和泉リサイクル環境公園

午後から、娘と８歳の孫が来る。

天気も良いし、家に居るのは勿体ないので
”和泉リサイクル環境公園”へ車を走らせる。

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由来なども載っているので、クリックして下さい。





ここには、色々な花が植えられているし
公園資材の大部分がリサイクルなので
社会勉強にもなるかなぁ～と思う。

結構、人も来ている。

梅は終わりこんな感じ…遅かった。
もう少し早かったら、綺麗だったでしょうに～残念！



日本水仙とラッパ水仙が咲いていた。

どちらも、ちょっと花目は少ないのですが
花畑が広がっているので、これからが楽しみですね。




広いし、周りには何もないので
のんびりする。



鳥が、逃げもせずにじっとしている。



これからは、チューリップやラベンダーも
楽しめる。
ハーブなどもこれからです。



以前来た時は、ラベンダーが花盛りで綺麗だった。

リサイクルの、テーブルや椅子に腰かけ
アイスクリームを食べる。

こんなところに、お弁当を持って来て食べたら
美味しいだろうね！と…

たぶん花盛りの時は、そんな人で一杯なんでしょう～

帰りは、道の駅で野菜を購入。

ちょっと、車を走らせたら
こんな自然の所がたくさんある。

たまにしか来ないのでこれからは
機会を作って、花の最盛期に合わせて来たいものです。

フライト（映画）

”彼は英雄か犯罪者かー？”
そんな映画の予告に「見たいね。」と、いつもながら４人で鑑賞。





最初の墜落シーン、緊急着陸は迫力満点。
途中からは意外や意外
アル中の麻薬でラリッタ機長の日常行動の場面。

”依存症”の露呈する事件は、あまりにも大仰ですが、
ビジュアル的には楽しめました。

彼の苦悩の深さがこれ程の事件がない限り
動かなかったと象徴的に見れます。

その病のため、優しく手を差し伸べられた周りの人々を
ことごとく拒否して不幸は募って行きます。

これら全てが公聴会での、”心をとるか魂をとるか”の
一点にかかって来ます。

話しは単純です。

アルコール依存症でなくても、この様な状況下にある人は多い事でしょう。。
この映画の場合、刑務所に入れられ最終的に解決できました。

しかし、ラストのシーンではデンゼル・ワシントンの演技が光ります！

本当にこの映画を見てよかったと感動～
「映画って良いですね！」


おまけの話し…

映画が終わって、食事中に”依存症”の話しになる。

主人が煙草を○○年、喫煙し続けていたが
脳梗塞で救急車で近大に運ばれ、緊急入院。
「３週間の入院で煙草を止めた」と、自慢そうに話す。

旅行へ一緒に行った時、主人の運転中　
「以前は、１時間おきにタバコタイムだったね」と友人。

「３週間で止められるのだったら、病気もしなかったよね！」と私。
「死んでもやめない」と強がりを言っていたのですが
病気して、医師に言われて決断したようです。
主人曰く「やはり命には代えられない…」

それでも、止められない人も沢山いるようなので
主人の場合は「良し」としたいと思います。


結局、”○○依存症”というのは、余程強い意志の人か
映画のように事件がなければ止められない事の方が
多いと思いますが…

”生”あるもの”命”を大事にしたいですね…

レモンの収穫

鉢植えで育てていた、レモンが色付きました。

大小５個、初めて実ってくれました。

友人が、早く取った方が次の時に
実が付きやすいよと教えてくれたので、収穫する。

我が家で収獲できる物は、このレモンしかないので
ワクワクしながら切りました。




「もう少し大きな鉢にしたら…」と友人。

よ～し、春になったらもう少し大きな鉢に
替えてあげよう…

両親の写真の前に、お供えしました。

母親は、趣味で花や野菜を育てていました。

母は、何でもする上手な方でした。

母の日にあげた”ゴムの木”をいくつも接木したりして
大きく立派に育てていたことが今でも思い出されます。

花も色々育てて、仏様の花にはいつも欠かせない程でした。

野菜も、自宅裏で沢山作っていて
今考えると、農薬をとても気にしていたので安心安全な野菜を
家族に食べさせてあげたかったのですね。

あれこれと母親の行ないが思い出されます。

怒る事をせず、悟すようにいつも話しをして
亭主関白の父親の陰で、いざと言う時は肝っ玉の大きさを
見せてくれていました。

本当に、尊敬できる母親でした。


自分は、娘達にとってどうなんだろう？
まぁ、明るく元気な母親が一番かな？

しばらく期間を置いたら自家製のレモンを使って
レモネードでも作ろう…

ミモザ

とっても嬉しい事がありました。

それは、大好きな”ミモザ”の花を頂いたからです。

ねぇ、素敵でしょう～　
白いガラスの大きな花瓶に、入れてみました。




友人から、３月中旬に庭に咲く”ミモザ”の花が咲き出したら
頂く事になっていました。

しかし、私はすっかり忘れていましたが
今日、わざわざ届きに来て下さいました。

淡黄色の花を枝いっぱにつけ、花の盛りには木全体が黄金色に染まり、
都会的な美しさと香りのよさで親しまれている”ミモザ”。

イタリアでは、３月８日の「女性の日」に、
お世話になった女性にミモザの花を贈る習慣があるとか…



私は、以前から一度この”ミモザ”を
いつか絵に描きたいと思っていました。

なかなか、こんなに沢山の”ミモザ”は手に入らないものです。

上手に描けるかどうか分かりませんが
自分好みで描きたいと思います。

この見頃な花盛りの”ミモザ”がしおれないうちに…

この最高のプレゼントに感謝～
有難う御座います。
しあわせ！

日展

”日展”ついつい観覧へ行きそびれていたら
お誘いの電話があり急遽、友人と天王寺美術館へ
好きな事なので、優先したい絵画鑑賞。
日展も、明日が最終日。
明日は、かなりの観覧客でしょう～




来週は、”関西水彩画展”へ行く約束をしているので
飛び入りでしたが、嬉しいお誘いです。

いつも大勢の仲間で行くのですが
今回は、二人なので回りを気にする事もなく
そして、会場は割合すいていたのでゆっくりと観覧出来ました。

洋画部・日本画そして彫刻を見て回る。
二人で、作品の前であれこれ感想を言いながら
構図・技法の勉強…

最近は、洋画と作品的には変わりないような大胆さの日本画。

洋画の作者の作品は、同じテーマ・技法で描かれている。

入り口付近で作品の葉書が売っていましたが
本物の作品と、葉書の色彩がかなり違うので
購入するのはやめる。

知り合いにも、２人逢いました。

ゆっくり見て回ったので会館を出たら３時。
一度も休まず、２時間３０分以上かかって見て回った事になる…
今回は低い靴のお蔭で、まったく足の疲れもなく
駅近くのレストラン街へ戻る。
ランチタイムもすっかり終了し
大変遅めの昼食。

あっさりとお蕎麦定食を食べました。
天ぷらも美味しかった…
お店を変え、喫茶店でコーヒーを飲む。

突然の約束でしたが
共に同じ趣味の絵画鑑賞を楽しめて嬉しい一日でした。