413はまひが ホテル＆カフェ

浜比嘉大橋を渡りＴ字路を右へ。道なりに
進むと突き当たりにあるのがこのホテル。


2棟6部屋だけのプライベートホテル。


すぐ目の前は海、波の音が室内に心地良く
響きます。


夕食は豚しゃぶ（素泊まりプランもあります）。


限定発売の琉球ペールエールがあったので、
早速試してみました。

香り高くとっても濃厚な味わい。これですっかり
勢いがついたのでその後は赤ワイン、そして
部屋に戻って泡盛・・・。


朝食は沖縄県産の素材を使った料理をプレートで。
（ゆし豆腐、ドリンク付き）

人数が集まれば、全棟貸し切ってのパーティー
なんかも楽しそう。

海ぶどう

全長約5ｋｍ、東海岸屈指のドライブコースに
なっている海中道路。


この道路の先には浜比嘉島（右）、そして左は
石油基地のある平安座島、その奥が宮城島で


さらに一番先端が伊計島。この辺りまで来ると
海の色が違ってきます。

海中道路の途中にある”海の駅あやはし館”で
休憩タイム。特産品販売、バイキングレストラン、
2階には「海の文化資料館」と展望室。


鮮魚コーナーの水槽で見つけました。

「これ何ですか？」
「海ぶどうです」
「いつも食べてるのとずい分違いますね」
「それは天然物、一般に出回っているのは
養殖が多いのよ。」


海ぶどう（天然）　300円

塩気が多くプチプチ感もたまりません。
シーズンは終盤だそうなので、興味のある
方はお早めに。

ウェディング婚礼料理

昨日は披露宴を彩る婚礼料理の勉強会。

挙式やフォトウェディングに関して勉強する
ことは山ほどありますが、料理にはちょっぴり
自信があります（食べることだけですけど）。


まずは5,000円（税別）のコースから。

サーモンマリネ、キャビアとイクラ飾り、フォア
グラとコンソメゼリーのテリーヌ、季節野菜の
ポタージュ、舌平目と帆立貝柱と小海老の
ポワレ、アグー豚のローストバルサミコソース、
スイーツ、そしてコーヒーが付きます。


8,000円（税別）は、雲丹のスクランブルエッグ　
トリュフ添え、近海産鮮魚のポワレが追加され、
メインは黒毛和牛サーロインステーキ。


さらに10,000円（税別）コースは、ズワイガニと
アボガドのトマトファルシ、青りんごのグラース、
生ハムとチーズの盛り合わせ、生牡蠣の昆布〆
マグロとスモークサーモンのカルパッチョ、
ホタテのキャビア飾りが追加、メインは黒毛和牛
フィレとフォアグラのステーキ。

あくまでこれは基本形なので、沖縄風アレンジを
加えたり、食材を替えたりして今月中には正式に
お披露目できる予定です。

勉強会の後は試食会。でも好きな料理ばかり
食べていて社長に怒られたので、もう二度と
この席には呼ばれないはず。。。

ＲＯＬＬＵＰ

昨年10月、宮城海岸沿いにオープンした
ブリトー専門店。
（左に写っている建物はシャトーラメール、
1roomから4ＬＤＫタイプまで揃っています）


カジュアルな雰囲気なので、気軽にふらっと
立寄れます。


まずは種類と大きさを決め、そこから細かい
注文を入れて、自分好みに仕上げていきます。

ライスはどうする？ソースは？サルサ、チーズ、
トッピング・・・。


そして出来上がり直前がこれ（巻く前に写真を
撮らせてもらいました）。

OYAKODON（12inch） 800円

相談しながら作り上げていくので、お店の方と
すぐに距離が縮まって楽しいかも♪


住所：北谷町字宮城2-198
電話：098-926-5068
営業時間：08:00～19:00
定休日：月曜

お菓子御殿 読谷本店

残波岬の手前にある、有名なお菓子やさん。
（ほとんどの県民はＣＭソングを歌えます）

大きな花笠が楽しげで入らずにはいられない。


本店だけあって圧倒的な品揃え。試食も出来る
ので、納得のいく買い物が出来ます。


建物の中には製造工場も併設。ちんすこうに


紅いもタルト。次々に出来上がるお菓子を見て
いると、なかなかその場を離れられません。

このタルトは、ここと恩納店、松尾店の3店舗で、
1日平均約10万個作っているそうです。

そして今回初めて「紅いも生タルト」を食べまし
たがこれが絶品！是非一度お試しください。



久し振りに残波岬灯台へ（入場料200円）。狭い
階段を登っていきますが、こちらもオススメ。


住所：読谷村字宇座 657-1
電話：098-958-7333
営業時間：8:30～21:00(8月、9月～21:30)
定休日：なし