眠たい日

東京は、朝から曇り。
なんとなく、どよーんとした一日で、うっかりすると眠ってしまいたくなるような天候です。

さて、今日で連休も終わり。
眠気を飛ばすためにも、部屋の明かりをつけて、暖房も弱めにして。積み上がった『課題』を処理していきましょうかね。


今は半分は我慢のとき。
もう半分はラストスパートのときなのです。

なんのことかっていいますと、執筆関係は結果が出るまで、もうしばらく待つだけ。もう一つは、次なるステップのために知識を蓄えなければならない。ということで、買い集めた書籍がいっぱいなのです。

あと六週間くらいは、そんな感じで次のための準備が続くはずです。たぶん。
そして迎える春。
本当に春が来るならば、それはそれで未知の領域へ突入ですし、振り出しに戻るでしたら、４月５月の締め切りラッシュに向けて怒濤の執筆です。

まあ、どっちにしろ忙しいということには変わりないですが。
でも気分はだいぶ変化すると思いますよ。
それまでは、試合前のボクサーのように、きりっとした生活をしていこうと思っています。
新成人だかなんだか知らないが、若い者にはまだまだ負けないぞー！

リビングＰＣは正解だった

昔、ウインドウズ９８時代に自作PCで痛い目にあってから、しばらくはメーカー品しか買わないできた松浦です。
こんにちは。

そんな松浦ですが、昨年ブルーレイを導入するに当たって、リビングＰＣを自作しました。
一つは、あってもなくても困らない状態だったということ（すぐに使えなくても不自由しない）。もう一つは、必要な機能に絞り込んで、高性能だけど安く、そして静音性などスペックに現れない部分に力を入れたかったからです。


やってみて、正解でした。
ケースのサイズも、HDD容量も自由自在。余計なソフトも入っていないから、動作も軽い。
必要に応じて、ソフトはベクターなどで選べるし。使い勝手が悪かったら、再生ソフトを変更すればよいので、身軽。

また、最初のお買い物が大変なのでは？　と思われるかもしれませんが、このたびはすべて通販で済ませています。
休日の混雑する秋葉原で右往左往することもなく、ネットで買いました。
ちなみに、利用したお店はドスパラとフェイズです。どちらも対応は早く、梱包も丁寧で商品に問題はありませんでしたよ。
あんまりネットが便利だから、逆に最初の一台を持っていない人はどうするのだろう？　と心配になるほどでした。

連休初日ですね

なんだか、いくらでも眠れるような気がする松浦です。
こんにちは。

休み明けの満員電車で疲れが蓄積されていたのか、昨晩から半分眠っているような状態で過ごしています。
真夜中は、寒さもあってか質のよい眠りが得られないのですが、日が出てからは床でごろごろしているだけで、いつしか夢の世界へ。

成人式とか、そんなイベントもありましたね（遠い目）。
あの頃は悲惨だったなぁ。決して今がよいわけじゃないけれど、とにかく東京砂漠の真ん中で、もがき苦しんでいたのがそれこそ夢の中の話のように感じられます。


好きなことを、マイペースで。

人の意見に惑わされないように。

当時の自分に伝えたいな。いや、今の自分にも当てはまる言葉じゃないだろうか。
特に、去年は状況に振り回されっぱなしだったから。

だいたいが、世の中は冷徹にできているのだから。そういうものだと思っていないと、ダメージも大きい。期待せず、努力を怠らず、自分の意志で決定し、ときどきは殻の中でじっとする。

そんな布陣で生きていこう。

やっぱりＡＴＯＫ

最近、Ｕｂｕｎｔｕをいじっていた松浦です。
こんばんは。

Ｕｂｕｎｔｕ速いですよ。
特にコアラは。
でも、日本語がからきり弱いですね。

もちろん、ＵｂｕｎｔｕのＡＴＯＫも発売されていますが、ＣＰＵの都合上ネットウォーカーでは使えません。
そこで、久しぶりにアドエスを引っ張り出してこのブログを書いているのです。
アドエスはモバイル用ですが、ＡＴＯＫ搭載です。
これが実に気持ちよい変換をしてくれるんですね。予測変換も含め、かゆいところに手が届く。

ですが、あまりに気持ちよい予測変換を出してくるので、つい書かされる状態になりがちですね。自分のリズムじゃなくて、ＡＴＯＫのリズムに付き合っている感じです。

そこだけは気をつけないと。
でも、ＡＴＯＫがやっぱり最良の変換ソフトだなと、再確認した一日でした。



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後の祭り

本日買った本。
「採用される！　提案書・企画書の書き方」です。

買っただけで、まだ未読なのでレビューは後日ということで。
なぜそれが後の祭りなのか、といいますと。つい先日、企画書を書いたからです。
やっぱり、コンペに臨むならば打てる手はすべて打っておくべきですよね。まあ、一人でうなっていないで、こういう本の二三冊は読んでおくべきだったかな。
まだ結果は出ませんが、今後のためにも近日中に読んでみます。


まあ、今回はフォーマットがある程度指定されていたからなぁ。
自由度が低い分、文章で補うしかないんですよね。絵とかたくさん使ったり、意味もなくカラーにしてみたりなどという、こけおどし戦法は使えません。

それでも、これまで勉強してきた成果は出せたと思っています。
まず、あらすじを１６０文字以内にまとめて、世界観・舞台設定の文字数を確保。
当初の予定通り、コンセプトと設定で全体の六割。残りであらすじやら、最低限必要な事項などをまとめました。

今までとは比率が大きく違う、新しい戦法です。
これでうまくいったら、またご報告しますね。

機種変すると安くなる！？

今日のお題は、ウィルコムです。
あの、ソフトバンクに吸収されるとかされないとか、噂のPHS事業者です。

さて、今から約二年前のこと。
サブカルチャーの師匠のご友人が、Advanced　W-ZERO3[es]に機種変しようとしたところ、なんと新しい（当時）割引制度を利用すると、二年契約で機種代金がゼロ円になる！　ということが判明。
よって、月々の基本料２９００円だけで、メール無料、PHS同士なら通話料も無料というお手軽さだったのです。

で。
時は流れて、現在。
ウィルコムストアという公式オンラインショップに行くとわかるのですが、全く同じ機種。つまりAdvanced　W-ZERO3[es]を新規、もしくは機種変で購入すると、二年前より割引率が上がっていて、なんと毎月の基本料金が１９００円に！！

あんまり怪しいので、確認のために電話をかけてみたところ、本当でした。
つまり、現在Advanced　W-ZERO3[es]を使っている人は、今機種変をすると毎月の支払いが千円安くなるのです。

たまげたね。
投げ売りだね。
きっと在庫処分だね。

ちなみに、SIMカードだけ交換すればよいので、今まで使っていた本体をそのまま使い続けることも可能ですね？　と電話でいってみたら、「まあ、そういう方もいらっしゃいますね」と言葉を濁していましたよ。

「特急やくも」の動画をみて

昨晩、YouTubeを開いてみたら、なぜだか「特急やくも」の動画がトップページに表示されたのでみてしまいました。
懐かしいなぁ。
松浦はこれまで三回、出雲に行っていますが、そのうち二回は帰路にこの特急やくもを利用しているのです（ちなみに、乗車しなかったときは高速道路一律千円を利用して車で行った）。


三つといえば、昨年秋に、実ったらいいな、と三つ布石を打っておきました。
一つは、とある新人賞。
もう一つは、オンライン小説の公募。
最後のは、企画のコンペ。

結果が出るのはまだ先だけど、見事に実ったらまた出雲市に行こうかな。
高速道路千円はなくなるらしいから、初心に戻ってサンライズ出雲に乗るのもいいな。寝台ってなんだかいいよね。
もちろん、レンタカーとセットで。出雲は、あちこちに神社が散っているから。車がないと、移動が困る。
美保神社から日御碕神社まで。ぐるっと回るよ！

出雲大社に桜が咲くころ。
卒業旅行のシーズンが終わった直後がいいな。すいてるし、暑くなく寒くもなく。

……ま、すべて企画が通ったら。の話なんだけれどね。

看板に偽りなし！？

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おかしい！
絶対に、おかしいよ！！

本編では、不遇の人だった琴吹さんの話じゃないの？
だって、表紙飾ってるよ？

でもでも、この短編集。ほとんど森ちゃんストーリーじゃないですか！！！


いや、それはそれで楽しく読めたし、はらはらもさせられたし、ちょっとどきどきもした。
でも。やっぱり琴吹さんの扱いがあんまりじゃなかろうか。
せっかく表紙を一人でびしっと決めてるんだから。もっとお話が多くてもよかったんじゃないかなぁ。
うん。絶対にそうだ。

人生の崩壊係数

戻らない日々を嘆いてみても。
やり直したいと、どれだけ強く願ってみても。
あの日には二度と帰れない。

時間は、金持ちも貧乏人にも平等だ。
浦島効果とか、いろいろあるだろうけど。
でも、一個人が感じる時間はのびたり縮んだりはしない。

誰もが輝きながら生まれてきて。
原子核が崩壊するように、少しずつ汚れて、壊れていく。


どこかでみたような顔の人とすれ違ったとき。
感じるのは、懐かしさだけだ。
懐かしさは、帰りたいという気もちの一部。

かなわぬことと知りながら、それでも過去の面影にすがって生きるのは詮無いこと。
嘆かわしや。嘆かわしや。
それでも、過去にあこがれずにはいられない。
まこと、嘆かわしや。

おみくじを引くまでもない

朝起きる。
寝直す。
昼になる。

これじゃあ、だめ人間そのままじゃないか！
と思って、外食にしようと思ったのが間違いでした。

実家の近所に、東京のへそを名乗る神社があるんです。そこに参拝しつつ、外食しようと思ったら、行きの参道でカラスに糞を落とされ、おまけにぬかるみで靴に泥をつけ、元々冷え切っていた気分はさらに氷点下へ。
死人のような状態で帰宅し、昼風呂。
今、こたつでようやくキーボードを打つ気力を得たところです。
メールが二通来ていました。
年賀メールを装った、スパムメールです。
やっぱりアドレスは変更しよう。


もう、なんかどうでもよくなった。
この先も、世間のしわ寄せを引き受けつつ受難の道を歩んでいくんだな。たぶん。
もう疲れたよ、パトラッシュ。
特に、みたい絵もないから。早く連れて行ってくれ。