の時、かっときゃ良かったんですがね・・・パーツ数や組手間は、値段也に「あって上等」と思う反面、
その塗装面積が、「息抜の領域を超える一種の業に近い」と、二の足を踏んでしまいました・・・・<よわ!

噂のキット、バルキリーに関しては、細っこくアレンジされた手足を見るに、「ロボのバンダイ」として、旧キットや、WAVEもかくやといわんがごとく、
バトロイド形態の手足頭のバランスを、第一に、「いつもの魔法で」ファイター形態に、ギリギリのバランスを保つといった、アプローチが、
YAMATOのトイとの差別化って意味でも、面白かったんじゃないかなぁ・・・と、詮無いキモチになっておりましたのでした・・・・
<頭デッカイは、いっそ上等な、項目だとおもうんです!

まぁ・・・「スパロボアレンジ」に、多少なりともアレルギーを感じる、われられのような人種には、住みにくい世の中なのかもしれませぬです<汗笑

「大張アレンジの、ドラグナーは、”別腹”ですけども!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
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確かに… (ガソマニア)
2013-07-18 21:29:00
ナマで拝見してますが 細身でシャープ、等身高く確かにカッコイイ…のですが
本当に元々のデザイナーの意向がそうだったのか?は少し疑問ですねぇ。
ウェーブライダー形態時の上下厚を考えるとコレも正解かも知れないですが
MS形態時はもうチとマッチョな方が本来の姿ぢゃないかなぁ…と。
最新のB社可変VF-1も「頭がデカイ!」と批判されとりますが元々の設定画には近いし
どうもデフォルメやパースの効いた映像上のバランスにこだわるヒトが多いみたいですな。
顔を近づけて見たり 煽りで撮影したりすればちゃんとアニメイメージになるのにねぇ…
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