今日は道頓堀の”ギャラリー香”へ個展を見に行く。
范少華(ファンシャオフア)「華慧・人間」展
シンガポール在住の、中国画家である。
范氏の作品は、西洋油彩の重厚な表現しながら
東方水墨画の墨一色で無限の諧調しつつ更に
独創的な背景に空灵(レイ)な境界を生み出し
世界画壇に特別な存在である。
10歳から描きはじめ現在50歳。
中国の美術大学院を卒業され
画集を見せて頂くと若い時は
繊細な写実的作品を描いておられた。
現在は、西洋油彩と水墨画を組み合わせた
独創的な作品で国級品である。
蓮やぼたんの花にトンボや蝶・すずめ等がとまっている。
即興に描かれる人物画を水彩で描かれているのを
まじかで見られて良かった!
優しい筆使いで、少しの水彩絵の具でさらっと描かれる。
そして何回も重ねられながら表情を表す。
温厚な人柄、そしてソフトタッチの手法に
私は、すっかりファンになりました。
すてきな作品を見られて良かったなぁ~
范少華(ファンシャオフア)「華慧・人間」展
シンガポール在住の、中国画家である。
范氏の作品は、西洋油彩の重厚な表現しながら
東方水墨画の墨一色で無限の諧調しつつ更に
独創的な背景に空灵(レイ)な境界を生み出し
世界画壇に特別な存在である。
10歳から描きはじめ現在50歳。
中国の美術大学院を卒業され
画集を見せて頂くと若い時は
繊細な写実的作品を描いておられた。
現在は、西洋油彩と水墨画を組み合わせた
独創的な作品で国級品である。
蓮やぼたんの花にトンボや蝶・すずめ等がとまっている。
即興に描かれる人物画を水彩で描かれているのを
まじかで見られて良かった!
優しい筆使いで、少しの水彩絵の具でさらっと描かれる。
そして何回も重ねられながら表情を表す。
温厚な人柄、そしてソフトタッチの手法に
私は、すっかりファンになりました。
すてきな作品を見られて良かったなぁ~