廃墟再生ぷろじぇくと

田舎に広大な敷地を購入!
敷地内の作業所跡思われる廃墟を、たった一人で再生、家庭菜園とかも作って楽園化して行きます。

絶景のキャンプ場

2018-07-21 18:20:17 | バイク日本1周
今日は、ずっと前から行きたかった池島に行った関係で、フェリーが大瀬戸港フェリーターミナルに帰って来たのが、午後3時前。

もう、遠くのキャンプ場〜い行くのは無理でしたので、20キロも離れていない
琴海赤水公園オートキャンプ場
へ向いました。

山のワインディングロードをひたすら走って辿り着きましたが、

目の前には最高の景色が広がっていました。


テントサイトは10サイト。

ひと区画が、結構大きいです。

先客のご夫婦に挨拶して、刺し身を作りましたが、この量で食べ切れない量です。

隣のご夫妻にも一皿分お裾分けして、まだ、自分で釣った、丸々と肥ったベラもありましたので、豪華な食事になりました。



先程のお刺身のお礼にと、肉じゃが味のトマトじゃがを頂きました。

もう、お腹もパンパンです。
(๑´ڡ`๑)

先程の大谷ご夫妻にも、お写真とメッセージを頂きました。


大谷さんは、近くにお住いの方で、月に1〜2回来られる常連との事でした。

ここは、朝日が特に綺麗だとの事で明日は早起きして朝日を見ようと思っています。

今日も午前5時起きだったので、早目に寝たいと思います。(^_-)

それと、まだ、余った鯵は、帰りのフェリーの時間待ちで開いて一夜干しにしました。

今日の進んだ距離はこれだけで、走行居地もたったの97キロでした。

池島は、もっと多くの人が見るべき歴史遺産!

2018-07-21 12:46:29 | バイク日本1周
廃墟好きな方にとっては堪らない場所です。

フェリーにフォルツァ君も載せて池島へ。



この島は、かつては炭鉱で栄えた島で、地下数十キロに渡って炭鉱が延びています。

栄華を極めた頃には最大7,776人の住民が居て、狭い島で沢山住める様に大規模な団地が作られました。

エネルギーの主体が石炭から石油に移り平成13年に閉山しました。

今ではかつて人で溢れた団地もこの通り




たまーに、洗濯物が干してあって住んでおられる所も

島を巡ると、遺産が各所に残されており、石炭を積み上げる
ジブローダー

石炭船積みトリンマー

昭和41年に日本で初めて導入された海水を真水に変えるプラント

巨大な貯水タンク

そして、恐らく水やガス等のライフラインうぃ供給するパイプが島中に張り巡らされています。

学校は閉校にはなってませんが、児童は数人しか居らず、それでも、この巨大さです。


都心の学校の3〜4倍あって、当時の栄華を彷彿させます。

ここは、猫島としても知られて居ますが、猫は見当たらず、代わりに羊さんが放し飼いにされていました。

他にも岸壁のクレーンとか見所は満載です。

もっと、観光アピールして、これら歴史遺産を多くの人に見てもらうと共に、島の人が観光収入で潤えば良いなと思いました。

ミラクル!!!(≧▽≦)

2018-07-21 08:55:22 | バイク日本1周
池島行きの7時の便に間に合わず、次は10時。(TOT)

暇なので、フェリー乗り場の横で釣りをしてたら、フェリー乗り場の係員のおばちゃんが、ここは稚魚を離してるので釣り禁止です。
との事。

釣り禁止の表示無いですけどと言うと、予算が無いので出してないい旨。

理不尽な感じがしましたが、どこならOKと聞くと、この湾以外ならと言うことで、この小さな漁港へ


現場にいたお爺さんにここは釣っても大丈夫と聞くと、元漁師のお爺さんは、

ここなら釣っても良かばってん。

と快諾を頂いたので、おかず釣り開始。

釣をしてると、エンジン草刈り機を持った別のお爺さんが草刈りに来ました。

こんにちは。
暑いのに大変ですね。(^o^;

と挨拶すると、兄ちゃん何処から来たんけ。とかの話になり、

日本一周中で、おかず用の小魚を釣ってると説明すると、目の前の漁船を指して、生簀にいるこまいので良かったら、少し持ってくけ。

と言われるので、助かります。と頂く事に。



いや、あの、これ、こまいのじゃ無いですけど・・・


45センチ位ある立派な鯵さんを筆頭に7匹も。

こんなに大きいの貰っても良いんですか

大きいけど、もう、もう、首折ったから持ってけ。

ありがとうございますっ!!
氷まで入れて下さいました。

もう、池島もちゃっちゃっとみて周って、早く刺し身とかにしたいです。(*´∀`)

この漁師さんの豊漁が続きます様に。m(_ _)m