廃墟再生ぷろじぇくと

田舎に広大な敷地を購入!
敷地内の作業所跡思われる廃墟を、たった一人で再生、家庭菜園とかも作って楽園化して行きます。

紅葉の大木伐採と御霊前にお参り

2020-01-14 21:00:47 | セルフリフォーム
今日は、私が子供の頃とかお世話になった親戚の叔母さんが年頭に亡くなられていた事を知ったので、お参りに行ってました。

この年になると、周辺の人も、順番に亡くなって行きますが、仕方が無い事です。

それで、自宅に戻った際には日没1時間前位になっていたのですが、妻に依頼されていた紅葉の木の伐採作業をしました。

結構な大木で、幹の太さは40センチ弱位あって、樹高は10m位有ります。

見事な紅葉をするのですが、問題は住宅地の庭に生えてるので、秋になると盛大に隣家の庭に落ち葉が落ちます。

それで、毎年、落葉前に枝を落としていたのですが、その剪定枝の処分も大変なので、遂に妻が木ごと切って欲しいと言って来たため、切る事にしました。

西脇ベースなら根元から切り倒してから枝を切ったりするのですが、住宅の庭では不可能なので、木に登って、上の方から枝を切って行きました。



この時に役に立ったのが、今は働いている娘が、小学生の頃に秘密基地として遊ぶ為に作った、足場板でした。


地上4m位の所にあって、中々、見晴らしが良いです。

でも、もう、かなり朽ちていて、踏み抜かない様に注意しながら、この足場より上の枝を電動チェーンソーで切って行きました。

でも、中々大変な作業で、裏の家のの庭に落ちるので、一気に切り落とせず、少しずつ切って、自分の庭に落して行きました。

この時に、チェーンソーで切って、最後に切り落とす時は、片手で切り落とす枝を持って、片手でチェーンソーを使って切ります。

で、枝の重さで、落ちそうになるのを、他の枝を握って身体を支えると言う、中々、スリルの有る作業でした。

完全に日が暮れるまでやって、足場から上は無くなりましたが、真っ暗で写真は撮れませんでした。(_ _;)

切った枝の一部がこれです。

この枝でも、直径が10センチ位有るやつばかりなので、今回は車で来てるので、詰め込んで西脇ベースに持って帰って、薪にするなど処分する予定です。