廃墟再生ぷろじぇくと

田舎に広大な敷地を購入!
敷地内の作業所跡思われる廃墟を、たった一人で再生、家庭菜園とかも作って楽園化して行きます。

鹿の燻製下準備とタイカブ整備

2019-12-03 17:10:12 | セルフリフォーム
ローリエが有るので、ハーブソルトを作って、鹿の燻製を作って行きたいと思います。

冷凍庫から鹿肉のブロックを出して自然解凍

そして、薪小屋で干しているローリエは完成まで時間が掛かるので、取り敢えず5〜6枚だけを電子レンジで強制乾燥



ほんの1分でカリカリに乾燥するので

これをミルサーで砕いて



それに、塩と胡椒、粒黒胡椒を足して、撹拌



これで、ハーブソルトの完成です。(^。^)

コイツを解凍した、鹿肉のブロックに刷り込んで寝かせ、その後、燻製作業です。

で、解凍待ちの時間に、タイカブの整備です。

一見、綺麗な車体ですが、スポークとかが、結構錆びています。(_ _;)

これを、塗装して隠すか
綺麗に磨き上げるか、迷ったんですが、結局、磨くことに。

錆が浮くと言うより、錆びて表面が荒れていたので、むしろ、表面を削る感じで、荒目のサンドペーパーから、目の小さいサンドペーパーまで使って表面を滑らかにし

その後は、定番のピカールで磨きました。




ここ迄にするの、メッチャ疲れました。(^o^;

でも、仕上がると気持ち良いです。(*^^)v

後、3〜4日位でセルモーターが到着する予定ですので、それまでに、こいつ

の各部をピカピカにして、パーツの到着を待ちます。

因みに、自然解凍していた鹿肉のブロックは、夕方になっても全く解けていないので、そのまま明日まで解かします。










乾燥ローリエ作成

2019-12-03 13:18:54 | セルフリフォーム
友人から大量のローリエを頂いたので、昨日の晩から乾燥ローリエを作って行きました。

なぜ乾燥させるかと言うと、乾燥させた方が、香りが立つそうです。

ローリエは、肉の煮込み料理とかで臭み消しで使ったり、そのままローリエティーにしたり、お風呂に入れたりと、色々と使えるようです。
(≧∇≦)b

先ずローリエを枝から外す作業です。

ひたすら、手で一枚一枚、葉を枝から取って行きます。

黄変したもの

や、葉が欠けた物等は外して、綺麗な葉だけを選んで千切って行きましたが、この作業だけで2時間位掛かりました。(TдT)

全部で、この写真の3倍位やりました。(^_-)

で、千切った葉を洗浄して、今度は湯通しです。

あまり煮てしまうと、香りが出てしまうので、あくまで、サッと熱湯にくぐらせて殺菌もすると言う感じです。

湯通しした葉を、イカナゴの釘煮用の大鍋にストック


そして、今日、薪小屋に干したので、完成は天候や湿度、気温によって変わるので4〜7日後となると思います。





何故、薪小屋かと言うと、直射日光が当らず、風通しの良い場所が乾燥に最適と書かれていたからです。

直射日光に当たると、葉の色がくすんでしまうそうです。

これで、乾燥が終わると乾燥ローリエの完成で、洗浄して、熱湯殺菌もしているので、そのままお料理等に使える物になります。(*^^*)