老いてなお 生き生きと しなやかに しっとりと

老いても老いずの風情で、しかしその歳らしく、しっとりとした趣を醸しだせる女性でありたい。後期高齢者の仲間入りを受け入れて

次弟の再入院

2021-07-14 09:00:36 | 日記

10日土曜日の線状降水帯の発生で川内川流域・我が街と上流の町や市は今にも氾濫するのではないかと戦々恐々としていた。

私の住むあたりは高台で何事もなく、被害のあった方々には悪いが一安心だった。

翌日、実家には被害が無かったかと行ってみた。畑が崩れたりしていた。

道路は国道でも崩落個所があったりで通行止めになっているところもあった。実家への道では大きく道路の下がえぐられているところもあり危なかった。

それでも、心配したほどのことは無かったので、これも一安心。

               

昨夕、鹿児島の義妹から電話が来た。

10カ月ほど入院していた弟が2週間ばかり前に退院していたが、昨日朝チョット具合が悪く(丁度介護の方が見える日だったので)介護の方が病院に行った方がいいと一緒に行ってくれた。

入院していた病院についたときには、もう弟は朦朧とした状態になっていた。病院の方も慌てて手当をして市立病院へ送ったという。

酸素を家でも付けていたようだが、思うように吸えなかったようで、肺には二酸化炭素がたまって水も溜まっていた。

それらを救急外来で受け付けて手当てをして入院したとのことだった。救急外来には従妹が看護師としていたので少しは義妹も気がホッとした様だった。

長期入院から退院してきたとき、すぐ会いに行けばよかったと悔やまれる。

こちらも退院できて良かったと安心も有り、でもコロナも有で会いに行ってなかった。病院は会わせてくれないし、悔やまれる。

義妹も、タクシーに乗る時は自分で乗れたのに、あんなに急に悪くなるとはと驚いていた。

快方に向かってくれますようにと祈るばかりだ。

コメント欄は閉じています。

ではまた、お会いしましょう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする