午前中は介護予防施設に行き頭の体操。
午後テレビを見ていた。どの局も似たり寄ったりの話題で適当に聞いていた。
ところが、途中からコメンテーターの人たちが話しているのに、どうも聞き取りにくい。どうやらお喋りのバックで音楽が鳴っている。そう、鳴っている。
画面まで寄って行って耳を澄ますと、やはりテレビからの音だった。
何故、そんな音を出すのかよと私は不満。話を聞きたいのに、聞けたり聞き辛かったり。大筋で話は分かるが、やはりチャンと聞きたい。あのうるさい音がしなかったら聞けるのに。
耳障りなのだ。
私は時間は持っている。地元のテレビ局に電話してキー局の電話番号を聞いた。そしてキー局に電話して、バックの音を何故流してるのか、聞き取りにくいと伝えた。
話に関係ないのになぜ音楽を入れるのか。
WBCの話だったから気分を盛り上げるためだったのか。
地元局に再度電話して「聞き取り辛いと言ってください」と言った。
耳が聞こえにくいと、雑音がうるさくて肝心の言葉が聞き取りにくくなる。
補聴器を買いに行ったことがあったが、その時は「まだ補聴器をつけるほどではありません」とのことだった。少しひどくなったのかな~
これから先、だんだん不自由することが増えていくのだろうなと思ったり、歳とともに気が短くなるのかなと思ったりしている。残念なことだ。
話は少し逸れてしまったが、最近のテレビはやたらうるさい、内容があるのかなと思える番組に出会ったりする。
自分が、吟味して視聴するしかない。
ではまた、お会いしましょう