「どうにも、格好良くおもえた、記憶がない」と、いって憚らない、フルアーマーガンダム、
先述の通り、ガンダムのお顔と、国防色の、組み合わせが、あんまし合わない気がするのと、
そことなく、野暮ったい全体の印象・・ただまぁ、このいずれも、「おれはそこがいい」って人もいるので、あくまで、主観のお話しなんですが・・・
<自身、野暮ったさが味だと思うアイテムもおおいんで・・・
やっぱ、あれですわ、パッケの印象がすごく、残念だったことも、かなりの要因かも・・・
当時 ノリノリで、描かれれていた、MSVのパッケイラストは、どれも、粒ぞろいで、
本編未登場な、アイテムの、生き生きとした、「活躍想像図」が、なんとも「買わせる」わけでして、
単なる、バズーカの試射風景が、描かれているだけのプロトタイプドムなんか、あれだけで、肝心の出来の方が少々不安であろうとも、
レジーに「もっていかせる」オーラがでとるわけで・・・・
一方、フルアーマーガンダムは、相当に、燃えるシュチュエーションであるはずの、ジオングとの対決シーンであるはずなのに、なんとも残念・・・
躍動感も説得力もなく、右腕をひらいて、ジオングの腕を祓っているだけ・・・・という・・たぶんこれが、相当なマイナスイメージとなっている気もします。
結論
「箱絵は相当に大事です」
で、そんな どうでもいいお話はおいといて、いろいろ 思案しつつ、「そんな」フルアーマーガンダムが、配備状態までできました。
本格的な、ウエザリングは、まだですけど、「ほんのり汚れたくらい」で、とりあえず。
装甲パーツに、当時っぽい、高機動を連想させる、追加パーツを盛りながらも、
実のところ、最終的なお色の、とか、完成イメージ含め、頭の中が、かなり迷走していたのが、正直なとこでして、ゴールさえわからない太平洋一人ぼっち状態・・・・
そうはいいつつ、手は動くんで、そのうちなんとかなるだろう・・・・と、思っていたら、ふっと思いつきました。
「ガンダムに、装甲と一緒に、空間機動用装備やら、増槽を、追加したもんって・・・それは・・・それは・・・・フルバーニアンじゃないですか・・・・」
これに思い当たった瞬間に、歯車がかみ合い、ゴールが見えました。
「当時の大河原の絵面で、中身がRX78の、MSVテイストのフルバーニアンを作ればいいんだ」
ってわけで、モチベーションも、ぐっと上昇、スイスイとすすみだすの候。
ダークグレイのコンビあたりで、無難に済ますか・・・って思っていた、お色の方も、
差し戻しで、GP1フルバーニアンイメージの、トリコロールにしてみよう、ってわけで、加工と、サフプーのあと、黙々と色付けて、マーキングもしてみました。
<肩を青くするか白くするかが、思案どころだったわけです・・・・
少々、MSインアクションみたいな、感じもするけど、むりやり国防色おごったような、野暮ったさも、多少薄まって、「線の多いガンダム」に、見えるし!!!
MG化のときに、多少のアレンジが入っているとはいうものの、絵柄も基本は、当時の路線なわけで、けっこうおもしろい!
これは、「ガンダムフルバーニアン」ではなく、「フルバーニアンガンダム」なのです。
ぐじぐじ言っていた反動もあって、けっこう、お気に入りアイテムになった気がします・・・・・ってわけで、まぁ、成功!
見てのとおり、Ver2ガンダムのお下がりのハイパーバズーカーだけが、ど中古仕様になってますので、本体の方も、このあと、少々汚していきます。
<バズーカは、バックパックと干渉するんで、弾槽を180°回転させて、照準機っぽいもんをつけときました
といったところで、次回に続きます・・・・
先述の通り、ガンダムのお顔と、国防色の、組み合わせが、あんまし合わない気がするのと、
そことなく、野暮ったい全体の印象・・ただまぁ、このいずれも、「おれはそこがいい」って人もいるので、あくまで、主観のお話しなんですが・・・
<自身、野暮ったさが味だと思うアイテムもおおいんで・・・
やっぱ、あれですわ、パッケの印象がすごく、残念だったことも、かなりの要因かも・・・
当時 ノリノリで、描かれれていた、MSVのパッケイラストは、どれも、粒ぞろいで、
本編未登場な、アイテムの、生き生きとした、「活躍想像図」が、なんとも「買わせる」わけでして、
単なる、バズーカの試射風景が、描かれているだけのプロトタイプドムなんか、あれだけで、肝心の出来の方が少々不安であろうとも、
レジーに「もっていかせる」オーラがでとるわけで・・・・
一方、フルアーマーガンダムは、相当に、燃えるシュチュエーションであるはずの、ジオングとの対決シーンであるはずなのに、なんとも残念・・・
躍動感も説得力もなく、右腕をひらいて、ジオングの腕を祓っているだけ・・・・という・・たぶんこれが、相当なマイナスイメージとなっている気もします。
結論
「箱絵は相当に大事です」
で、そんな どうでもいいお話はおいといて、いろいろ 思案しつつ、「そんな」フルアーマーガンダムが、配備状態までできました。
本格的な、ウエザリングは、まだですけど、「ほんのり汚れたくらい」で、とりあえず。
装甲パーツに、当時っぽい、高機動を連想させる、追加パーツを盛りながらも、
実のところ、最終的なお色の、とか、完成イメージ含め、頭の中が、かなり迷走していたのが、正直なとこでして、ゴールさえわからない太平洋一人ぼっち状態・・・・
そうはいいつつ、手は動くんで、そのうちなんとかなるだろう・・・・と、思っていたら、ふっと思いつきました。
「ガンダムに、装甲と一緒に、空間機動用装備やら、増槽を、追加したもんって・・・それは・・・それは・・・・フルバーニアンじゃないですか・・・・」
これに思い当たった瞬間に、歯車がかみ合い、ゴールが見えました。
「当時の大河原の絵面で、中身がRX78の、MSVテイストのフルバーニアンを作ればいいんだ」
ってわけで、モチベーションも、ぐっと上昇、スイスイとすすみだすの候。
ダークグレイのコンビあたりで、無難に済ますか・・・って思っていた、お色の方も、
差し戻しで、GP1フルバーニアンイメージの、トリコロールにしてみよう、ってわけで、加工と、サフプーのあと、黙々と色付けて、マーキングもしてみました。
<肩を青くするか白くするかが、思案どころだったわけです・・・・
少々、MSインアクションみたいな、感じもするけど、むりやり国防色おごったような、野暮ったさも、多少薄まって、「線の多いガンダム」に、見えるし!!!
MG化のときに、多少のアレンジが入っているとはいうものの、絵柄も基本は、当時の路線なわけで、けっこうおもしろい!
これは、「ガンダムフルバーニアン」ではなく、「フルバーニアンガンダム」なのです。
ぐじぐじ言っていた反動もあって、けっこう、お気に入りアイテムになった気がします・・・・・ってわけで、まぁ、成功!
見てのとおり、Ver2ガンダムのお下がりのハイパーバズーカーだけが、ど中古仕様になってますので、本体の方も、このあと、少々汚していきます。
<バズーカは、バックパックと干渉するんで、弾槽を180°回転させて、照準機っぽいもんをつけときました
といったところで、次回に続きます・・・・
いきなりの質問で恐縮なのですが、今作の武装(特にバズーカの弾倉)に施されているようなウェザリングハ一体どのような工程で行われているのでしょうか?
エナメルのウォッシング・・・? それともパステル・・・?
経験値の低い僕にはいまいち分からないとです(´;ω;`)
黒(グレー)の下地にハッキリくっきりとのこった茶色が素敵なので、是非再現したいと思い質問させて頂きました(`・ω・´)
こりは、以前にお伝えした、田宮ウエザリングマスターを、水溶きしたものを、塗布、乾燥後に、ふきあげたものです。
パステルでも、近い効果はでるとおもいますが、「新鮮な」ウエザリングマスターの、粘りが、いい感じです。
コツは、しっかり艶を消して、粉が定着しやすい塗装面に、しておくことのようです。
空拭き、水拭き、溶剤拭きと、拭き具合でも、いろんな加減になります。
あくまで、模型テクニック解説とか、一切目を通さない、えかげんマンが、思いつきでやってる仕上げなので、
更なる、改良、応用なんかに挑んでいただき、面白いのを発見したらば、是非おしえてください。
試行錯誤や発見も、プラモの大きな楽しみだと、おもっておりますので!
今回のガンダムの武装の汚れは、以前コメントしたジムとは違う道具を使用したのかと思っていましたが、
ウェザリングマスター一つで錆・埃・泥と様々な表現が出来るんですね・・・!(`・ω・´)
「模型で一番楽しいのは汚し作業」と思い始めた今日この頃、更にカッコいい作品を作るためにも頑張ります!
エポキシパテにスカルピー混ぜるとか、メリケン粉とアロンアルファーみたいな、あんまし試す人少ないと思うけど、面白い効果がある、小技のご紹介なんかが、
製作のヒントに少しでもなったら、だらだらと、ブログを続けてる意義の一つになるんじゃないかな・・・と!
ウエザリングマスター一つとっても、いろんなケースで、いろんな使い方ができるので、セオリーとか、常識にとらわれず、大発見とかしてみてくださいませw
プラモを綺麗に塗り上げて、一満足、ウエザリングも楽しんで、また一満足と、一箱で、二度美味しかったりしますので、じつは「お徳」だったりかもしれませんよ!
何かにつけ、「しなきゃいけない出来なきゃいけない」プラモじゃなく、「したくなる」プラモを、今年も応援します!