私が向かい合ってるパソコンの台は角が丸みを帯びている。これもユニバーサルデザインだなと思う。
ユニバーサルデザインとは、年齢や障害の有無、言語・性別・国籍などに関わらず出来るだけ分かりやすく、できるだけ多くの人が利用可能であるように考えられた「すべての人のためのデザイン」ということ。
例えば他にもどんなものが有るかと調べてみた。
シャンプーとリンス。両者の区別をつけるためシャンプーの容器に突起がつけられている。これだと、目が見えない人も、シャンプーで目を開けられない人も分かる。
テレビなどのリモコンは「5」のところに突起がついている。毎日使うリモコンだけど聞くまで気付いていなかった。
また、改札口は幅が広いと車いす、松葉づえ、ベビーカーを利用している人も、旅行で荷物を沢山持っているときも余裕を持って通過できる。
また、公共の場所では一般的になっているスロープも同じである。
気を付けて身の周りを見れば、「これもそうなのか」と分かるものが、もっともっとあるはずだ。
今日は、ユニバーサルデザインについて、聞いたことを交えて家の中にいて自分の目で確かめたものなどについて書いてみた。
ではまた、お会いしましょう
忙しさにそんな事を考えても見なかったです
確かに優しい配慮だと思います
視野を広げて観察してみましょう
良いきっかけをありがとう
探してみましょう
ちょっと離れるかもしれませんが、今日見かけた残念な光景。
午後ドラッグストアに行きました
駐車禁止のスペースに停まってエンジンかけたままの
若いお母さん
盲人用の黄色い線の上に車を停めていました
さいてい
そう言えば、オリンピック開催に備えて、
世界中から来る(予定だった)人々が解りやすい標識に改定されてると聞きましたね。
昔の郵便局は階段を上がって、入ります。窓口は立ってるお客さんと目の位置が同じ高さに
子供の頃は、見上げるような位置にありました。
銀行も、そうだったような気がする。
「身の周り」という所でした。気づかなかったです。
普段は気付いていないところにも、こんな配慮があるのですね。
わたしも、突起を見つけて、「なるほど」でした。
そのほかにも、探せばいっぱいあると思います。
そのお母さんは、子供のしつけもできないかも、、自分がそんなじゃですね。
幾つもの横着、ミスをしてますね。
駐車禁止の場所、エンジンかけたまま、盲人用の線上。
コロナで、いろいろ変わってしまいました。それでも万民に分かるようにとは、良い機会だったでしょう。
郵便局、思い出しました。こちらもそうでしたよ、2~3段あがっていきましたね。
中で座ってる局員さんと、立ってるお客さんの眼の位置は同じ高さ。
今は、良く相手のことを、また利用者のことを考えてあります、時代の変遷を感じます。
先日梅田まで出かけましたが
ホームと到着した電車の間は全て柵が出来ており
電車が停車して初めて柵と電車のドアーが開きます。
目の見えない人や子供達に優しい柵でした。
どの駅もそうでした。
私の地元はまだです。
これも、利用者皆様の安全のためのものですね。
子供や目の見えない人のための優しさは、健常者のためにも優しいものですよね。
こちらも、新幹線を除いては、まだまだです。
二つに区別できないですね。
若いころからハンディ持っている方もおりますが、
高齢になるとハンディは出てくるのが当たり前な感じになりますね。
手足、耳、目、内臓・・・
誰にも暮らしやすい世の中はいいものです。
大昔の東京の電車は次の駅はアナウンスだけでした。次第に文字表示に変化してきましたね。
英語のアナウンス、英語表記もあり外国人にも便利です。
こちらのローカル線は,いまだにありません。
文字表示があればお耳の悪い方々にもいいのですけどね。
ただ、あまりにも便利になって、段差もなくなって・・・となると、
動物的カンなども弱ってくるので…バランスでしょうか。
で、私の机周り・・・ユニバーサルデザイン・・・あるのか???(;^_^A(;^_^A
勿忘草さん、鋭い!!
ユニバーサルデザインは、良く周りを見回せばたくさん見つかりますと言われて、無理やり見つけたものです。
これだって、そうなのではと思っただけです。
ゆりさんの観察眼、思考、わたしはいつも感心して、自分とは全然違う素晴らしい方と思っています。
自分の平凡が恥ずかしいくらいです。
でもね、平凡や横着もある程度はいいものだと、この数日は考え直す面もあります。
あまりに考え込んで、少し心を病みだしていました。まじめすぎもいけないらしいですよ。
チョッと、話がずれてしまいました。すみません。
いま、少し私はおかしいのです。笑って、忘れてください。