月曜日午前中は介護予防施設「暮らすメイト」に出かける。
午後はフリーなので、久子さんが我が家にミシンを持ってきて二人でマスクを作った。
さらっとした夏らしい布をと2・3日前に準備していた。
先月31日UPしたマスク金型を使い、私が型を取り縫うばかりにして久子さんに渡す。彼女がミシンをかける。曲線なのでゆっくりと慎重に。
彼女曰く。「今まで人からもらうと『アラ有難う』と言うばかりだったけど、大変なのね」
私が柄のどこに型を置き、縫い合わせた時どうなるかとか、ブツブツ独り言をいいながら作業をする。
彼女も、子供が小さいうちはミシンも使ったけど、今は全然触っていないと、使い方に四苦八苦している。
そのためさっきのセリフが出てくる。
時間は瞬く間に4時半、そろそろ専門学校に今年から通う孫を迎えに行く時間だと言う。
孫には甘いな~と自分で言っている。程なく孫から電話。出来上がったマスクをもって戻っていった。
二人とも洋裁の基礎も素養もない。またフリーの時間の合うときにやろうとミシンは置いてある。
そこで考えた。コロナはまだ続くだろうし、マスクもこれだけマスクを使えとなるとファッションの一部と考え、いろいろ持ってた方がいい。
安いミシンを買おうか、、、電話帳でミシン屋さんを探し電話した。1か月くらい待つことになるらしい。
購入した時、トラブル発生したときなど、困った時は家まで来てくれるというので注文した。
マスク以外にもたくさん使い道を考えねば、高いマスクになってしまう。そうならないようにしたいもの。出来るかな~???
為せば成る、為さねばならぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり。上杉鷹山の言葉を思いつつ、でもちょっとはこの歳だから軽い気持ちで、やってみようか。
その程度でおりましょう。
ではまた、お会いしましょう