廃墟再生ぷろじぇくと

田舎に広大な敷地を購入!
敷地内の作業所跡思われる廃墟を、たった一人で再生、家庭菜園とかも作って楽園化して行きます。

今日のカブレストア③先ずはブラスターから

2018-12-12 18:43:57 | セルフリフォーム
サンドブラスターの改良からです。

中の砂を作業用バキュームで抜きます。


なんやかんや言っても、ダイソンの10倍位強力です。

砂でも水でも10キロは吸えますから!(≧▽≦)

吸った砂をバケツに移して

目止めえおしていた布テープ等を剥がし

継ぎ目の段差が出ない様に補強


の上、シリコンシーラーで全ての継ぎ目をシールしました。


なんで、最初っから、やらなかったかって?

面倒くさかったからです。(笑)

そして、大物のエンジンも中に入れてサンドブラストするつもりですので、重量物が置ける様に棚を補強


しました。

シリコンシーラーが乾く間にと、マフラー内のオイルとかを綺麗にする為、マフラーを焼きました。

かなりオイルが溜まってたようで、出て来たガスが長い間燃えていました。

カーボンとかもしっかりと燃えつくしました。(^。^)

昨日は、かなり雨が降ったので、剪定して放っていた枝を燃やしたのですが、ちゃんと燃える迄に、かなり時間がかかりました。(^o^;

スプロケットやチェーンも綺麗に拭いて、

チェーンについては、お高いですが驚異の低摩擦抵抗のベルハンマー

でコーティングしておきました。

スイングアームも外して、


サイドカバーも磨きました。

例によって、ビフォー

アフター

です。

本当はエンジンも降ろしてサンドブラストしたかったのですが、マフラー焼きに、思いの外時間が掛かったので、今日はここ迄です。(^・^)





使い捨てとは全く違う白金カイロの使い方

2018-12-12 11:48:26 | セルフリフォーム
最近は、寒いリビングでの作業が多いのでハクキンカイロを使っています。

使い捨てカイロは、貼った場所だけが暖かいのですが、下着に直に貼ると低温火傷の恐れもあります。

対してハクキンカイロは、熱量がケタ外れに大きいので、違う使い方が出来ます。

先ず、付属の袋に入れた上に

更に厚手の袋

(これは、昔使っていた携帯電話入れでクッション材入りで高断熱)
に入れた上で、カイロベルトや腹巻きに挟んで腰辺りに固定します。

その上からダウンジャケットとかを着れば、ハクキンカイロから出た熱気がジャケット内に充満するので、その部分だけでは無くて、ジャケット内全体が暖かくなります。(*^^*)

そのまま動くと汗ばむくらいです。

ランニングコストも、500ml入でこの値段

で、1日分で5〜8ccくらいですので、2ヶ月くらい持ちそうです。

なので、1日あたりのランニングコストは6円くらいで、使い捨てカイロより断然安いです。(≧▽≦)

今日のカブレストア②マフラー焼き等

2018-12-12 11:24:39 | セルフリフォーム
今日のカブレストアは、先ずマフラーです。

外側だけ磨くのは簡単ですが、長年使ってるとカーボンやオイルがマフラー内に溜って、排気ガスの抜けが悪くなります。

実際、カーボンが溜っています。

そこで、マフラーを焼いて、カーボンやオイルを焼き切ってやります。

次に、サンドブラスターの改良です。

内圧が高くなるので、少しの隙間でも結構砂が漏れます。

一度砂を完全に抜いて、内部の隙間を全てシリコンシーリングすると共に、もっと重量物も載せれる様に改良しようと思っています。

更に余裕が有れば、この状態から

から、更に可能な限りバラして、エンジンも降ろしたいと思っています。
(^。^)