廃墟再生ぷろじぇくと

田舎に広大な敷地を購入!
敷地内の作業所跡思われる廃墟を、たった一人で再生、家庭菜園とかも作って楽園化して行きます。

ユニットバス組み立て

2020-01-05 21:18:56 | セルフリフォーム
今日は、ユニットバスの組み立てですが、先ずは土台作りから。


目視でも左側が下がってるんですが、ブロックを置いて、その上にユニットバスの基台を置いて水準器で見ると、思いっ切り傾いてます。
(笑)

そこで、水平を出す作業に入りました。

一度基台を置いて、下にブロックを置いてブロックの位置をチョークでマーキング




基台を退けて


ブロックに下にコンクリートを練って





コンクリートの量を調整して、水平を出して行きました。







上に重量を乗せても大丈夫な程度に1時間ぐらい置いてから、基台を戻して、フレームの組み立てです。

そして、ここからが2人いる理由ですが、

ユニットバスの壁のパネルの裏の石膏ボードみたいなのが、水を吸って湾曲しかつ、もろくなってるので、一人ではめようとしたら、多分、バキバキに割れて、面側の塗装したパネルの鉄板も確実に歪んでしまうからです。(。ŏ﹏ŏ)

それに、パネル1枚が20キロ位有るので、片手で持って、片手ではめると言うのも、ほぼ不可能です。

そこで、何時もお世話になってるカモさんに、SOSを出して、忙しい中を来てもらった訳です。(^。^)

それで、来てもらう迄に土台を完成させておこうと思ったのですが、コンクリートが、小雨が混ざる天気の悪さと、気温の低さの為に、中々固まりませんでした。

そこで、石油バーバーを使って温めて



何とか温めて、何とか上に物を乗せても崩れない強度になったので、上に基台を二人で乗せて、壁を作って行きました。

ところが、冬場で日没が早く、バイクのヘッドライトを使って壁を作りましたが





壁を1面半作ったところで作業続行を断念しました。

どの壁が、どの位置か、検討に検討を重ねたけれど分からなかったからです。

しかも、やっと作った1面半も、どうやら使うパネルが違ってそうです。(¯―¯٥)

また、ネットで組み立て資料を探すなどして、一からのやり直しです。
(_ _;)

まぁ、何とか正しい位置を調べて、やり直します。(≧∇≦)b