お寺ふぁん

写真撮ってきたから見て~♪ 程度の記事書いてま~す!

宮地嶽神社 菖蒲 古民家    大飯原発

2012-06-16 | 日記

宮地嶽神社

 

 先週の記事になります。

 今日は雨、思い出しながらぼちぼち書いてみます。

 先週は二重疲労で記事を書く気力がなかったんです~・・・

 

 今朝、耳の病院に行ってきました。

 検査して投薬も何もなし、”これで様子みましょうか。耳の不調は早め早めに来てくださいね!” で一応終了です。

 先週の日曜、救急騒ぎの疲れで遠出を控え、近場に花でも見に行ってみようと思いました。

 題名の神社、江戸菖蒲があるそうです。古民家もあるということです。

 雨も降り出しそうな気配で、しっとりいい気分だろうな・・・と

 そしてマイカーが悲しいことになって二重の疲労・・・でした。

 

 

 神社に到着。九州ではパブリックスペースとしてはお寺より神社の方が圧倒的ですね。

 お寺は時として排他性すら感じます。

 立派な灯篭にぶっとい注連縄。

 注連縄は、豊穣を害するねずみの天敵へびがモチーフだと聞いたことがあります。

 するとこの縄は超にしきへびですね。

 

 参拝者が多いです。

 菖蒲も見ごろです。(^^)。

 

 ただ、雨の季節のしっとり感というのは縁遠かったですね。

 金色の屋根が日差しに輝き、

 もうひとつの季節花も灼けてしまっています。

 静けさも求めたつもりでしたが、お祭りだったようです。バンドがうるさい・・もとい、にぎやかです。

 

 古民家のゾーンに入ります。

 

 くど(かまど)造りという様式だそうです。

 日本古来の建築には何かホッとするものがあります。

 

 

 ガラス戸の所に作業をしている人(おねえさん)がいます。

 昔の日常風景だったことでしょう。

 

 今日はお祭りで展示や即売をやっています。商品は生活雑貨というところでしょうか。

 日差しがますますきついです。

 中に入ると涼しいんですね。冷房のような体にきつい冷たさではありません。

 

 これはもう超有名な様式ですね。

 

 雨がしっとり・・・というのではなく、水がありません。 歩道部分は埃りっぽいです。

 

 

 もう帰りましょう。

 おわ~ なんだ・・・ 参道が海まで一直線。

 海と密接なかかわりのある神社なんでしょうね。

 

 

 散歩もここまでは上々でした。

 駐車場までのたんぼに妖しい色の”ゼリー”発見。 たにしがわくんですね。

 ・・・と、これが災厄予知信号だったんでしょうか?

 遠目にも車に模様が見えます。

 ”光のいたずらであってくれ~~!”

 でも決してそういうことありませんでした。現実だったんです。

 とほほ・・・狭い場所でもないのに・・・それが逆に油断を誘ったか?よほど下手か?  周囲には誰もいません。

 この神社、車の無事故祈願の有名所です。そこで・・なんて、ほんとにとほほ・・・

 そういえば参銭を払ってまシェンでした。 それかな・・・

 

 当ててしまってびびってそそくさと逃げたというならまだしも可愛げありますが、ひょっとして ”やだ~ウチの車キズいっちゃった・・・もう~”

って具合にボクの車が眼中に無かったというようなことだったらとっても赦せませんね・・(`Д´) ムキー!

 二重疲労終了ヾ(。`Д´。)ノ彡☆ブーブーッ!!

 

 

 

  そして今日16日の土曜日、雨&雷

 とうとう大飯原発が再び動くとでています。

 別に驚きはないですね。そのそぶりは十分にあった・・と。

 

 検証も手付かずで形だけそこそこ付けて再稼動。

 現に夏場に電力ストップによる大混乱が発生すれば、いやおう無く原発再稼動に動かざるを得なくなってくるだろうに、とにかく動かしてしまう。

 ひょっとして、このことは原発なしでも乗り切れるということを認めている暗示ではなかろうか? と勘ぐりたくなります。

 よくわかりまシェン!

 

 しかし、くれぐれも何もないようにしないといけませんね。

 関西というところは、”整然”、”我慢”などということが最も苦手な地域、”他のモンはどうでもエエんや、ワシとこだけなんとかしてくれるか?” とかおっしゃる方々の巣ですからね・・・