以前、ゲームシナリオで「同じ場面」で「同じキャラ」を使ってパターンをいくつも書くのは結構しんどいよ、という話を書いたと思うのですがその続き。
まあ、主人公は同じでも相手のタイプは違うわけですから、無理な話じゃない。
実際に、歩みは遅くともちゃんと前には進んでいるのです。
それはいい。
ですが、読み返してどうもしっくり来ないんですよ。
それが単純に松浦の趣向と合っていないから、しっくり来ないだけなのか。
それともクオリティーが落ちているのか。
問題です。
クオリティーが基準に達していないなら、潔く捨て去るべきなのです。
でも、こういうタイプの相手が好きな人には違和感がないなら、それはそれでオッケーなのです。
そんなの出してみればいいじゃないか。
といわれそうですが、書き手というのは一番レベルの低い作品ではかられてしまうものなのです。
中はこんないいものも混じっていた。
ではなく、
この程度のものを書いている。
と判断されます。
自分の中のフィルターも鍛えないとダメだなぁ。
まあ、主人公は同じでも相手のタイプは違うわけですから、無理な話じゃない。
実際に、歩みは遅くともちゃんと前には進んでいるのです。
それはいい。
ですが、読み返してどうもしっくり来ないんですよ。
それが単純に松浦の趣向と合っていないから、しっくり来ないだけなのか。
それともクオリティーが落ちているのか。
問題です。
クオリティーが基準に達していないなら、潔く捨て去るべきなのです。
でも、こういうタイプの相手が好きな人には違和感がないなら、それはそれでオッケーなのです。
そんなの出してみればいいじゃないか。
といわれそうですが、書き手というのは一番レベルの低い作品ではかられてしまうものなのです。
中はこんないいものも混じっていた。
ではなく、
この程度のものを書いている。
と判断されます。
自分の中のフィルターも鍛えないとダメだなぁ。