きりたっぷ岬キャンプ場での昨日の夜は、激しい雷雨で散々でした。
激しい風雨と雷で1時間おき位に目が覚めて、ろくに寝れませんでした。
朝になっても雨は止まず、仕方無く激しい雨の中でテントを撤収し、襟裳岬に向かう事にしました。
出る前に、宿泊者の方と雑談をしていたら直ぐ近くの漁港で、おおきなカレイとかアブラメとか簡単にたくさん釣れたとの話を聞いたので、2匹目のドジョウを狙って行ってみました。
期待せずに竿を出したのですが、1匹目に23センチ程あるメバルが釣れました。ヽ(^。^)ノ
メバルは、そう大きくなる魚じゃ無くて、
17〜18センチで3年物と言われており、23センチあれば、
メバルとしては、かなりの大物です。
結局、ここで3匹釣って
時間も1時間半位押していましたので、そそくさと襟裳岬に向かいました。
途中の絶景です。
襟裳岬は、先端2〜3キロだけが濃霧に覆われて、到着しても何も見えませんでした。
ここで、偶然昨日泊まった、きりたっぷ岬キャンプ場に一緒にいたハーレーに乗った方から、昨日、同じキャンプ場にいた人ですよね。
と声をかけられ、色々と30分くらい話し込みました。
この方は
休みが取れると、全国の色んな所を1週間位ずつ周ってる方で、青森から来られていました。
昨日は、バイクのバッテリーが漏電で上がって大変だったそうです。
メッセージも頂きました。
宿所に向かう途中にも雄大な景色が
ここで、
昨日作っておいた焼そばを雄大な景色をバックに頂きました。
そして、今日の宿所である無料のライダーハウス
「情報サイトスペースin新ひだか」
に行った時に悲劇はおきました。
新ひだか町にある、ライダーハウスの
情報サイトスペースin新ひだか
と言う所はナビでも出ないので探しました。
やっと場所を見つけて、建物の横までバイクを乗り入れたところ、このところの雨で草地が沼沼状態に
なっており、バイクの前後輪がズッポリ埋まってしまい、バイクの底が地面に付いてる状態でした。
完全に目の前が真っ暗になりました。(_ _;)
いくら私でも、足元も悪い泥沼で200キロを超えるバイクをどうしようもありません。
旅もここまでか・・・(。ŏ﹏ŏ)
そこに、救世主が現れました。
先客のこの方です。
手伝いますと自ら進んで手伝いに来てくれ、ガタイも良いので100人力でした。
二人で、試行錯誤と力技で、見事、泥沼からバイクの救出に成功しました。\(^o^)/
バイクが泥沼に刺さってる写真は、流石に今回は写真どころじゃ無かったのでありません。
なんと言って感謝しても足り無いくらいありがたかったので、せめてもの気持ちで、メバルの刺し身と
焼き魚と飯
を食べて頂きました。m(_ _)m
後で、バイクにもメッセージを書いて頂きました。
明日は、函館で一泊し、翌朝の津軽海峡フェリーで本州に戻ります。
旅が続けられるのも、堀越さんのお陰です。(*´∀`)
激しい風雨と雷で1時間おき位に目が覚めて、ろくに寝れませんでした。
朝になっても雨は止まず、仕方無く激しい雨の中でテントを撤収し、襟裳岬に向かう事にしました。
出る前に、宿泊者の方と雑談をしていたら直ぐ近くの漁港で、おおきなカレイとかアブラメとか簡単にたくさん釣れたとの話を聞いたので、2匹目のドジョウを狙って行ってみました。
期待せずに竿を出したのですが、1匹目に23センチ程あるメバルが釣れました。ヽ(^。^)ノ
メバルは、そう大きくなる魚じゃ無くて、
17〜18センチで3年物と言われており、23センチあれば、
メバルとしては、かなりの大物です。
結局、ここで3匹釣って
時間も1時間半位押していましたので、そそくさと襟裳岬に向かいました。
途中の絶景です。
襟裳岬は、先端2〜3キロだけが濃霧に覆われて、到着しても何も見えませんでした。
ここで、偶然昨日泊まった、きりたっぷ岬キャンプ場に一緒にいたハーレーに乗った方から、昨日、同じキャンプ場にいた人ですよね。
と声をかけられ、色々と30分くらい話し込みました。
この方は
休みが取れると、全国の色んな所を1週間位ずつ周ってる方で、青森から来られていました。
昨日は、バイクのバッテリーが漏電で上がって大変だったそうです。
メッセージも頂きました。
宿所に向かう途中にも雄大な景色が
ここで、
昨日作っておいた焼そばを雄大な景色をバックに頂きました。
そして、今日の宿所である無料のライダーハウス
「情報サイトスペースin新ひだか」
に行った時に悲劇はおきました。
新ひだか町にある、ライダーハウスの
情報サイトスペースin新ひだか
と言う所はナビでも出ないので探しました。
やっと場所を見つけて、建物の横までバイクを乗り入れたところ、このところの雨で草地が沼沼状態に
なっており、バイクの前後輪がズッポリ埋まってしまい、バイクの底が地面に付いてる状態でした。
完全に目の前が真っ暗になりました。(_ _;)
いくら私でも、足元も悪い泥沼で200キロを超えるバイクをどうしようもありません。
旅もここまでか・・・(。ŏ﹏ŏ)
そこに、救世主が現れました。
先客のこの方です。
手伝いますと自ら進んで手伝いに来てくれ、ガタイも良いので100人力でした。
二人で、試行錯誤と力技で、見事、泥沼からバイクの救出に成功しました。\(^o^)/
バイクが泥沼に刺さってる写真は、流石に今回は写真どころじゃ無かったのでありません。
なんと言って感謝しても足り無いくらいありがたかったので、せめてもの気持ちで、メバルの刺し身と
焼き魚と飯
を食べて頂きました。m(_ _)m
後で、バイクにもメッセージを書いて頂きました。
明日は、函館で一泊し、翌朝の津軽海峡フェリーで本州に戻ります。
旅が続けられるのも、堀越さんのお陰です。(*´∀`)