この旅行記、書き続けるにあたって重大な問題が発覚してしまいました!
なんと、写真が見当たらないのです!
引越しの時にどさくさでどこかの箱の奥にしまいこんだようで、あるべきところに無くてどうしても今になっても見つけられません。
なので、当分は文のみで載せます・・・
・・・というわけで・・・
★2日目の続き、ハイデルブルク~ストラスブール
10時少し前にホテルに戻り、少し休んでからチェックアウト。
12時間前のことを思うと信じられないくらいの体調の回復にまだ半信半疑の気持ちがあったけど、とにかくここまで何事も無くて少しは自信も回復!
ビスマルク広場から路面電車に乗って国鉄駅へ。
いったんマンハイムまで行き、ここからユーロシティに乗りました。
マンハイムでは20分の接続時間があったので構内のカフェでココアを飲みました。
この駅はミュンヘン方面とバーゼル方面、さらにフランクフルトやマインツへと分岐する十字路のようなドイツでも重要な駅。
構内も広々としてるのですが意外にも人は少なく、冬のやわらかな陽射しが差し込むお昼のマインツ駅はのどかな空気が流れてました。
プラットホームで待つこと10分、マインツ方面からユーロシティが到着。
この列車はスイスのクール行きで、車両もスイス国鉄。
一番後ろにパノラマ展望車の1等車が連結されてたので、迷わずそこに乗り込みました。
中に入ると・・・
「うわ~、明るい!!」
天井まで窓が続いてるから視界も広い!!
ただ、子供のように驚いてました!
JRのスーパービュー踊り子みたいな車両、といったら分かるかも。
11時25分ころ、定刻通り発車したユーロシティは一路南へ。
車窓は平凡なものでしたが、大きな窓が続く車内は開放感あふれて、おもいっきりリラックスでしました。
しかも車内の乗客はほんの数人!
ほどんど貸切状態だったので、思いっきり4人ボックスシートを占領して足を伸ばして「ふんぞり返って」ました。
もう極楽極楽・・・
ああ、貧乏人のやることったら・・・
「(^^:)
このままスイスまで乗っていたい気分でしたが、これではフランスには入れないのでバーデンバーデンで下車。
ここでは15分ほど待ってパリ行きのユーロシティに乗りました。
ミュンヘンから来たこの列車は従来のドイツの特急車両。
車両はさすがに少々古くたびれてきたけど、かつてはTEEにも使われてたこともあり、落ち着いた車内の雰囲気も乗り心地も今でもなかなかでした!
バーデンバーデンを出た列車はしばらくすると右へ大きく曲がり、やがてライン川を渡っていよいよフランスへ。
窓から見える看板の言語がフランス語に変わったことが分かって市内を走ってるうちにストラスブールに到着。
この列車も1時間だけだったのでなんかもの足りない感じだったけど、とにかくこの日の宿泊地ストラスブールに無事到着!
駅構内のアナウンスも案内ももちろんフランス語。
「さあ、フランス語モードに切り替えなきゃ!」
下車して最初にそう感じました!
なんと、写真が見当たらないのです!
引越しの時にどさくさでどこかの箱の奥にしまいこんだようで、あるべきところに無くてどうしても今になっても見つけられません。
なので、当分は文のみで載せます・・・
・・・というわけで・・・
★2日目の続き、ハイデルブルク~ストラスブール
10時少し前にホテルに戻り、少し休んでからチェックアウト。
12時間前のことを思うと信じられないくらいの体調の回復にまだ半信半疑の気持ちがあったけど、とにかくここまで何事も無くて少しは自信も回復!
ビスマルク広場から路面電車に乗って国鉄駅へ。
いったんマンハイムまで行き、ここからユーロシティに乗りました。
マンハイムでは20分の接続時間があったので構内のカフェでココアを飲みました。
この駅はミュンヘン方面とバーゼル方面、さらにフランクフルトやマインツへと分岐する十字路のようなドイツでも重要な駅。
構内も広々としてるのですが意外にも人は少なく、冬のやわらかな陽射しが差し込むお昼のマインツ駅はのどかな空気が流れてました。
プラットホームで待つこと10分、マインツ方面からユーロシティが到着。
この列車はスイスのクール行きで、車両もスイス国鉄。
一番後ろにパノラマ展望車の1等車が連結されてたので、迷わずそこに乗り込みました。
中に入ると・・・
「うわ~、明るい!!」
天井まで窓が続いてるから視界も広い!!
ただ、子供のように驚いてました!
JRのスーパービュー踊り子みたいな車両、といったら分かるかも。
11時25分ころ、定刻通り発車したユーロシティは一路南へ。
車窓は平凡なものでしたが、大きな窓が続く車内は開放感あふれて、おもいっきりリラックスでしました。
しかも車内の乗客はほんの数人!
ほどんど貸切状態だったので、思いっきり4人ボックスシートを占領して足を伸ばして「ふんぞり返って」ました。
もう極楽極楽・・・
ああ、貧乏人のやることったら・・・
「(^^:)
このままスイスまで乗っていたい気分でしたが、これではフランスには入れないのでバーデンバーデンで下車。
ここでは15分ほど待ってパリ行きのユーロシティに乗りました。
ミュンヘンから来たこの列車は従来のドイツの特急車両。
車両はさすがに少々古くたびれてきたけど、かつてはTEEにも使われてたこともあり、落ち着いた車内の雰囲気も乗り心地も今でもなかなかでした!
バーデンバーデンを出た列車はしばらくすると右へ大きく曲がり、やがてライン川を渡っていよいよフランスへ。
窓から見える看板の言語がフランス語に変わったことが分かって市内を走ってるうちにストラスブールに到着。
この列車も1時間だけだったのでなんかもの足りない感じだったけど、とにかくこの日の宿泊地ストラスブールに無事到着!
駅構内のアナウンスも案内ももちろんフランス語。
「さあ、フランス語モードに切り替えなきゃ!」
下車して最初にそう感じました!