西新井大師 ぼたん 交通事故
少し前の我が家の写真です。
ふ~ん・・・ お正月の葉牡丹ってやっぱ菜の花なのね・・・
ということでもないですが、買い物ついでに西新井大師に寄ってみましょう。 ・・・かなり迂回なんですが・・(^^;
初夏の日差しがまぶしいですね。
西新井大師はぼたんの名所とか・・
おおでまりの奥。
なるほどね。
しかし、朝から来ないとだめだったかな? ぼたんには日差しがつらそう。
これからのものもあるようですが、もう過ぎてる株の方が多そうです。
これはちょっと変わっていますね。 ダリアのようです。
藤棚もありました。
せっかくなんでお参りもしてみましょう。
直射日光が当たらない分ですかね。 状態がいいです。
いやされてくださいね~
同じ鬼ですが、見る方向が少し違うと表情も少し異なる感じがします。
もう”水”ですね。 今日はさわやかでいいですが・・・
おおでまりに戻りました。 さ~買い物にいきましょうか。
買うものは血圧計。
下が高いとのご指摘です。
”測って下がるもんでもなし・・・” と横着かましていたんですが、我が身は自分しか守れんしね・・・
そんな気にさせることが昨夕ありました。
悲鳴とともに”バシャーン”という大きな音、わずか数メートル先で車と自転車の交通事故発生ですね。
負傷者はおばちゃん、頭部を切ったようで流血しています。
当たったのは小型乗用車、あちゃ~ へたくそマークつけてます。
まるでうちのせがれを見るような気になりました。
乗らないとうまくならないし、乗るとこういうリスクがつきまとうんですね。
私は”被害者”ではなく、”負傷者”と書きました。
跳ね飛ばされているのに横断歩道の手前です。
信号の変わり目でもあったんでしょうか・・ あわてて横断したような感じですね。
おばちゃんも気を付けんといかんぜ・・・
とは言え、事が起こってしまった以上、救助が第一番ですね。
すぐに飛び出した初老?の男性、どういう人だかわかりませんが実にてきぱきと対応をとっていきます。
人のありがたさ、あたたかさを見ます。
消防も警察もすぐそこなのに随分時間がかかります。
雨でも降っていたら・・ そう思っているうちに救急車が来ました。
私は、すぐ近くに立っていました。
やじうまと言われればそこまで、ただ助勢が必要ないか様子見していたというところですね。
そうは言っても、私がその場を仕切れたかというと・・・自信がありません。
やはり何かを見聞きしたときには、自分ならどうするといったことを不断に考えておかないといけないんですね。
自分の体にも横着かませてはいけないんです。血圧気にしろと言われたらその対応くらいとっとかないとね(^^)
ほんと、事故は怖いです。 みんなが被害者になってしまう・・・
暴論を吐きます。
免許とってこの方、まったく事故などないという方ももちろんいらっしゃるでしょう。
しかし、普通の人間は、事故して初めてどうすべきかを知るんじゃないでしょうか。
何に気をつけるかということが把握できない・・というか・・・
極論すると事故しないと安全運転できないということになると思うんですが、その事故がどうか?
自分の車をこする程度で済めば了、その一回で人を傷つけてしまうかもしれない・・・最悪。
ハンドルを持つ人は、飲酒運転など言語道断、良くも悪しくも人の運転を自分のこととして良く見て学ばないといけないのかな。
お寺ふぁんはか~るいページなんです。宣言しています・・写真とったど~程度だと・・・
ちょっと重くなりました。
そうそう、お大師の門前で煎餅買いました。
手焼きって看板ですけど、ほんとにそうなんですね・・・
うまいべな~
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