今日は、雨だったので、調べ物をしたり動画を作ったりしていました。
感染が中国全土に広がってる事は一目瞭然です。
現在のところ、感染者の致死率は3%程度と言われています。
今の関心事は、アウトブレイクです。
中国で新型肺炎(新型コロナウイルス)が猛威を奮っていますが、中国の隠蔽体質から、その全貌があまり日本のマスコミで報道されていません。
マスコミでは、武漢市におけるコロナウイルスの感染を取りざたしていますが、実はもう中国全土に感染は広まってしまっています。
これは、1分毎にリアルタイム更新される感染者マップですが、
もう、世界各国に感染は広まっており、大元の中国でも、武漢市だけでは無く
感染が中国全土に広がってる事は一目瞭然です。
日本では、武漢市が道路封鎖して感染防止の為、住民の流出を防いでいる程度の報道ですが、既に武漢市をはじめ、14都市が道路封鎖されています。
安倍総理は、武漢市から邦人の救出を公言していますが、もう、手遅れです。
中国全土から邦人を救出する必要が有ります。
そこで、問題になるのがコロナウイルスの潜伏期間が2週間もあること。
邦人を救出しても、2週間程度隔離して、感染者と未感染者に分ける必要が有ります。
救出邦人を運んだ航空機、バス、経路等を全て殺菌する必要が有ります。
着衣や持ち物も、消毒又は焼却処分する必要が有ります。
救出しても、完全な感染防止措置が出来なかったら、コロナウイルスを輸入する様な事になりかねません。
コロナウイルスは、発症しても、特定の症状は無く、お腹の調子が悪い、頭痛がする、膝が痛い、吐気がする等で発熱すらしない事が有るので、感染者の選別が困難です。
後期になって、はじめて風邪や肺炎の様な症状が出たり、肝機能障害で死に至ったりします。
当初、感染力は弱いと言われていましたが、既に変異して強い感染力を持っています。
マスク等で感染は防げません。
現地の医師の姿を見れば、どれ程の感染力かが伺えます。
現在のところ、感染者の致死率は3%程度と言われています。
一部で15%と言うデマも流れていますが、これは感染当初に重篤状態で運び込まれた患者の致死率で、現在は3%です。
しかし、現状で病院は処理能力を越えており、治療を受けられない感染者が増えており、中国に於いて致死率が、どんどん高まる事は必至です。
中国政府は、現在、感染者が2,700人で死者が86人と発表していますが、武漢市内の病院に務める医療関係者の内部告発では、
「政府の発表を信じてはいけない。感染者は10万人を超えている」
と言っています。
この病院関係者の言では、
数十人の医師が、不眠不休で感染者の対応に当って居るが、医師一人に付き、患者100人程度を見ている。
との事であり、この病院だけで、1日に訪れる患者は数千人。
武漢市内には10の病院が有るので、1日で数万人。
政府の言う、感染者2,700人と、どちらが信憑性があるか、言うまでもないです。
そして、やっと中国政府も、中国人の団体ツアー客の海外旅行を禁止しましたが、ツアー客は全体の30%。
中国から日本への観光客は、春節の時期と言う事もあり、1ヶ月で75万人が見込まれています。
もう、今更、全面出国禁止にしたとしても、時すでに遅しです。
マスクや手洗いは感染防止の気休めにはなりますが、絶対では有りません。
厚生省の見解では、細菌99%除去のマスクでも、マスクと顔の隙間から40%空気が漏れるので、効果は薄いとしています。
むしろ、感染者がマスクをした方が、圧倒的にウイルスを拡散しません。
ですので、政府は、邦人の救出より、今現在日本に来ている中国人に100%マスクを着用させ、早急に帰国させる措置を取るべきです。
まぁ、出来ないでしょうけどね。(笑)
なので、読者の方は、
出来るだけ密着性の良いマスクを外出時は常用し、帰宅時には、アルコール又は薬用石鹸で手や顔等外気に触れた場所を洗う、外出時に使ったコート等は、玄関に置いて室内に入れない
と言った予防措置を取って感染防止をして頂きたいと思っています。m(__)m