今日は実は、これを最初に書こうと思ってたんですが、書いてるうちに長くなっちゃったんで、2つに分けました。。。
「熱くなると止まらない」ウチの悪いクセが出まして・・・(苦笑)
さて、本題ですが、、、
今回からこれを何度か書こうと思ってます。
「日本で普通に使われてるフランス語」
その第一弾が、、、
「クロワッサン&パン」!
「Croissant」「Pain」とそれそれ書きます。
どちらもフランスで、そして日本でも「朝食の代表選手」ですね。
ところで、、、
日本ではどちらも「パン屋」さんで売られてますが、、、
フランスではちょっと事情が違います。
まずパンは、、、
「Boulangerie」(ブーランジェリー)と呼ばれる店で売られてます。
いわゆる食パン(Pain De Mie)やフランスパン(Bagette)はここで買えます。
一方、クロワッサンは、、、
「Viennoiserie」(ヴィエノワゼリー)という、「甘いパン&甘菓子の店」で売られてるのが普通なんです。
ここには「チョコ入り」、「レーズン入り」、「カスタードクリーム入り」のように、生地に練りこまれたり中に入ってるのは「ブリオッシュ(Brioche)」もあります。
日本のアンパンもこの種類になるんでしょうね。
ちなみに、、、
この「Vienoisserie」と言う言葉。
このクロワッサンがウィーン(Vienne)から来たことから、こう呼ばれてるんです。
時はあの、マリー・アントワネットが嫁いだ時。
そして、あのクロワッサンの形は、当時、東欧を支配してた「トルコ軍の旗」から来てるそうです。
(スミマセン、歴史、詳しくないんで・・・汗)
さて、この「ブーランジェリー」と「ヴィエノワゼリー」
実は全然違う店です。
昔は、ちゃんと取扱う種類が分かれてました。
ただ最近は、フランスでもパンもクロワッサンも「同じ店で」売られることが普通になりつつあると聞いてます。
だから、、、
なおさら、目移りしそうですね・・・(笑)
話は変わるけど、、、
ホテルの朝食だと、パンがいっぱい並んでるから、ついついたくさん取ったりしませんか?
そして、カフェではパン、クロワッサンの他にも、、、
「タルティーヌ(Tartine)」と呼ばれる「バター(Beurre)やジャム(Confiture)が塗られたパン」も定番です。
さあ、もしこれからフランスにお出かけの方がコレをご覧になったら、、、
朝ごはん、2度食べたくなるでしょうね・・・(笑)
「熱くなると止まらない」ウチの悪いクセが出まして・・・(苦笑)
さて、本題ですが、、、
今回からこれを何度か書こうと思ってます。
「日本で普通に使われてるフランス語」
その第一弾が、、、
「クロワッサン&パン」!
「Croissant」「Pain」とそれそれ書きます。
どちらもフランスで、そして日本でも「朝食の代表選手」ですね。
ところで、、、
日本ではどちらも「パン屋」さんで売られてますが、、、
フランスではちょっと事情が違います。
まずパンは、、、
「Boulangerie」(ブーランジェリー)と呼ばれる店で売られてます。
いわゆる食パン(Pain De Mie)やフランスパン(Bagette)はここで買えます。
一方、クロワッサンは、、、
「Viennoiserie」(ヴィエノワゼリー)という、「甘いパン&甘菓子の店」で売られてるのが普通なんです。
ここには「チョコ入り」、「レーズン入り」、「カスタードクリーム入り」のように、生地に練りこまれたり中に入ってるのは「ブリオッシュ(Brioche)」もあります。
日本のアンパンもこの種類になるんでしょうね。
ちなみに、、、
この「Vienoisserie」と言う言葉。
このクロワッサンがウィーン(Vienne)から来たことから、こう呼ばれてるんです。
時はあの、マリー・アントワネットが嫁いだ時。
そして、あのクロワッサンの形は、当時、東欧を支配してた「トルコ軍の旗」から来てるそうです。
(スミマセン、歴史、詳しくないんで・・・汗)
さて、この「ブーランジェリー」と「ヴィエノワゼリー」
実は全然違う店です。
昔は、ちゃんと取扱う種類が分かれてました。
ただ最近は、フランスでもパンもクロワッサンも「同じ店で」売られることが普通になりつつあると聞いてます。
だから、、、
なおさら、目移りしそうですね・・・(笑)
話は変わるけど、、、
ホテルの朝食だと、パンがいっぱい並んでるから、ついついたくさん取ったりしませんか?
そして、カフェではパン、クロワッサンの他にも、、、
「タルティーヌ(Tartine)」と呼ばれる「バター(Beurre)やジャム(Confiture)が塗られたパン」も定番です。
さあ、もしこれからフランスにお出かけの方がコレをご覧になったら、、、
朝ごはん、2度食べたくなるでしょうね・・・(笑)