えーっと、件の人形と並行して、ガンダ模もちょっと作ってみたりする話
買っておいたのは、MGアッガイ
リリースされたのは、暫く前になりますが、なかなかに力の入った内容であるのは、ご存知かと思います。
MGシリーズは、いまさら、改めていうまでも無いんですが、出来て格好良く、素晴らしく良く動くのはもとより、
内部構造なんかも、無駄に一生懸命つくられとります。
事 このアッガイなんかにいたっては、
「ほーーーーーなるほどう」みたく、「雰囲気リアル満点」に、中身が拵えられとりますね。
ロータスの車みたく、既製品(ザク)のパーツを軸に、違った仕様に作られてるってのを、
うまーーいこと、アピールしとって、実際見てて、ほほえましい。
「組み立てが面倒なフレームなんか、いらねぇんだよ!」って話も良く聞きますが、
こんだけ、頑張ってると、普通に嬉しい気がしてきます。
だもんで、「その辺を、楽しむプラモ作りはどうだ???」
・・・・そんな事を思ってみました。
もちろん、最終的に、装甲も着せるし、カットモデルにする気も、クリアーパーツにする気も無いんで、
途中経過は、限りなく無駄な努力になると思いますが、
こういう、「格別の贅沢」も、たまにはいいんじゃないかな・・・・・そんな感じの話
急がず慌てずボツボツと・・・・・
実はこれ、結構ブログ向きかも!!!!とか、思いました・・・・・今!
といったわけで、第一弾は、こんなかんじ。
あんまし見えませんが、メインフレームは、黒立ち上げとかしない代わりに、
ダークグレーで、シャドウいれて、手軽にリアルっぽく。
真面目にコックピット塗って(いつも塗ってますが)、ゾイドみたいに、あちこちちみちみと、メタリック系で色付けてアクセント。
<水物と「胴色」は、配管工事っぽくて、相性よくないかな??
ほいで、フレームを包む補強殻には、サビ止めっぽい赤を・・・・・・
つか、実際サビ止めってわけじゃなくても良いっていうか・・・
ほれ、乗用車のカタログとかで、「側面衝突に備えてドアにインパクトバーを内蔵しております」ってスチルとか添えてあって、
「解りやすいように、部品を塗装しております」みたく、赤とか黄色とかに塗ってるのってあるじゃん。
「補強系パーツ=赤」みたいな雰囲気と、サビ止め赤を兼ねた、ダブル俺イメージ。
<腐食しやすい高強度の材料を、コートしてるって、イイワケもグーー
背中のエンジンブロックも、クルーザーとかの、マリンエンジンっぽく、同上の防錆塗装として、
直接水に触れるノズルのボディ部分は、深海探索艇よろしく、白に・・・・・
でも、なんかこれ、熱核ジェットとかだったら、カラードコートってわけにもいかんのか・・・
じゃぁ「熱にも強いセラミックコート」ってことにしといて一件落着!!!!!
・・・と、こんな感じに、いろいろ思いつくまま、拵えとるんですが、
「いまんとこ、かなり面白いぞ!!!」
結局、徒労に終わるもの故、あんましお勧めしませんが、本来プラモって「過程を楽しむ趣味」だったりもする折、
こういった、「兵馬俑どっさりつくって、古墳に埋めました」みたいなのも、結構アリなんじゃないか???とかね!!!
買っておいたのは、MGアッガイ
リリースされたのは、暫く前になりますが、なかなかに力の入った内容であるのは、ご存知かと思います。
MGシリーズは、いまさら、改めていうまでも無いんですが、出来て格好良く、素晴らしく良く動くのはもとより、
内部構造なんかも、無駄に一生懸命つくられとります。
事 このアッガイなんかにいたっては、
「ほーーーーーなるほどう」みたく、「雰囲気リアル満点」に、中身が拵えられとりますね。
ロータスの車みたく、既製品(ザク)のパーツを軸に、違った仕様に作られてるってのを、
うまーーいこと、アピールしとって、実際見てて、ほほえましい。
「組み立てが面倒なフレームなんか、いらねぇんだよ!」って話も良く聞きますが、
こんだけ、頑張ってると、普通に嬉しい気がしてきます。
だもんで、「その辺を、楽しむプラモ作りはどうだ???」
・・・・そんな事を思ってみました。
もちろん、最終的に、装甲も着せるし、カットモデルにする気も、クリアーパーツにする気も無いんで、
途中経過は、限りなく無駄な努力になると思いますが、
こういう、「格別の贅沢」も、たまにはいいんじゃないかな・・・・・そんな感じの話
急がず慌てずボツボツと・・・・・
実はこれ、結構ブログ向きかも!!!!とか、思いました・・・・・今!
といったわけで、第一弾は、こんなかんじ。
あんまし見えませんが、メインフレームは、黒立ち上げとかしない代わりに、
ダークグレーで、シャドウいれて、手軽にリアルっぽく。
真面目にコックピット塗って(いつも塗ってますが)、ゾイドみたいに、あちこちちみちみと、メタリック系で色付けてアクセント。
<水物と「胴色」は、配管工事っぽくて、相性よくないかな??
ほいで、フレームを包む補強殻には、サビ止めっぽい赤を・・・・・・
つか、実際サビ止めってわけじゃなくても良いっていうか・・・
ほれ、乗用車のカタログとかで、「側面衝突に備えてドアにインパクトバーを内蔵しております」ってスチルとか添えてあって、
「解りやすいように、部品を塗装しております」みたく、赤とか黄色とかに塗ってるのってあるじゃん。
「補強系パーツ=赤」みたいな雰囲気と、サビ止め赤を兼ねた、ダブル俺イメージ。
<腐食しやすい高強度の材料を、コートしてるって、イイワケもグーー
背中のエンジンブロックも、クルーザーとかの、マリンエンジンっぽく、同上の防錆塗装として、
直接水に触れるノズルのボディ部分は、深海探索艇よろしく、白に・・・・・
でも、なんかこれ、熱核ジェットとかだったら、カラードコートってわけにもいかんのか・・・
じゃぁ「熱にも強いセラミックコート」ってことにしといて一件落着!!!!!
・・・と、こんな感じに、いろいろ思いつくまま、拵えとるんですが、
「いまんとこ、かなり面白いぞ!!!」
結局、徒労に終わるもの故、あんましお勧めしませんが、本来プラモって「過程を楽しむ趣味」だったりもする折、
こういった、「兵馬俑どっさりつくって、古墳に埋めました」みたいなのも、結構アリなんじゃないか???とかね!!!
なるほど、今回はフレーム
見えない所ですか・・・
なかなか面白そうですね。
見えないところなんでついつい
手抜きしがちですが、
故にキッチリつくると
作品の完成度はぐっと上がりますしね
サビ止め赤とかも好きです。
「過程を楽しむ趣味」まさに
その通り~
子供の成長記録みたく、写真に残しながら、ボツボツ拵えるのも意外の面白かったりもしました。
正直「無駄な時間の使い方のご紹介」かなぁ・・とも思いますが、
「一個のプラモを、何度も、完成させる」っていうのも、新鮮でございます。
幸い、MGとか、PGは、「完全再現一歩手前」くらいに、設計されてるわけで、
「その、一歩手前を、補って、完全なフレームモデルをつくる」・・・ってほど、
気負わないかんじなら、さらりと楽しめる気がしますします。
「接着剤未使用で、装甲を外せます」ってのが、じっさいのとこ”方便”(着脱とか、破損の元)だったりするおり、
けっきょく、「パンツのお洒落」にしかなりません・・・・・
だが それがいい
本体塗装以上に、イマジネーションで、遊べちゃう内部フレーム
ZOIDとか、それが半露出してて、頑張った分、そこそこに報われるとこが、いろいろ救われますなw
いづれにしても、辛い気持ちでつくるプラモは、残念だとおもうので、
自分に合わせて、たのしんで、つくるのが吉ですなー