私の人生いろいろ

ある日の出来事

一歩ずつ進もう~

2014-11-12 18:50:24 | 日記

急に寒くなった。

すっかり、紅葉が綺麗な季節になりました。

と言うか、これまでが温暖化で暖かったのかな?

(衣替えしていて良かったなぁ~)

 

 

広報での用事があるので、花の文化園へ出かける事に…

主人が、入院しているので簡単に自分のお弁当作り。

そうだ!お芋さんを天ぷらにしょう~

出かけると、こんな時は気分転換になる。

 

月曜日から、春に内視鏡で取り残ったポリープ切除の為

主人はK病院に入院中。

春、ワーハリンと言う血液サラサラの薬を服用しているので

切除した時に、出血して全部切除できなかったのです。

 

そんな時に、元職場の知人が同じ病院に入院。

乳がんとの事です。

くしくも、同じ日に手術。

 

 

 

ボランティアから帰り、遅い時間にはもっと寒くなるのではと

厚めのジャンバーを羽織って病院へ行く。

 

知人は、朝から手術だったのでお見舞いに行くと

麻酔で、うとうと…

ちょっとだけ声を掛け、まだ終わらぬ主人の病室へ戻る。

 

主人も、病室へ戻ってきたので一安心。

しかし、出血がないといいのだが…

 

知人の中には他にも、病気療養している人が沢山おられる。

みんなガンバレ~

 

 

昨晩、友人から頼まれた年賀状もプリンターの調子が悪く、途中でストップ。

メーカーに、明日電話かけよう…

したい事が出来ないと、中途半端です。

しなければならない事が沢山あるのだが

ひとつひとつ片づけて行かなければ。。。

 

世の中スムーズには、ナカナカいかないものですね。

 


 


小物のリメイクとさまざまな用事

2014-11-08 20:47:57 | 日記

この季節はしのぎやすいので、元気になります。

そして、行動しやすいなぁ~

 

今年も後1か月半。

する事が沢山…

 

娘の年賀状の印刷。

(自分の年賀状もまだ。友人からも頼まれている。)

購入していたビオラ等の苗を植える。

車の定期点検。

画材の購入。

これだけは終了…

 

まだまだ、する事が山盛りだぁ~

そして、以前から気になっていた小物のリメイク。

 

友人宅にお邪魔して、小物のリメイクをする。

デジカメ入れにしていたフェイラー袋がボロボロ。。。

これを新しい布で、作り変え。

今回は、なかった裏布もつけて可愛いピンクで完成!

 

 

次に、お葬式の時に持参する手さげ袋。

これも取っ手やファースナーの所の、合皮が劣化。

ほとんど使っていないのだが、合皮は時間が経過すると

とても使えない。

これを、別の布で作りなおす。

ちょっと、手直ししたらすっかり見違えるようになりました。

 

 

気になっていた物が、リメイクできて嬉しい~

 

昔は、縫い物や手作りに精を出していたが、他の事に移行して

お休み状態でした。

縫い物も、やはり楽しい趣味の一つ。

ゆっくりしたら、又、始めたいなぁ~

 


美術鑑賞と薬膳料理(奈良)

2014-11-05 17:56:33 | グルメ

所属している美術団体の先生の個展鑑賞に

奈良駅まで行きました。

昔は、奈良まで車で良く出かけたものですが

最近は、電車専門です。

 

ギャラリーでは、顔馴染みの方々が、すでに会場に来られています。

 

 

先生の作品は、不透明水彩・透明水彩・パステル画・版画などを展示。

小作品ながら

植物画など、精密にそして女性ならでの色彩感覚にうっとりします。

 

少しだけ、作品をご披露します。

 

 

毎日絵筆を持たれているとの事…

あ~あ、私のようでは上達するはずがないと反省!

6人で、ギャラリーを後にする。

 

いつもながら、美術館賞をした後に、ランチがついてきます 

薬膳料理を頂く事になり、仲間の方が電話予約し、案内して下さる。

商店街の中の、こじんまりとした店です。

 

和服の、年配の方が配膳して下さる。

この店の、オーナー?

お昼なので、和風薬膳コースのミニチュア”薬膳ならまち弁当”を注文。

お品書きを見ながら、食します。

 

 

弁当が運ばれました。

 

赤米は、赤飯のルーツ?

青野菜のごまあえに、ゆりの花も入っている。

 

これが珍しい”蘇”

奈良時代からの珍味。聖徳太子も召し上がったとか?

 

落花生豆腐。

 

大和芋の磯辺揚げ入り椀。

 

身体に優しい薬膳料理は、安心お料理です。

お腹に負担無く、あっという間に食べてしまいました。

 

主人は、あんこ好きなので奈良駅近くで、有名な餅つき優勝者の店で

ヨモギのあんこ餅をお土産に買いました。

 

正倉院を見に来た人が多い中、私達はそこまで行く元気がないので

電車にのんびりと揺られながら、帰路に着きました。

 

 


南花台キリスト教会クリスマスバザー

2014-11-03 15:55:03 | 日記

お誘いを受け、南花台キリスト教会のクリスマスバザーへ行ってきました。

 

 

 

ボランティア仲間のYさんがお茶の先生で、抹茶のお手前をご披露。

 

もう少し内容が分かっていれば大勢の人に、声掛けをしたのですが

南花台の友人達も、声掛けをしたら行ってくれました。

又、ボランティア仲間も沢山顔を見せていました。

裏方にも、友人のN子さんがお手伝い…

先生お手前のお抹茶を、美味しく頂きました。

さすがベテラン先生なので、見ていても手際が良い。

 

 

席は、沢山の人が待つ状態なので

長居は出来ないので、早めに立ちました。

 

 

二階では、素敵なバザーの品物が並んでいます。

ヨーロッパアクセサリーや外国からのセレクト雑貨・器等々…

バザーとは言え、なかなか高級品があります。

断舎利と思いつつ、買い物好きな私はやはり購入…

 

芦屋から来たローゲンマイヤーのパンやビゴのパンも並んで買いました。

 

後から注文したコーヒーは素人さんのウエトレスなので、なかなか来ずに

来た時は、ぬるかった…でもお安いので仕方がない。

 

3階では、これまた顔馴染みの”アトリエTODAY”の前田操先生が

手作りカード教室を指導。

思わぬ所で、沢山の顔馴染みの人に久し振りに出会って、楽しかった~

 

 

 

 

 


小旅行②寿長生の郷(すないのさと)

2014-11-01 20:47:52 | 旅行

気分よく、お目覚めです。

 

今日のお天気は、下り坂とか言っていたが上々。

 

紅葉の色取りが、琵琶湖にピッタリで素敵です。

琵琶湖は広いなぁ~

 

 

ランチは、シャンデリアを目の前に広い空間で、ゆったりと頂きます。

 

 

一旦、石山駅にシャトルバスで戻ります。

その場所から、今度は”寿長生の郷”行きのシャトルバスへ乗り換える。

 

琵琶湖から唯一流れ出る瀬田川のほとり、六万三千坪の丘陵地に”寿長生の郷”があります。

ドームの4倍とか…

 

寿長生とは

井戸のつるべ(桶)を引き上げる縄を意味する豊国の言葉(古代の言葉)。
郷を訪れた方々に、活力を汲み上げていただきたいという思いから名付けたもの。

水引きと同じ意味だそうです。

そして、ここは近江を愛した創業者・芝田清次が選んだ菓匠の道。

長等総本店は叶 匠壽庵の原店です。

叶 匠壽庵の「おおみたから」とは

「素晴し日本の文化・感性に育まれた美意識を大切にしたい」

そんな暮らしをここに求めました。

叶 匠壽庵人は「おおみたから(百姓)」そんな人の集団です。

その想いは引き継がれ、寿長生の郷へ。

 

広い敷地に、足を踏み込む。

 

要所要所に古民家がある。

まづ、総合案内所に寄る。予約の受付所である。

お茶席を楽しむ為に着物姿の夫人たち…

 

ここは、お土産なども販売。

 

 

 

ここを後に、しばらく歩いて行くと長屋門

暖簾をくぐると…

 

 

こんな風景が…

 

 

可愛い子供の焼物が愛らしい~

 

 

通り過ぎると

三徳苑の民家。

売店お茶席があります。

 

 

 

随所に可愛い飾りもの…

 

そこを出て、坂の小道を登って行く。

 

梅林の小道です。

3月は、花が満開で大勢の来場客が訪れ

「こんな静けさは味合えませんよ」と案内の方…

なるほど、この季節も有りか~

 

 

ほどなく、山寿亭が見える。

ここは、お食事席です。

我々は、予約無しなので食事は出来ず隣りにある

囲炉裏茶房へ入る。

 

 

丁度、11月の和菓子の撮影中でした。

 

私達は、お雑煮やぜんざいやお餅等を、それぞれ注文。

私は、お雑煮です。

 

 

大きなお椀に巻いてある藁を「厄落とし」として

下に落としてから頂きます。

白みそ仕立ての焼き餅が入っています。

 

 

御出汁が効いて、もったりとして美味しい~

何かホッとする味です。

 

この地は広いので、季節季節に野の花が楽しめるとの事。

 

こんな素敵な場所に、今回訪れる事が出来て良かった。

また、いつか機会を作って訪れたい…

そんな思いの不思議な”寿長生の郷”でした。

 

来年は、どこでお会いできるか楽しみに

皆さんとお別れしました。