田沢湖 湖畔の杜通信

湖畔の杜レストランORAE《番猫『ミミ』のわがまま雑記考》

日本発 生まれたてのヴァージンビア 提供開始

2011年05月23日 | 湖畔の杜ビール

こんにちは、秋田・地ビール 湖畔の杜レストランORAEのミミです

皆さんはビール工場で出来立てのビールをお召し上がりになった事はありますでしょうか。

工場で飲むビールはなんであんなに美味しいのだろう・・・とよく言われます。

ビールは鮮度と申しますように、新しいほど美味しいとされますが、工場で飲むのはさすがにその鮮度が抜きん出ているからという事もあるでしょう。

さてこの度、湖畔の杜レストランORAEでは、これ以上の鮮度はない!と言ってもいい位のとびきりの鮮度に溢れたビールをレストラン提供限定で発売いたします。

これ以上の鮮度はない・・・・さて、これいかに・・・・。

なんと「製品タンクについているサンプルコックから直接、グラスにサービングする」というものです。このタンクから直接、グラスに注ぐというのは、本来経由するビンもタルも経ずに、皆様の元に提供されると言うことでありまして、正にこれ以上の鮮度はないわけです。

これは本当に画期的な事です。

今までは色々な法的な制約の元に出来なかった事を、この度、湖畔の杜ビールが初めてやらせて頂く事になりました。

タンクから直接サービングされるビールは、ビール酵母が作り出した微細な炭酸ガスが液体の中にしっかりと溶け込んでいる状態で、泡がまるで濃厚な生クリームのようです。

しかしながら、グラスに注いで暫くすると、この泡がしっかりとビールになっていくのであります。

いかにビールに炭酸ガスがしっかり溶け込んでいるかです。

だからこのビールの泡は、泡ではなくフワフワのビールとでも申しましょうか。。。

この状態を保ちつつビンやタルに詰める事が出来れば最高なのですが、それは叶いません。

正にタンク出しだからこそお愉しみ頂ける極上の美味しさです。

生まれたてのヴァージンビアを、是非、湖畔の杜ビールでご体験下さい。

きっと記憶に残る初体験となる事でしょう。

Photo

このグラスの半分以上を占める泡は、濃厚な

生クリームそのもの。。。なんとその泡がビールに・・・・

スタッフがその都度、このように製品タンクからサービングいたします

1杯 500円税込みです


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