6日、日曜日の散歩です。
博多沖には数個の島が浮かびます。
その内1個、志賀島は事実上半島です。トンボロですね。
潮流が運んだ砂が堆積し、陸地と繋げてしまいました。
ここを走るのは、ほんと楽しいですね。
狭いところでは、荒々しい玄海灘と穏やかな博多湾を左右に見ながら走ることになります。
島の東北部は、荒磯。
地質学的には、岩に走る縞にも大きな意味があるんでしょうね。
この船はどこに行くんでしょうか?
ゆったり車を停められる場所はあまりありません。
山が海に直接落ち込むような地形です。
島の先端部まで行くと砂浜です。
水が行き来して時折白波を蹴立てる・・・つまらない動きですが、飽きませんね。
ここは志賀島。「金印」の出土地です。
なぜ、そんなものが・・・
資料館にレプリカが展示されています。ちょっと大きめのチョコレート?
金印を上から見ます。下が鏡になっているので「漢委・・・」も見えます。
資料館前の花は何というのでしょうか? 冬らしいのか、らしくないのか濃い色です。
温泉に入って帰ります。
露天風呂が天然温泉らしいですが、外は日差しがあるのに非常に冷たい風です。内風呂にします。
穏やかな博多湾。この船は国際航路ですね。
背景は福岡市早良区。ドームはもうすこし左付近。
神社と、道路が工事中と出ていた展望台に寄りませんでした。
ほど近い場所です。またその内に来てみましょう。