あっ、そろそろ「フランクフルト~ヴェネツィア旅行」書かないとっ!
明日からはもう「有馬記念」モードに突入するんで・・・
「(^^;)
★3日目・ストラスブール~ヴェネツィア(その2)
バーゼル駅でスイスのブリーク行きのインターシティに乗り換えました。
でも接続時間は20分弱!
駅でのパスポートコントロールは5分で終わったのですが、広い駅だと分かっていたのでとにかく急ぎました。
バーゼル駅はドイツ語圏なので独語の標識が多かったので、頭の中を再び独語モードに!
でもここはスイス。
仏語も伊語も公用語なのでこれらの言葉のサインも併用されてました。
例えば出発は独語なら「Abfahrt」ですが、フランス語なら「Depart」、イタリア語なら「Partenza」と言った具合に。
この多言語表示がいかにもスイスらしくて、そして「今まさにヨーロッパを縦断してるんだな~!」と実感できた時でもありました。
そんな標識を見ながらお目当ての列車に乗り込んだのは発車10分前。
少し落ち着いてから、まだ時間があったのでいったん外にでました。
隣にも列車が止まっていたのですが、あちらの方が立派な車両で自分が「今乗った」のが古めの列車。
その「おニューな」列車を眺めながら「これに乗りたいなぁ~」と思いながら少し歩きながらドアまでたどり着いた瞬間・・・
行先表示板を見て思わず顔面真っ青になりました!!!
この「立派な列車」こそが、まさに自分が乗るべき「ブリーク行きのインターシティ」だった!
つまり間違った列車に最初は乗り込んでたのです!
ホームの行き先案内を見てもやはりブリーク行き。
この時、はじめて自分の重大なミスに気づきました。
時計を見たら出発5分前を切ってた!
も~~~あわてました!
ダッシュで「古い列車」に戻り、荷物も上着も急いで「つかみとって」、そしてまたかけこんで乗り換え、席に着いたころにちょうど列車が出発・・・
いゃ~、参りました。
汽車旅が長いこと大好きで、今まで日本でも海外でも迷うことなく簡単に乗りこなしていた自分がこんな「凡ミス」をするなんて・・・
よっぽどあわててたんでしょうね!
列車かホームの行き先案内板、どちらか乗る直前に見れば一発で分かるのに。
なんでよく見なかったんだろう?
ちゃ~んと確認しないとねっ!
もしその最初に乗り込んだ列車にそのまま乗っていたら、またあの時もしもホームに降りてなかったら・・・と思ったら、この先の長距離の移動のことがあったから本当に「ゾッ」としました。
あさっての方向に連れて行かされたかもしれないし・・・
でも逆に「よく乗り換えられたな~」とも思いました。
あの「10分」が気持ちの余裕を生んで、結果としてミスをカバーできたのかもしれませんね。
いずれにせよ、なれない土地では「タイトなスケジュール」は禁物ですね!
そう教えられました。
明日からはもう「有馬記念」モードに突入するんで・・・
「(^^;)
★3日目・ストラスブール~ヴェネツィア(その2)
バーゼル駅でスイスのブリーク行きのインターシティに乗り換えました。
でも接続時間は20分弱!
駅でのパスポートコントロールは5分で終わったのですが、広い駅だと分かっていたのでとにかく急ぎました。
バーゼル駅はドイツ語圏なので独語の標識が多かったので、頭の中を再び独語モードに!
でもここはスイス。
仏語も伊語も公用語なのでこれらの言葉のサインも併用されてました。
例えば出発は独語なら「Abfahrt」ですが、フランス語なら「Depart」、イタリア語なら「Partenza」と言った具合に。
この多言語表示がいかにもスイスらしくて、そして「今まさにヨーロッパを縦断してるんだな~!」と実感できた時でもありました。
そんな標識を見ながらお目当ての列車に乗り込んだのは発車10分前。
少し落ち着いてから、まだ時間があったのでいったん外にでました。
隣にも列車が止まっていたのですが、あちらの方が立派な車両で自分が「今乗った」のが古めの列車。
その「おニューな」列車を眺めながら「これに乗りたいなぁ~」と思いながら少し歩きながらドアまでたどり着いた瞬間・・・
行先表示板を見て思わず顔面真っ青になりました!!!
この「立派な列車」こそが、まさに自分が乗るべき「ブリーク行きのインターシティ」だった!
つまり間違った列車に最初は乗り込んでたのです!
ホームの行き先案内を見てもやはりブリーク行き。
この時、はじめて自分の重大なミスに気づきました。
時計を見たら出発5分前を切ってた!
も~~~あわてました!
ダッシュで「古い列車」に戻り、荷物も上着も急いで「つかみとって」、そしてまたかけこんで乗り換え、席に着いたころにちょうど列車が出発・・・
いゃ~、参りました。
汽車旅が長いこと大好きで、今まで日本でも海外でも迷うことなく簡単に乗りこなしていた自分がこんな「凡ミス」をするなんて・・・
よっぽどあわててたんでしょうね!
列車かホームの行き先案内板、どちらか乗る直前に見れば一発で分かるのに。
なんでよく見なかったんだろう?
ちゃ~んと確認しないとねっ!
もしその最初に乗り込んだ列車にそのまま乗っていたら、またあの時もしもホームに降りてなかったら・・・と思ったら、この先の長距離の移動のことがあったから本当に「ゾッ」としました。
あさっての方向に連れて行かされたかもしれないし・・・
でも逆に「よく乗り換えられたな~」とも思いました。
あの「10分」が気持ちの余裕を生んで、結果としてミスをカバーできたのかもしれませんね。
いずれにせよ、なれない土地では「タイトなスケジュール」は禁物ですね!
そう教えられました。