私の人生いろいろ

ある日の出来事

梅園

2013-03-07 21:09:57 | 日記
「花粉が飛んでいるだろうなぁ~?」と思いながら
花粉症の私はマスク、帽子をかぶって花の文化園のボランティアへ

明日は、迷惑3兄弟到来らしい。
まぁ、今日は”花粉”だけかな?
明日は、中国の”大気汚染”と”黄砂”の2兄弟が増えて近畿の空に…
外出は、絶対に車移動ですね。
花粉症のない人は、2兄弟にご注意を…
迷惑千万です。

今日からフルル会員11期生と千代田中学生3人が
実習参加。
園長先生が挨拶です。





朝礼後は、6グループがそれぞれの持ち場へ
我々”ハーブ”はイベント広場やレストラン前の
花柄摘みや除草、枯葉の剪定等々



レストラン前には、りっぱな盆栽が飾られています。



クリスマスローズの新品種交配をしていました。
授粉作業でどんな花が咲くかの結果は、花が咲くまで
3年かかるらしいのでその時のお楽しみですね。



今日は、3月初旬とは思えない程の天気でぽかぽか陽気。

あっという間に、12時です。

お腹は、正直「お腹すいた~」
9人で、それぞれの手作りお弁当を食べました。
おからの差し入れやざぼんの手作りチョコ
名前を忘れましたが珍しい品種のみかん。
お菓子、チョコレートとあれこれのおやつに満足。

今日は、午後からの作業はお休みする。
梅園が気になり散策。

「おっ~ふきのとうが沢山顔をだしています。」
若いふきのとうは、天ぷらにして食べると美味しいですね!
ここでは、「採らないで下さい」と看板が立ててあります。




130品種300本を植栽した梅園にコタツを4台設置、
温かいコタツに入って観梅ができます。





今日は、4台のコタツで来園者がお弁当を広げて
ゆっくりされていました。



梅も、4分咲き?
梅の見頃にあわせて3月17日まで延長されるそうです。

これからしばらく天気が続き温度も高いようなので
梅花も一時に開花するでしょう~

花の文化園の梅も、よその梅園に劣らずなかなか素敵です。
是非、遊びに来て下さいね!


錦織公園へウォーキング

2013-03-05 16:12:34 | 日記
青空の下、朝から公園太極拳でした。
気持ちの良い健康体操です。

昨日は、基礎健康診断の結果を聞きに行きました。

先生
「範囲内なのでOKです。」
「中性脂肪が高いけれど善玉コレステロールも高いので気にしなくて良いですよ。」

「えっ、中性脂肪はこれまで低かったのに…」
先生
「検査2.3日前に、沢山食べていたら数値が高くなります。」
「食っちゃ寝食っちゃ寝ばかりしていたら高くなるし…」

「ドキッ!」「一応、太極拳しています。」
先生
「太極拳と言っても、ゆっくりした動きでは?」

「はい!」

心当たり有り。
お正月から風邪引きで余り行動せず
座ってばかり…そして、外食することが多い…
太極拳とは言っても、車で移動し本当に最近は歩いていない…

反省。。
高くなるのが当たり前です。

午後から、主人を誘いました。
歩く事は、主人にとっても良い事です。

梅を見に、錦織公園へ行く事になりました。
風もなく本当にウォーキング日和。



二人で、歩くのも久しぶりです。
いくらか、主人は嬉しそうな感じ…

家から、3キロで公園に着きました。



”梅の里”には、ご夫婦連れやお子さん連れ恋人同士が
来られていました。



梅の花は、4分咲き?
蕾も、固いがもう少したったらほころびそう~





花ボランティアの新入会員歓迎会が来週あるので
丁度良い感じで咲いてくれそうです。
しばらく振りの”梅の里”
階段も出来、傍には水仙が行儀よく植えられて花が咲いていました。



”里の家”の方へ、足を伸ばす。



回りの庭に、植木屋さんが花を植えておられました。
こうした手入れをされているので春の時期に花々が
咲き乱れるのですね…



かかしが立っています。
女性には、立派なかつらがのっていますよ~



働き者夫婦?



池では、男の人が菜の花を投げ入れていました。
「ここの鯉は餌をあげていないので頭が大きいでしょう~」
「痩せて身体が細いので頭が大きく見える。」そう教えてくれました。
「なるほど…」



土・日曜、賑やかな滑り台や遊戯場には親子連れの家族だけが
遊んでいました。
人気のスポットです。
入場料も要らないし、自然が一杯です。

近くて、ウォーキングには最高の公園。

買い物をして帰ると8200歩。

お勤めしていた忙しい時の方が、ウォーキングをしていました。
それも13・4年続いていたのですが…

なのになのに、最近は太極拳しているとはいえ車で移動し
さほど動きも少ないし、歩く事が少なくなっていました。

なにをしている事やら…

久し振りに、清々しいウォーキングでした


寺ケ池公園のクリスマスローズ

2013-03-04 14:50:41 | 日記
空気は冷たいが、空は青空です。

寺ケ池公園内の花壇を、花作りボランティア”花の精”の皆さんが
花柄摘みや除草など基本作業。



もう少しすると、桃の花がフエンスのバック一面ピンク色に染まります。

皆さん、楽しそうにお喋りをしての手作業です。
それがストレス解消、主婦の楽しいひと時かな...

私は、年会費を支払いに久し振りの花壇。
主人を病院へ送迎してなので、ほんのわずかな時間。

しばらく不参加でも、皆さん”笑顔”で迎えてくれます。
花を愛する人は勿論、ボランティアされる方は本当に優しい

花と朗らかな人に接する事が出来て
今日は、気分穏やかな嬉しいひと時です。

構図になる大好きなミモザを、Iさんから3月中旬に頂けるとか…

そう言えば、昨年東京に行っている時に、携帯にメールを頂き
日数が合わずやもえず断念してから早1年…
今回は、是非に油絵で描きたいものです。
旨く描けるかどうかは分かりませんが…


花壇は、冬の貴婦人クリスマスローズが元気に咲いていました。
うつむいて咲く花の姿と丈夫な性質が魅力です。
今回は、撮影の為上向きにしてくれてパチリ!



クリスマスローズは寒さに強く、花の少ない冬から春にかけて咲きます。
また、花期も長く、日陰に耐えることが出来る貴重な植物です。

花の文化園には、沢山の種類のクリスマスローズが咲いて
見ごたえがありますよ…

しかし数は少なくても、この花壇で手入れされ
花が良く見えるように古い葉っぱを除去。
クリスマスローズは、メンバーや見に来てくれる市民にとって
冬の楽しみの花なのです。



桃のひな祭り

2013-03-03 10:20:41 | 日記

ひな祭りです。


ひなまつりってなぁに?

3月上旬の巳の日に災いを人形に移して厄ばらいする「上巳節(じょうしせつ)」と
人形を使ったおままごと「ひいな遊び」が結びつき、
3月3日にひな人形を飾って女の子の健やかな成長を願う「ひなまつり」に発展しました。
江戸幕府によって定められた五節句のひとつで、「上巳(じょうし)の節句」といい、
ちょうど桃の季節であったことや、桃には邪気払いの力があると信じられていたことから
「桃の節句」ともいいます。


ラブリーホールにも大きなひな祭りが飾ってあります。



我が家の七段飾りは、しまったままですが(ごめんなさい)
姉から送って貰った手作り”柳川さげもん”を飾ります。





友人宅に手づくり”雛祭りさげもん”を見に行き方々
チラシ寿司のおもてなしを受けました。

料理上手接待上手な彼女らしく、箱形チラシは見た目も綺麗で
大変美味しかった~



手作りの”雛祭りさげもん”大変な手作業。
ちりめんで作った可愛い小物がたくさん下がっています。
綺麗に出来ていました。

なのに、写真を散り忘れ…  残念!

”さげもん”は、小物を沢山作るので
時間が掛かりなかなかはかどらないもの。
お疲れ様!
友人曰く”宝物”


私が頂いている”柳川さげもん”を見ている
別の友達も、「”宝物”だね!大事にしないと」と…
手作りの大変さを知っているからです。
姉は古布で作ったものをいれて
9個作ったそうです。



その中から、一個が我が家に来ています。
姉妹で”絵画展と手作り展”をしたら古布のさげもんを
もう一対頂く予定です。

勿論私の絵画もお嫁に行きますが…


送別会

2013-03-01 17:29:46 | 日記
花の文化園の職員さんが、辞められるので
大阪狭山の近大近く”葡萄の丘”で
         ↑
        クリック

フルル会員さんが集まり送別会です。
所属しているハーブグループの担当をされていました。



若くて可愛いくて頼りになる女性でしたので、とても残念です。
植物の知識が豊富で、何でも答えてくれました。



先々、自分でお店を開業?されるらしい…
とても楽しみです~

この店は、パスタ&ケーキのベーカリーカフェで
色々豊富にパンも揃っています。

モーニングも、主人と来ていました。

お店の、ほとんどを我々が借り切っていましたが
他の方達も、来店されていました。


特にランチは、自慢の焼きたてパンが
バイキング形式で食べ放題。

人数が24名。
前菜からパスタの種類それに飲み物、デザート等
それぞれの注文が色々で大変です。

私の、注文した分です。
好き嫌いがないし、いつもワンパターンになるので
今回は隣のYさんと、同じにしてみました。



パスタも、それぞれ自分好みで注文されていました。



デザートにコーヒージェラートを注文。
ケーキも美味しそうです。



みんなでの送別会。
先生が素敵な方だっただけに
ボランティアさんもこんなに集まって
花の文化園では、お別れですが
”新しい門出”を応援しています。