廃墟再生ぷろじぇくと

田舎に広大な敷地を購入!
敷地内の作業所跡思われる廃墟を、たった一人で再生、家庭菜園とかも作って楽園化して行きます。

大物げと〜!!今日は刺し身(๑´ڡ`๑)

2018-07-15 21:53:10 | バイク日本1周
お早うございます。

実は、これ昨日の分です。

昨日、ブログを書きはしたのですが、余りに山奥過ぎて、全く電波が無かったので、電波がある所まで来てから、画像とか入れて補充作成しました。

昨日は朝、7時半頃にキャンプ場を後にして青森県から秋田県に向いました。

米どころと言えば、秋田県のイメージですが、青森県も広大な水田が広がってました。

秋田県に入って、案内板で気が付いて立ち寄ったのが
「関の瓷杉(かめすぎ)」


見た感じ、幹の周囲が15mを超える老巨木で、暫く眺めていましたが下さい何かパワーを貰えた様な気がします。( ´∀`)



そして、有名な
千畳敷の奇岩「かぶと岩」



と見ました。

岩崎漁港

で、今日の食材の魚を釣ろうと竿を出しましたが、全くアタリも無く、30分で撤収、その後、この漁港

でも竿を出しましたが、アタリも無く、心が折れかけてました。

そして、ここで、釣れなきゃ諦めようと、堤防の先端

のテトラの隙間を狙って仕掛けを下ろしたところ、待望の大きなアタリがあり、合わせると強い引きで、上がってきたのがコイツです。

良く太った26センチ位のアブラメ
(アブラメ関西の呼び名で標準名アイナメ)

普通、30センチあれば、超大物としてポン級等と言いますが、それには足りませんが、中々の大物で刺し身サイズです。\(^o^)/

その場で、しめて血抜きをして、内臓も出してウロコも取って持ち帰ります。

こうすると、傷みにくく、味も良いです。

2回の釣りで、合計1時間半位使ったので、少し押して、午後5時頃に
八森山レクリエーション広場

と言う無料キャンプ場に着きました。

ここは、冬場はスキー場になってるようで、大きな草の斜面があります。

キャンプ場は平坦です。

ここで、向こうから声をかけて頂いて仲良くなり、一緒に夕食を食べたりしたのが、このお二人です。

このお二人は、ここのキャンプ場で知り合った友人同士で、とても仲が良く、普通なら
「済みませんが、そこの電池取って貰えませんか?」
と言うところ、
「電池っ」
と言うと、
相方が、さっと電池を取って渡すという感じで兄弟の様に仲が良く、こんな気の置けないキャンプ友達がいる事を、少し羨ましく思いました。(^。^)

このお二人にも写真を撮らせて頂く


と共に、メーセージも書いて

頂きました。

3人で楽しく会話もはずみ、楽しい夕食タイムでした。

刺し身は姿造りにして

味見して頂いたり、サラダやビールを貰ったりもしました。

また、となりの地元常連キャンパーさんが、ここの管理人から貰ったと言う、若竹のタケノコの煮付けも頂き、少し刺し身もお裾分けしました。

アブラメさんも大活躍でした。(*^^*)

アブラメさんの残った頭と骨身は焼いてほお肉とかも食べ、更にアラは味噌汁

にしたら、とても濃厚で良い出汁が出ました。

アブラメさんも、1ミリも無駄にすること無く、味わい尽くしました。(๑´ڡ`๑)

明日(今日)は、今日仲良くなった
宮城県から来たカンノさんに教えて貰った
岩手県 墓の木無料キャンプ場
を目指そうと思います。

それと、北海道で見れなかった満天の星空はここで見る事が出来ました。(^O^)v