天気上々・・!
鬼怒川を下って来ました。 もう、”クマ~? ニャに言ってんだ~!” というくらい人に会うようになってきました。
このあたり「兎はね」という所のようです。
その意は、兎が跳ねて対岸に越えられるくらい狭い流れということらしいです。
”うんにゃ~ 兎でも越えられんば~い!” そこまでは狭くない気がします。
台風被害の大きかった所のようですね。
この遊歩道は、ついこの間に再オープンしたばかりのようです。
岩の色が変わっていくんですよね。 基盤は2200万年前の海底火山の噴火によって流出した溶岩らしいです。
左下に砂利のつまったくぼみが見えます。 ここを流れが洗うと砂利が岩を削って穴(甌穴)になるんですね。
それが上の方にもあるということは、そこが元川底だったということらしいです。
台風傷跡です。 修復整備ありがとうございました。
たかが水が時をかけて川の表情を変えていくんですね。
柱状節理、岩脈がいたるところで見られます。
”蜀の桟道” を彷彿とさせるような隘路ですね。
人がすれ違うとき、もし背に荷を負っていると不慮の災難が心配な狭さです。転落に際してそれなりの高さがあります。
やはり、譲り合いの精神ですね。
この地の ”銀座通り” まで来ました。
ここまでですね。
奥に見える白い構造が改修中の橋です。
そしてそこまでが決して勧めるわけではないですが、”ヒールでも大丈夫” な観光コースです。
岩壁も見栄えのする白になります。
しかし、お寺ふぁんはその写真はアップできません。
ブログの容量がいっぱいだそうです。
ひとまず、これですべて終了ですね。
読んで頂いた方ありがとうございました。
お引越しを考えてみます・・・ (TT;)