馬にすっかり夢中になって忘れていた「’05冬の旅行・フランクフルト~ヴェネツィア編」。
他に書くネタがないので(?)久しぶりに載せてみますね!
★2日目の続き・ストラスブール&コルマール
ストラスブールの駅を出ると思ったよりも穏やかな天気に思わず深呼吸。
でも駅舎の大きさにはビックリ!!!
よーく見ないと博物館かお役所の建物のように立派なので。
あと駅前もすごく広~いっ!
ここでライブを開いてもいい位、と言えばその広さが分かると思います。
予約していたホテルにチェックインして荷物を身軽にしてからプティ・フランスへ。
この辺りはドイツ風の家が並んでいてまさに「アルザス地方」であることを感じることができます。
川沿いの小道を歩くので静かにゆっくり眺めることができ、橋の上や川に面した広場からは絵になる風景が何度も見ることができました。
その水面には白鳥が何羽かたたずんで、そこには本当にのんびりした空気が流れているようでした。
午後3時前に駅へ。
その前にお腹が空いたのでスタンドでアルザス名物タルト・フランベを買いました。
これは「アルザス風ピザ」で、たまねぎとベーコン、そしてチーズがたっぷりの濃厚な味でした。
そして夕食にこれもアルザス名物「ベッコフ」も食べたかったので近くにあるレストランをチェック!
15時過ぎにストラスブールを出発してコルマールへ。
アルザス盤「新快速」と呼びたいこの列車は元特急車両を使った乗り心地のいい車両で、しかも最高速度が時速200キロ!!!
「TER200」という愛称がついてました。
「TER」とはTrain Express Regional、つまり地方急行(快速)列車と意味です。
コルマールまでは平坦だったのでほとんどま~っすぐ走ってましたが、右手にずっと山が見え、その中に時々お城や教会、そして小さな村や町があって、まるで絵本のような風景を何度も見ることができて、思ったよりもその眺めに見入ってしまいました。
コルマールにはわずか30分で着きました。
15分くらい歩いて町の中心に。
ここでスーパー「モノポリ」を発見!!!
日がだいぶ傾いて寒くなったので暖をとることも兼ねて「買い物タイム」に!!
もうこうなると止まりません!!
あれにしようか、これにしようか、あ、これ面白い・・・
お土産とおつまみを探して、悩んで選んだので30分くらいはいました。
ちょっとお荷物になっちゃったけど、いろんなおいしそうなお菓子見つけられてよかったです!
ここからはプティ・ヴェニスまでゆっくり歩きました。
夕暮れ時だったのでライトアップが始まり、でも空もまだ少し明るかったのでいろんなきれいな写真が撮れました。
まだクリスマスのデコレーションが何箇所か残っていて、アルザスの建物との組み合わせも撮れましたよ!
プティ・ヴェニスの辺りは女の子が喜びそうなかわいい世界ですね。
場所自体はそんなに広くないし意外と淋しい所でしたが、逆にその辺りだけ独特の雰囲気が感じられて、アングルを変えて何度もシャッターを押すほどでした。
ほんの1m動いただけでも、しゃがんだだけでも違う世界が見えるみたいで、いつのまにかその不思議な世界に吸い込まれたようでした。
空を見ると三日月が・・・
そして飛行機が雲を夕焼け空に描いて・・・~~~~~
なんか夢の世界が今ここにあるんじゃないかって、ちょっとロマンチックな夕方でした。
夕方5時ころにコルマール駅に。
列車の到着する時間にはまだ時間があったのですが、ここでぜひやってみたいことがあったのです。
この駅舎のステンドグラスがすごくきれいだ、との評判を聞いてたので、それがよく映えるこの時間に合わせて撮ってみたかったのです。
実際見てみると・・・
うわ~っ、めちゃきれい!!
ガラスの部分が明るいので浮き上がってるように見えて、ちょっと幻想的。
白い息をはずませながら何枚か撮りました。
その写真がこれです。
18時ころにストラスブールに戻り、夕食にはまだ時間が早かったのでちょっとベッドの上でひと休み。
でもこれがいけなかった・・・
いつのまにかグーグー寝てしまい、眼が覚めたら・・・
なんと夜の10時少し前!!
「ベッコフ食べなきゃっ!」とあわてて起きて外へ。
で、さっきのレストラン行ったのですが・・・
な~んともう閉まっちゃいました・・・
もうほんとショック!!!
あわてて辺りのレストランを30分くらい探してみたのですが、アルザス料理のレストランがどうしても見つからず、仕方なく「普通の」レストランへ。
歩きつかれたのと「がっかり」したのとでかなり落ち込んだ中で無意識に、そして半ばやけ気味に注文して、出てきたのが・・・
「ウィーン風カツレツ!!!」
なんでストラスブールで「ウィーン風」なの???
もうあきれを通り越して、お笑いにも通じるオチを自嘲しながら食べました。
ああ、やってくれました、ハハハハ・・・(←元気のない笑い)
他に書くネタがないので(?)久しぶりに載せてみますね!
★2日目の続き・ストラスブール&コルマール
ストラスブールの駅を出ると思ったよりも穏やかな天気に思わず深呼吸。
でも駅舎の大きさにはビックリ!!!
よーく見ないと博物館かお役所の建物のように立派なので。
あと駅前もすごく広~いっ!
ここでライブを開いてもいい位、と言えばその広さが分かると思います。
予約していたホテルにチェックインして荷物を身軽にしてからプティ・フランスへ。
この辺りはドイツ風の家が並んでいてまさに「アルザス地方」であることを感じることができます。
川沿いの小道を歩くので静かにゆっくり眺めることができ、橋の上や川に面した広場からは絵になる風景が何度も見ることができました。
その水面には白鳥が何羽かたたずんで、そこには本当にのんびりした空気が流れているようでした。
午後3時前に駅へ。
その前にお腹が空いたのでスタンドでアルザス名物タルト・フランベを買いました。
これは「アルザス風ピザ」で、たまねぎとベーコン、そしてチーズがたっぷりの濃厚な味でした。
そして夕食にこれもアルザス名物「ベッコフ」も食べたかったので近くにあるレストランをチェック!
15時過ぎにストラスブールを出発してコルマールへ。
アルザス盤「新快速」と呼びたいこの列車は元特急車両を使った乗り心地のいい車両で、しかも最高速度が時速200キロ!!!
「TER200」という愛称がついてました。
「TER」とはTrain Express Regional、つまり地方急行(快速)列車と意味です。
コルマールまでは平坦だったのでほとんどま~っすぐ走ってましたが、右手にずっと山が見え、その中に時々お城や教会、そして小さな村や町があって、まるで絵本のような風景を何度も見ることができて、思ったよりもその眺めに見入ってしまいました。
コルマールにはわずか30分で着きました。
15分くらい歩いて町の中心に。
ここでスーパー「モノポリ」を発見!!!
日がだいぶ傾いて寒くなったので暖をとることも兼ねて「買い物タイム」に!!
もうこうなると止まりません!!
あれにしようか、これにしようか、あ、これ面白い・・・
お土産とおつまみを探して、悩んで選んだので30分くらいはいました。
ちょっとお荷物になっちゃったけど、いろんなおいしそうなお菓子見つけられてよかったです!
ここからはプティ・ヴェニスまでゆっくり歩きました。
夕暮れ時だったのでライトアップが始まり、でも空もまだ少し明るかったのでいろんなきれいな写真が撮れました。
まだクリスマスのデコレーションが何箇所か残っていて、アルザスの建物との組み合わせも撮れましたよ!
プティ・ヴェニスの辺りは女の子が喜びそうなかわいい世界ですね。
場所自体はそんなに広くないし意外と淋しい所でしたが、逆にその辺りだけ独特の雰囲気が感じられて、アングルを変えて何度もシャッターを押すほどでした。
ほんの1m動いただけでも、しゃがんだだけでも違う世界が見えるみたいで、いつのまにかその不思議な世界に吸い込まれたようでした。
空を見ると三日月が・・・
そして飛行機が雲を夕焼け空に描いて・・・~~~~~
なんか夢の世界が今ここにあるんじゃないかって、ちょっとロマンチックな夕方でした。
夕方5時ころにコルマール駅に。
列車の到着する時間にはまだ時間があったのですが、ここでぜひやってみたいことがあったのです。
この駅舎のステンドグラスがすごくきれいだ、との評判を聞いてたので、それがよく映えるこの時間に合わせて撮ってみたかったのです。
実際見てみると・・・
うわ~っ、めちゃきれい!!
ガラスの部分が明るいので浮き上がってるように見えて、ちょっと幻想的。
白い息をはずませながら何枚か撮りました。
その写真がこれです。
18時ころにストラスブールに戻り、夕食にはまだ時間が早かったのでちょっとベッドの上でひと休み。
でもこれがいけなかった・・・
いつのまにかグーグー寝てしまい、眼が覚めたら・・・
なんと夜の10時少し前!!
「ベッコフ食べなきゃっ!」とあわてて起きて外へ。
で、さっきのレストラン行ったのですが・・・
な~んともう閉まっちゃいました・・・
もうほんとショック!!!
あわてて辺りのレストランを30分くらい探してみたのですが、アルザス料理のレストランがどうしても見つからず、仕方なく「普通の」レストランへ。
歩きつかれたのと「がっかり」したのとでかなり落ち込んだ中で無意識に、そして半ばやけ気味に注文して、出てきたのが・・・
「ウィーン風カツレツ!!!」
なんでストラスブールで「ウィーン風」なの???
もうあきれを通り越して、お笑いにも通じるオチを自嘲しながら食べました。
ああ、やってくれました、ハハハハ・・・(←元気のない笑い)