”彼は英雄か犯罪者かー?”
そんな映画の予告に「見たいね。」と、いつもながら4人で鑑賞。
最初の墜落シーン、緊急着陸は迫力満点。
途中からは意外や意外
アル中の麻薬でラリッタ機長の日常行動の場面。
”依存症”の露呈する事件は、あまりにも大仰ですが、
ビジュアル的には楽しめました。
彼の苦悩の深さがこれ程の事件がない限り
動かなかったと象徴的に見れます。
その病のため、優しく手を差し伸べられた周りの人々を
ことごとく拒否して不幸は募って行きます。
これら全てが公聴会での、”心をとるか魂をとるか”の
一点にかかって来ます。
話しは単純です。
アルコール依存症でなくても、この様な状況下にある人は多い事でしょう。。
この映画の場合、刑務所に入れられ最終的に解決できました。
しかし、ラストのシーンではデンゼル・ワシントンの演技が光ります!
本当にこの映画を見てよかったと感動~
「映画って良いですね!」
おまけの話し…
映画が終わって、食事中に”依存症”の話しになる。
主人が煙草を○○年、喫煙し続けていたが
脳梗塞で救急車で近大に運ばれ、緊急入院。
「3週間の入院で煙草を止めた」と、自慢そうに話す。
旅行へ一緒に行った時、主人の運転中
「以前は、1時間おきにタバコタイムだったね」と友人。
「3週間で止められるのだったら、病気もしなかったよね!」と私。
「死んでもやめない」と強がりを言っていたのですが
病気して、医師に言われて決断したようです。
主人曰く「やはり命には代えられない…」
それでも、止められない人も沢山いるようなので
主人の場合は「良し」としたいと思います。
結局、”○○依存症”というのは、余程強い意志の人か
映画のように事件がなければ止められない事の方が
多いと思いますが…
”生”あるもの”命”を大事にしたいですね…
そんな映画の予告に「見たいね。」と、いつもながら4人で鑑賞。
最初の墜落シーン、緊急着陸は迫力満点。
途中からは意外や意外
アル中の麻薬でラリッタ機長の日常行動の場面。
”依存症”の露呈する事件は、あまりにも大仰ですが、
ビジュアル的には楽しめました。
彼の苦悩の深さがこれ程の事件がない限り
動かなかったと象徴的に見れます。
その病のため、優しく手を差し伸べられた周りの人々を
ことごとく拒否して不幸は募って行きます。
これら全てが公聴会での、”心をとるか魂をとるか”の
一点にかかって来ます。
話しは単純です。
アルコール依存症でなくても、この様な状況下にある人は多い事でしょう。。
この映画の場合、刑務所に入れられ最終的に解決できました。
しかし、ラストのシーンではデンゼル・ワシントンの演技が光ります!
本当にこの映画を見てよかったと感動~
「映画って良いですね!」
おまけの話し…
映画が終わって、食事中に”依存症”の話しになる。
主人が煙草を○○年、喫煙し続けていたが
脳梗塞で救急車で近大に運ばれ、緊急入院。
「3週間の入院で煙草を止めた」と、自慢そうに話す。
旅行へ一緒に行った時、主人の運転中
「以前は、1時間おきにタバコタイムだったね」と友人。
「3週間で止められるのだったら、病気もしなかったよね!」と私。
「死んでもやめない」と強がりを言っていたのですが
病気して、医師に言われて決断したようです。
主人曰く「やはり命には代えられない…」
それでも、止められない人も沢山いるようなので
主人の場合は「良し」としたいと思います。
結局、”○○依存症”というのは、余程強い意志の人か
映画のように事件がなければ止められない事の方が
多いと思いますが…
”生”あるもの”命”を大事にしたいですね…