新年おめでとんございまふ!
ていうか、やはりどなたに読んで頂けるかに関わらず挨拶はきちんとしないといけませんね。(`ω´)キリッ
新年おめでとうございます
年末年始、自宅、そして生家と帰ってきました。
母が施設入居して初の正月です。
限界集落とは実に身につまされる響きですね。
そこまでないと思いますが似たようなもんです。
ぼけがひどくなって・・・・(ノД`)・゜・。
春はそこまで来てるんですけどね~
花芽ふくらむ。
復路、次郎丸岳。ケスタ地形です。オレンジロードから見るとまるで大地のつなみのようです。
ケスタというのは地層がバキッと折られてもともと平面だった部分が緩斜面、バキッ!の部分が急斜面になった構造ですね。
この地は大昔、極めて激しい大地の営みがあったということなんでしょうね。
そしてこれはきっとまぶしいような菜の花の写真になったはずだと思います。
そうならなかったのは空のせい。中国のお土産はきつすぎます。大気汚染の取り組み強化してもらいたいですね。
宇土。車両基地でしょうか? つばめ型が待機しています。・・羽を休めているというのが適切でしょうかね。
シートは回転させませんでした。こういうやりとりで過ごします。
大阪着。もう完全に夜景です。
氏神様に初詣。って言うか、次に詣でるのは翌年なんですけどね、多分。
信心もいるんでしょうけどけしからん大人です。
ただ、戦勝祈願の機会だけは必要にならないように祈りたいですね。
東京に帰ります。湖北の山々は冠雪を頂いています。
どっしりとした伊吹が見えてきました。
観音寺城を臨みます。
この城は山をそのまま城郭とした巨大なものです。
信長が攻めようとしたとき、守備側は戦わずさっさと逃げたとか・・・巨大過ぎて守備要員不足だったんですかね。
現在山頂にほど近いかつての城域に観音正寺という寺があります。山の上であるにも関わらず水は得やすいそうで池を持つ庭があります。
石材も得やすいそうです。築城には向いていたんでしょうね。
この山を反対に下りていくと信長の安土城です。
伊吹山のふもとまで来ました。観音寺城から数分ですね。新幹線早や!
この山は関が原の決戦を静かに見ていたでしょう。
そしてその関が原。
冠雪の山というのは神々しいですね。木曽になるんですかね?
ということで1月5日の富士山。至ってご機嫌斜め。すっぽり雲に隠れています。残念。
有楽町を通過します。火事の後の全体がつかみにくいです。それほど近いですね。
こりゃ~電車走れんわな・・・
事故、災害はいつ起こっても怖いです。
しかしま~よくも帰省を直撃する被害甚大な時期に燃えたんでしょうね~ 影響受けた方お気の毒!
明日からまた12か月を刻みます。
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