昨日は、櫻島出身の西元祐貴さんの鹿児島凱旋個展龍のキセキを見るために県民交流センターに行った。
彼は、一瞬のライブで世界を魅了する墨絵アーティストである。
一緒に行った久子さんは自分も水墨画をやっているので、一層の興味を持っていた。
襖ほどの和紙に思いを込めて力いっぱいに描く様子をテレビで見ていたので、興味津々。会場でも、製作の様子も映されていた。
そんな広い紙を2枚~4枚も、別々の紙だけどつづけた絵にしたり、よく同じように描けるものと感心しながら見て回った。広い会場に作品数も多かった。
↓こちらは2枚一緒にして私が撮ったもの。
逞しい身体に躍動感のある絵があるかと思えば、次のようなしなやかな曲線の女性の絵。
しっかり時間をかけて堪能した。
ではまた、お会いしましょう