宇佐神宮は、全国八幡社の総本宮です。
2018年には六郷満山 開山1300年の節目を迎え、宇佐神宮本殿を特別拝観することができました。
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桧皮葺の屋根がある豪華な、呉橋(くれはし)。勅使街道から、西参道に至る寄藻川にかかり、10年に一度、勅使祭の時だけ開かれるそうです。
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手水舎、日本一の水盤
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「千古斧を入れない深緑の杜」という亀山に鎮座する本殿に向かって参道を進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/09/17b747393687a21773511fb537c50453.jpg)
西大門に着きます。「桃山風の豪華な構造で、国宝の本殿や、勅使門などとともに宇佐神宮を象徴する建物となっている。」と、パンフレットにありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/14/5b74249a5f9083718f042f3246428e05.jpg)
西大門をくぐり、ようやく勅使門で拝礼します。普段も初詣でも宇佐神宮の参拝はこちらの勅使門で行います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/33/30629bc14963c0fe9a40747e1d1e3ec3.jpg)
西大門を入ってすぐほぼ正面、西中門の屋根の奥に国宝の本殿、八幡造の特徴M字型をした屋根の頭頂部(箱棟)だけが見えます。
ところで、今回特別拝観させていだだいた国宝の本殿は、2年前に大規模な修理が行われ美しい姿をみせていました。
屋根は桧皮葺を拭き直し、餝金具の漆箔鍍金、塗装の漆塗り直し。この漆について
今回の修理からは、国産漆を使ったそうで、他の建物の朱色とは違いあずき色と、言って良いのか落ち着いた輝きです。
朱漆塗りの柱、桧皮葺の屋根、しっくいの壁と、すっきりとしながら威厳のあるたたずまいでした。
(拝観は出来ましたが、写真を撮ることは許されず、一番上はパンフレットの写真です。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/4d/253ced3ad62189416436388f049aa7ed.jpg)
拝観記念にいただいた絵馬。
本殿の一の御殿に描かれている鳳凰の意匠、3.5×3㎝という小さいストラップタイプです。
2018年には六郷満山 開山1300年の節目を迎え、宇佐神宮本殿を特別拝観することができました。
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桧皮葺の屋根がある豪華な、呉橋(くれはし)。勅使街道から、西参道に至る寄藻川にかかり、10年に一度、勅使祭の時だけ開かれるそうです。
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手水舎、日本一の水盤
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「千古斧を入れない深緑の杜」という亀山に鎮座する本殿に向かって参道を進みます。
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西大門に着きます。「桃山風の豪華な構造で、国宝の本殿や、勅使門などとともに宇佐神宮を象徴する建物となっている。」と、パンフレットにありました。
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西大門をくぐり、ようやく勅使門で拝礼します。普段も初詣でも宇佐神宮の参拝はこちらの勅使門で行います。
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西大門を入ってすぐほぼ正面、西中門の屋根の奥に国宝の本殿、八幡造の特徴M字型をした屋根の頭頂部(箱棟)だけが見えます。
ところで、今回特別拝観させていだだいた国宝の本殿は、2年前に大規模な修理が行われ美しい姿をみせていました。
屋根は桧皮葺を拭き直し、餝金具の漆箔鍍金、塗装の漆塗り直し。この漆について
今回の修理からは、国産漆を使ったそうで、他の建物の朱色とは違いあずき色と、言って良いのか落ち着いた輝きです。
朱漆塗りの柱、桧皮葺の屋根、しっくいの壁と、すっきりとしながら威厳のあるたたずまいでした。
(拝観は出来ましたが、写真を撮ることは許されず、一番上はパンフレットの写真です。)
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拝観記念にいただいた絵馬。
本殿の一の御殿に描かれている鳳凰の意匠、3.5×3㎝という小さいストラップタイプです。