ひさしぶりのルーマニア旅行ネタ。
今回は番外編です・・・
この夏にルーマニアに行ったことを友達や同僚に話した時、必ずと言っていいほど・・
「なんでルーマニアなの??」
・・って不思議な顔をされました。
チャウシュスクやコマネチ、そしてドラキュラとおなじみの名前が出ては来るけど、さてどんな国か、というと「・・・」となっちゃう人がほとんど。
(自分もつい去年まではそうでしたが・・・)
それほどまだ日本ではなじみの薄い国なんでしょうね。
でも自分はこれまでに何回か映像でルーマニアに接していました。
これらが今回の旅行に「インスパイア」されたものです!
①レイルウェイストーリー
WOWOWの人気番組ですね。
90年代半ばの取材で、民主化されて喜ぶ人、戸惑う人などの表情が印象的でした。
鉄道旅行に使える情報がいろいろ画像を通して得ることができて、ルーマニアで列車に乗るもの切符を買うのをためらいなくできました。
②NHKのドキュメンタリー
確かミュージシャンの古澤巌さんが「本物のジプシー音楽を求めて」ハンガリーからルーマニアを旅した内容でした。
本当のロマのミュージシャンに会って、最後に一緒に演奏する、といった番組でした。
③民放の旅番組
よく週末の午後に放送される俳優や歌手が旅をする1時間半くらいの特番、ありますよね。
その中で俳優の大地康男さんがルーマニアを旅する、というものでした。
「北部のウクライナ国境の川で釣りをする」とか「村の家に泊まってルーマニアの生活を体験する」といったディープな体験が面白かったです。
④ガッジョ・ディージョ
これは映画、フランスとルーマニアの共同制作です。
この言葉はロマの言葉で「よそもの」という意味だそうです。
フランスから来た若者がロマの若い娘と恋に落ちる、といった話なのですが、ロマを取り巻く問題も映し出されて結構見ごたえのある興味深い映画でした。
今となっては「これらを見ていたから」と言えるのですが、当時は自分でさえも「ルーマニアに行く」なんて少しも思っていなかった、というのが正直なところです。
やっぱり「こわいところかな?」って不安な部分があったのも確かでした。
でも今回の旅行の動機はひょっとしたらこれかも?
「ロマの子供に石を投げられた」
スロヴァキアを旅行した時、シュピスキー城のそばのロマの集落を歩いてたらほんとに投げられました。
幸い怪我などはなく小石が1個だけカバンに当たっただけでしたが、逆にそれでハートに火がつきました!?(詳しくは愚サイト参照)
「よーしっ、ここまで来たならルーマニアはもう目と鼻の先、次行ったろうじゃないかっ!」って。
で、今年行ってみたら・・・
もう最高!!
あんなに驚きを覚えた旅行、今までになかったです。
それほどインパクトが大きかった!!
でも今回行ったのはルーマニアのまだほんの一部。
ほかの人のサイトを見ると、自分よりもはるかにディープな旅行をしてるからうらやましい限りです。
その人たちのブログを読んでると、またルーマニアに行きたい、って目標が自然とできてしまいます。
うん、ほんとに行きたいです、2年連続で!!
今回は番外編です・・・
この夏にルーマニアに行ったことを友達や同僚に話した時、必ずと言っていいほど・・
「なんでルーマニアなの??」
・・って不思議な顔をされました。
チャウシュスクやコマネチ、そしてドラキュラとおなじみの名前が出ては来るけど、さてどんな国か、というと「・・・」となっちゃう人がほとんど。
(自分もつい去年まではそうでしたが・・・)
それほどまだ日本ではなじみの薄い国なんでしょうね。
でも自分はこれまでに何回か映像でルーマニアに接していました。
これらが今回の旅行に「インスパイア」されたものです!
①レイルウェイストーリー
WOWOWの人気番組ですね。
90年代半ばの取材で、民主化されて喜ぶ人、戸惑う人などの表情が印象的でした。
鉄道旅行に使える情報がいろいろ画像を通して得ることができて、ルーマニアで列車に乗るもの切符を買うのをためらいなくできました。
②NHKのドキュメンタリー
確かミュージシャンの古澤巌さんが「本物のジプシー音楽を求めて」ハンガリーからルーマニアを旅した内容でした。
本当のロマのミュージシャンに会って、最後に一緒に演奏する、といった番組でした。
③民放の旅番組
よく週末の午後に放送される俳優や歌手が旅をする1時間半くらいの特番、ありますよね。
その中で俳優の大地康男さんがルーマニアを旅する、というものでした。
「北部のウクライナ国境の川で釣りをする」とか「村の家に泊まってルーマニアの生活を体験する」といったディープな体験が面白かったです。
④ガッジョ・ディージョ
これは映画、フランスとルーマニアの共同制作です。
この言葉はロマの言葉で「よそもの」という意味だそうです。
フランスから来た若者がロマの若い娘と恋に落ちる、といった話なのですが、ロマを取り巻く問題も映し出されて結構見ごたえのある興味深い映画でした。
今となっては「これらを見ていたから」と言えるのですが、当時は自分でさえも「ルーマニアに行く」なんて少しも思っていなかった、というのが正直なところです。
やっぱり「こわいところかな?」って不安な部分があったのも確かでした。
でも今回の旅行の動機はひょっとしたらこれかも?
「ロマの子供に石を投げられた」
スロヴァキアを旅行した時、シュピスキー城のそばのロマの集落を歩いてたらほんとに投げられました。
幸い怪我などはなく小石が1個だけカバンに当たっただけでしたが、逆にそれでハートに火がつきました!?(詳しくは愚サイト参照)
「よーしっ、ここまで来たならルーマニアはもう目と鼻の先、次行ったろうじゃないかっ!」って。
で、今年行ってみたら・・・
もう最高!!
あんなに驚きを覚えた旅行、今までになかったです。
それほどインパクトが大きかった!!
でも今回行ったのはルーマニアのまだほんの一部。
ほかの人のサイトを見ると、自分よりもはるかにディープな旅行をしてるからうらやましい限りです。
その人たちのブログを読んでると、またルーマニアに行きたい、って目標が自然とできてしまいます。
うん、ほんとに行きたいです、2年連続で!!