親子eighterはじめました。~母はなにわ男子も嗜みはじめました。~

AmBitiousも応援中!真弓のタケ垣にタケ立て掛けたのはタケ立て掛けたかったからタケ立て掛けたのです。

妄想マリッジブルー

2009-01-26 17:48:08 | 妄話
どうも皆々様の心のエロ師匠NaNaですわよ。

そうです。母とRYOからは 「エロ師匠」 という事で愛され続けて14年。

最近は、もっぱら睫毛祭りを開催しています。(もちろん一人で)

いや、特に何を・・・って訳じゃないのですがね。

このような角度からきみくんの睫毛を見たらとっても良いのではないか?

という事を日々脳内で、考え続ける御祭りです。

もへります。かなり。

今の所、 斜め左下きみくんの膝の上からの角度 が、かなり もへりました。

題名は、ニュアンスです。もへるってのもニュアンスです。



妄話 「こまどり物語」 ~第4帖~



あのこまどりの鳴く丘に住む男達のうちの一人に仲間内からは渋谷殿と呼ばれる男が居りました。

仲間はただ面白がって、殿と付けて呼んでおりましたが、その彼から放たれる雰囲気に呑まれて彼を尊敬するものも多数居りました。



「おい、お前何処行くねん。」

「あ、ちょっと町行って来るわ。」

「あんま羽目はずさんようにな。」

「おう。」



そう、渋谷殿は決まって一週間に1度・・・
町へと出向くのです。
何故って?そう・・・。



「おう、らっしゃい。」

「ああ。」

「渋谷殿。今日はええのが入ってますわ。」

「お~!どんなんどんなん。」

「いや~。なんちゅうか、渋谷殿だけなんですがね・・・あんまり大声では言えんのですが。」

「なんや、常連特別ちゅうことか?」

「そうで御座います。渋谷殿。もう、此処に売ってるものは結構ご堪能になられたことでしょう?」

「あ~まあな。そうかもしらんわ。」

「そやから、ね。通常よりかはお値段張るんですがね。渋谷殿のお望みの絵を絵師が描いて差し上げようと・・・云う訳なんですわ。」

「うおっ!そら、。ええなあ。で、なんぼすんねん。」

「普段の2倍のお値段で。あ、でも渋谷殿やから2倍なんですよ?他は4,5倍ですからね~。」

「絶対嘘やん。そんな高い金払えるか。」

「いやいや~それは残念で御座います。」

「ま、でもお金貯めてまた来るわ。今日んとこは、これ1枚で。」

「はい。お待ちしております。どうぞ。」




そういって渋谷殿の左手には、男女が妖しく揺れ惑う絵が握られるのでした。



「(いや~それにしても。泡屋も考えたもんやな。むっちゃ気になるけど。仕事せな、お金入らんしな。)」

「おっ!そこの色男さんよ。」

「・・・。」

「お前さんだって。そこの赤いお前さん。」

「え?ああ、俺?」

「そうそう。なあ、ええ仕事があんねんけど、やってみいひん?」

「報酬は?」

「角の呉服屋の2倍や。」

「それ、ほんまか?」

「嘘なら、はじめっから声は掛けへん。」

「あんたさん、何屋やねんな。」

「美景庵や。仕事は若いおなごの相手をするだけやで?」

「そ、そんなんで、ほんまに稼げんのかいな。」

「そうや。どう?やってみいひん?」

「やるわ。今日から。」

「おお、ほな、こっちこっち。」




そういって、渋谷殿は艶やかな紫色の「美景庵」と書かれたのれんを潜ってゆくのでした。



「ほんなら、ちょっと中の様子見ときや。容量掴んだようならすぐお客を回すから。」

「え、ああ はい。」




そういわれて渋谷殿は、その個室を一つ一つ覗いてみる事といたしました。



「(うわ~。ほんまにこれでお金もらえんのかいな。もうお金いらんやんこれ、絵なんかよりもやはり実物やな、実物。)」

「どや?もう客が待ってんねんけど。」

「え?ああ、どんっどんよこして下さい。」

「おお、ええ根性や。さあさ、この部屋で待っといてな。」

「はい。(わくわく)」




渋谷殿が薄い暖簾で仕切られた個室で、待っているとそこには一人の女が現われました。

姿は非常にあどけないその女、一体どんな女なのか・・・。

渋谷殿は非常に熱が上がっておりました。



「どうも。」

「こんばんは~」

「お名前は?」

「渋谷です。」

「へえ~。」

「貴女は?」

「んふふ。名乗る程のものでは御座いませぬわ。」

「そんなことおっしゃらずに。さあ。」

「いいえ。恥ずかしいのです。私はこのような場所に来ている事を恥じたいのです。」

「なんでや。」

「だって・・・。」




女は名乗る事を決してしませんでした。

しかし其れもまた渋谷殿をそそる仕草の一つになっていたことは確かでした。



「ほれ、もっとこっち きいや。」

「はい・・・。ん、」




こうして渋谷殿はその女と風情ある情景を見たのでした。



一方、丘に住むもう一つの家では・・・。



「ねえ、次の仕事がなかなか来ないねえ~。」

「きっと、何かあるんだでよ。」

「そんな事はないわ。」

「いいや、良い予感がしないよ。うう、何だか少し冷えてきたね。」

「窓をお閉め。」

「うん。」



なんだかよろしくない予感が二人にはしていたのでしたが、其れが一体何であるのかわ到底わからず、不気味に陰る月の下で2人は朝を待つのでした。







次回 ~「章左衛門、渋谷殿と吉原へ。」~ をおおくりいたしませう。



というわけでですね。謎な所も多々ありますがね。

なんせ54帖ですから・・・。

序所に説き明かされてゆくのか。謎は謎のままなのか。


乞うご期待!ということで。

毎度有難う御座います。本当に読者の皆々様には感謝感謝で御座います。

よろしければ、ワンクリックどうぞ・・・。






臨さんへ。

仕事をしている姿は、本当に凛々しくって・・・

またお仕事中のまもるおにいさんとは対照的でいいですよね~。

こまどり物語どうです?妖しいでしょう?


みーちゃん∞さんへ。

しょうがあざらしに感想をくれて有難う御座います!

あれに対するコメントをくれたのは、みーちゃんだけでしたので、非常に嬉しかったです。

なんて、お優しいお方・・・。

母の夢に出てきた忠義さんは、とっても可愛らしかったらしく・・・。

母は、待ち受け画面を忠義さんへとシフトしておりました。


パンさんへ。

元気を与えられたなら、良かったです。

不安で心細くなる時もありますよね。

でも、その分きっと幸せな時もありますからね。

だから、一人な時の楽しみを見つけてみるのも、愉しいかも知れません!






トトロがみんなのお家にやってくるかもよ。






真冬のホットファンタジー

2009-01-26 16:03:51 | NaNaの日記
本日は村上信五様ご生誕日という事で、国民の皆々様は祝日ですよね。

とってもめでたい今日。

27年前の寒い寒いこの時期に、この真冬に、そして今日ホットなファンタジーを見せてくれたのは、紛れも無く彼なのですね。

その日から、彼によるファンタジーは始まっていたのでしょう。

少なくともあたくしは、そう思います。



まあね、世間からは色々な声もあります。

比較的、彼に対する様々な声が多いと思うことも多々あります。

それでも、やはりあたくしは彼に魅力を感じますしね、凄いなあと感心する事ばかりでね。

ただそれだけですね。うん。


たくましんご。やさしんご。なまめかしんご。うれしんご。かなしんご。うつくしんご。しんちゃん。たのしんご。うるわしんご。かいがいしんご。むっちゃん。すばらしんご。むらかみしんご。


そう、ただそれだけです。

わーい、わーい、わーい。こんな素敵な人が日本に生誕してよかった。

同じ言語を話すお方で、うれしいわ。

おめでとう、ありがとう。

これからも、信ちゃんを神と崇めて、応援して行きますので。

どうか信ちゃんの27歳も良い年でありますように。





花のお江戸は生首です!!

2009-01-26 00:01:25 | 母の日記
こんばんは。昨日はおでんにしたのですが、昼間は「はんぺん」を忘れたので、二回スーパーへ行った母ですけども。

先日の必殺仕事人。

源太さんは表稼業のご飯やさんが忙しかったのかしらね、なかなか登場してくれなかったわ。最近じゃ、縁日で子供相手にからくり人形も見せたりしてるから、裏稼業とやりくりするのは大変なのね、きっと。

でも、毎回お仕置きのシーンは素敵です回を重ねる度に、キリリッとした表情が凛々しさを増していく様に思えます。

次の∞のツアーではドラムスティックからヘビをシュルシュルッと出して下さいね。


そして、歌のおにいさん

守おにいさん・・・かわいすぎる

ああ、どじょうが愛しい。グレーのどじょうタイツがピチピチで、お腹まわりや肩から腕にかけてのラインがL・O・V・E!


あんなにかわいいんだから、テーマソングも一緒に歌えばいいのにな~。きっとキレイにハモってくれるし、あの歌声に癒されるはずなんだけど・・・。

リクエストついでに、「みんなでうたおうパピプペポン」という氷室王子の番組が見てみたいのよね。
氷室王子の濃くて大きな演技を純粋に楽しみたいです。そして王子の後ろでゆかいな仲間達がチラッと写るという、非常に贅沢な番組を是非とも作って頂きたいと思います。

ねえねえ、丸ちゃん。

ちょっと前にありえへんで木村桂乃さんの事がタイプって言ってなかった?

今回の木村さんの役の雰囲気とかSっぽくて好きなんじゃない?どう、丸ちゃん好きでしょ!

撮影が楽しいでしょ?ふふふっ~


テレビぴあの章ちゃん

カゴツルベに関するインタビューなのですが・・・。

江戸のイメージを聞かれて「生首」と答える安田さん。更にエロイと付け加えていました、んふふっ

章ちゃんは「吉原が舞台のお芝居で・・・」

とさらっと言えばいいのに、あえて吉原はちょっとエッチな街で・・・と吉原がエッチという表現をするのよね。
さらっと言えば、それは江戸の文化って事で片付くものをあえて付け加えるのよ、エッチって

章ちゃんの頭の中では江戸=生首・吉原=エッチという事になるならば、「カゴツルベ」って一体どんな舞台になるの?

ちゅう、ちゅう言ってる母のキタイイジョウの物をお届けして下さるのでしょうか?

本格的な殺陣に挑戦に関しては『速さと着物さばき』を意識したいそうです。

ふわ~っ、目に浮かぶ。ダンスでもアレだけのキレ味ですからね、きっと素早く斬って、シュッとした着物さばきを見せてくれるのでしょう

想像しただけで既に母は鳥肌が立っております故、実際に見たらどうなってしまうのかしら・・・一人で入る日もあるので心配です、とても心配です。章ちゃんがかっこよすぎる事は容易に想像できるので、当然それを見た母がどうなるのかも容易に想像が出来ます。

果たしてブログに書くことが出来るのか?はふはふしちゃって出来ないのか・・・う~ん、そこはわからないな。


明星の∞の皆さん。

まずは大倉さん。

むきゅ~!かっこいい。

こんな感じで「今日は車で来たからドライブしようや。どこ行きたい?」なんて言って欲しいです。なんなら、母が車になってたっちょんの行きたい所に連れて行ってあげます。ブッブー《母クラクション音》

この写真があまりにも素敵だったので、母は昨夜たっちょんが夢に出てきました。その甘美な夢の話はまた後日お話いたします。

次は横山さん。

あまりの素敵さにバックの青空さえくすんで見えました。

あらっ、ちょっと、そのスケ感のあるシャツは如何されました?暖房が強めに入ったお店を探して熱いお茶を飲みませんか?

そしたら羽織っている上着を脱ぎますよね?ねっ、確実に脱ぎますよね?(人呼んで『北風と太陽』方式

こちらの目論見通りです、うひひっスケ感のあるシャツいちの横山さんをガン見してもいいでしょうか・・・。


まあ、渋谷さん。

そのおズボンを履きこなせるのはアナタだけですね。すばちゃんはCanジャニ!の時も、つなぎの着方が素敵なんです。でも、あれはすばちゃんにしか似合わない着方だと思います。おしゃれなんですよね~。

爽やかな公園と可愛らしいリスの遊具があるけれど、その雰囲気とは少し違ってアンニュイな表情が素敵です。

太陽に照らされて輝く髪の毛までもが男前です。


はふはふ・・・章ちゃん。


コートがめっさ可愛いです。とってもよく似合っています。

それにしても、その首の傾げ方何度くらい傾げているのか『分度器』で測らせてもらえませんか?

これくらいの傾げ方がええやろ?

って測ってるでしょ?まさに計算したのでしょ?右手の添え方といい、お袖があごに当たっている感じとか『三角定規』で測ってもいいですか?

あ~でも、やっぱり上唇の感じが好き。薄さと良い、色といい・・・うきゅ~~~ってなります。

どこかの化粧品メーカーさん、出しませんか新製品で!!

「安田章大の唇の色が貴方のものに!」って、どうですか?品番は「818」で決まりです


丸山さんったら・・・。

ネクタイを緩めて、パンツもゆったりな感じですが、表情はシャープで素敵ではありませんか。

そのシャツはバーバリーかしら?可愛い。髪形も好きだな。

キュッと結んだ口元・・・その口元を緩めるのはどんな時なのかしら~。ホクロもかわいい。


しんご、シンゴ、信五、信GO!!

うっわ~、斜に構えて、ポケットに手を突っ込んでさぁ~、いいじゃない、かっこいい、素敵。

ジャケットの色も良いです、素敵です。二重の幅も修正した(?)肌も申し分ありません。木村拓哉を越えました。(母の中ではねっ

最後は錦戸さん。

このアップに耐えられるのは、やはりNSKDクオリティーですよね。

ふんわりとした、とっても優しい、かわいらしい表情です。早く生でこんな表情の錦戸さんに会いたいです。

お休みは貰えたのかな?実家でのんびりできたのかな?お友達とふざけて、遊んで楽しめたのかな。

そうだと、いいんですけどね。


それでは、また、ごきげんよう。

追記でコメントのお返事です。ランキングもよろしければ、清きワンクリックをお願いいたします。




NaNaです。こんばんわんつすりーふぉー。


ウメコ様へ。

侯隆ジャンキー、気に入っていただけました?
よく気心知れた友達には、使う言葉なのですが・・・。(普通の友達には、引かれてしまう)

もう抜け出せないぜ、的な状態のあたくしまたウメコさんくらいのレベルの人ならガンガンに使っていきましょう!

欠乏症・・・。確かに。全くの同感であります。でも他のメンバーに比べたら、かなり最新状況が入ってきやすいですよね。「ヨコヒナエキス」のお陰で。此処は感謝せねばなりませぬ。



のゆ様へ。

王国にあたくしも住まうのです。よろしかったらのゆさんもどうです?
というかもう、みんなでワイワイ王国に住まいたいですわね。もうメンバーもeighterもみんなみんな仲良く愉しく逃げ込めるような・・・。理想郷でしかないですけれど。考えるのは愉しいです。

ひなさんの子供11人発言は、もちろんギャグ半分だとは判りますが・・・。母体をもっと考えなさい!と生意気に女性の立場から突っ込んでみたくなりました。


さゆき様へ。

そうですね。いつも淡々と過ぎている日々にも感謝していかねばなりませぬ。
何故って?そう、この日々も着実に彼と一緒になる日へと近づいていっているわけですから!

金曜日は悲鳴DAYですわね。

なんども、なんども叫んでは萌え、叫んでは萌え・・・。疲れます。


臨様へ。

日本文学って、とっても深くって素敵ですよね。
小説なんかだと、表現が非常に美しくってね。
人形浄瑠璃やお伽草子なんかも、日本文学ですからね~。

王国には、みんなで住んだらいいんですよ。あ、それかみんなもちろんeighterも含めての駆け込み寺的なところになればよいのに。

子供11人は、ギャグにしてもぶっとんでますわよね。まあ、なんだかんだで彼は神ですからね~。


とまと様へ。

そうそう、今も昔も人々の根底には官能が御座いますからね。もうそればっかりは否めませんわね。

結婚についてですからね、ご購入されておられないのなら御本屋へGOですよ~。



はい、というわけで只今

こまどり物語第4帖

の執筆に取り掛かっております。

お楽しみに。