先週から車が怪我して修理に出している関係上、昨日は4キロ弱のところにあるクリニックまで義妹に送ってもらった。
予約時間は8時40分。30分前に入り血圧などを測る。血圧は問題ない。診察はすぐ終わる。コレステロールが少し高いためプラバスタチンをもらい薬局を出たのが9時10分。
バスの時刻表を見ると27分も待たねばならない。お天気もいいので歩いて帰ることにした。
通常、車では通らぬ住宅地の中を歩くと、大きな家構えとそこに続く畑なども有り、広い敷地を、良い感じだな~と思いつつ左右を眺めて進んだ。
道路から玄関までのアプローチを見たり、庭を眺めたり、気分は益々楽しくなった。
そこにブロック塀の中に埋め込まれた石敢当を見つけた。
久しぶりに出合った石敢当。ブログを始めた初期のころには良く石敢当を見つけたものだったが、最近は新しいものを発見しなくなっていた。新興住宅地には今は石敢当は見当たらない。若い世代は石敢当の由来も知らないのではないだろうかと思う。
道の突き当りにある家は、道路向こうから「魔が入らないように」石敢当を立てるという風習が昔からあったのだった。今の人は、そんなことは何とも思わないか、知らないかだろう。此処は立てた方がいいのだがという所も多く見かける。
これは過日、友人宅の近くで見かけたもの。アラ珍しいと思いつつ撮っていた。幅2メートルそこそこの道の突き当りに設けてあった。ついでだからアップしよう。
そんなことを見たり思ったりしながら歩くと、疲れもしない。楽しい気分で10時には帰りついた。
ではまた、お会いしましょう
帰り道ですので、時間がどれくらいかかろうが構やしない、そんな気持ちで歩きました。
流石に、あの日は朝から夜までには1万歩になりました。
道が違えば、見える景色も違って楽しいですね。
石敢当は、こちらでは古くからの家並みを通るとよく見かけます。
その家々のアプローチを見るのが好きです。
約1時間のウオーキングで有意義でしたね。
石敢当の事初めて知りました。
見た事も有りませんが、そうなのですね。分かりました。
おかげ様で元気になりました。
ご心配有難うございました。
でも、似たようなものが、考え方があると言うことでしょうね。
石敢当は、道路がT字路になっているところで、
突き当りに家がある場合、前の道路から悪いもの悪い気が入ってこないように、こうやってたてます。
今は、塀にはめ込んだりしていますが、その以前はチャンと石敢当だけを独立して建てたものです。
4キロ弱、コレって昔は1里ですよね。
親世代、また祖父母の世代は当たり前に歩いていた距離ですね。
自分たちも、子供のころには歩きました。
そこを思えば、何のこともないですよ。
風水でも、良くないと言いますか、
こちらでは昔から、こうやってきたのですが、今や廃れようとしています。
私としては残念です。
おっしゃるように魔除けですね。
天気に恵まれたら、今の季節は歩くのに最適ですよね。
今日もいい天気、行きます。
現在の私は全くその反対。だから、そうなりたいものと思っていますが、
生来の性格と言うものは変わらないものですね
それでもいいんです。暗いのがいけない。だから明るくしていたいです。
あるお宅では アルミの幌のあるトラックが 3か月と開けず、屋根を壊すので 石を並べたなんてことも聞きます
通じるものが あるような
屋根に厄除けの鐘馗さんを置くのは ありですが、
道にもなんですね
近所の交差点 事故が 多いのです
石敢当が必要かも
これだけ歩くと言うか、歩こうというお気持ちが凄いです。
石敢当って知りません。本州では見たことが無いと思います。
突き当りの家は風水では良くないと言われますから、そういうモノを建てた方が気持ち安心ですね(*^^*)
珍しいですね
一種の魔除けでしょうね
楽しく歩いて帰れた
お天気には最高の運動でしょうんね
ふと目に入ったプロフィール
>しっとりと落ち着いた老婦人
ではありましょうが、
吾亦紅さんは、幾つになっても好奇心旺盛で茶目っ気がある。
が、私の印象です。