■『輝いて生きるため⑥－イエス様のように仕える者となる』８月２６日小山CC礼拝メッセージより

■タイトル：『輝いて生きるため⑥－イエス様のように仕える者となる』

■聖書箇所：マルコ１０：３５～４５

■中心聖句：
「あなたがたの間で偉くなりたいと思う者は、皆に仕える者になりなさい。あなたがたの間で人の先に立ちたいと思う者は、皆のしもべになりなさい。」　マルコ１０：４３～４４　

≪今日のポイント≫　

【仕える者となる祝福】

１．「仕えること」ができるのは、すばらしい喜び！

イエス様が言いたかったこと。「偉くなりたかったら人に仕えよ」ではない。「偉くなることを多くの人が求めているように、仕えることを求めなさい。仕えることは祝福だから。」　

≪適用１≫人に仕える者になろう！

２．「仕えること」は難しい！

「仕える」とは？相手の必要を考えて行動すること。しかし、自分のやってあげたいようにすることではない！　相手のことを深く考えてあげること。きらわれてでもやってあげないときもある。きらわれてでもしなければならないこともある。それが仕えること。相手のために犠牲を払うこと。もう一歩進むと、その人に対する神様の計画を考えてあげること。神様のみこころにそって人と接する。　結論…仕えることは難しい！

３．仕える者になるため、イエス様から恵みを受けよう！

４５節　人の子が来たのも、…かえって仕えるためであり、また、多くの人のための贖いの代価として、自分のいのちを与えるためなのです。　

イエス様は仕えるために来てくださった。私たちのために。（恐れ多いことだが…）　まずイエス様からサービスを受けよう！（代わった言い方だが…）イエス様からのサービス。第１に「救い」！イエス様は私たちの身代わりに十字架に架かって死んでくださった。私たちに救いを与えるため。第２に「イエス様のいのち」！イエス様は、三日目によみがえられ今も生きておられ、信じる者の心に住んでくださる。私たちのいのちとなってくださる。イエス様のいのちによって生きていくとき、仕える者になれる。イエス様のように！

≪適用２≫　仕える者となるためイエス様から恵みを受けよう！

■宣言：イエス様、私はあなたから恵みをいただき、仕える者となっていきます。

■『輝いて生きるため⑤－イエス様に似た者となっていく』小山CC２００７年８月１９日礼拝メッセージより

■タイトル：『輝いて生きるため⑤－イエス様に似た者となっていく』

■聖書箇所：エペソ５：１　

≪今日のポイント≫　

【イエス様に似た者になる祝福】

１．私たちがイエス様のような者になっていくことは神様のご計画。

２．神様に愛されていることがわかれば、わかるだけ、イエス様に似た者とされる。

『イエスのように』（マックス・ルケード）　「神はありのままのあなたを愛しておられるが、あなたをずっとそのままにしてはおかれない。神はあなたが、イエスのようになってほしいと願っておられるのだ。」

『愛―聖書における愛の研究』（レオン・モリス）　「創造的愛」という章より　「アガペーには何か深く人を揺さぶるのもがある。愛とは真実には何を意味するのか、それを知った後にはどんな人もそれ以前と同じ状態にとどまっていることはできない。」（p.189）
「私たちは愛のない者、利己的な者であるけれども、愛は私たちをとらえ、私たちを作り変える。」（p.192）

３．「あなたの願い、決心」と「聖霊様の働き」によって。

私たちはみな、顔のおおいを取りのけられて、鏡のように主の栄光を反映させながら、栄光から栄光へと、主と同じかたちに姿を変えられて行きます。これはまさに、御霊なる主の働きによるのです。第２コリント３：１８

■宣言：私はイエス様に似た者となっていくこと願い求め、そうなっていくことを決心します。聖霊様、あなたのみわざをなさってください。

■『輝いて生きるため④－イエス様に従う』小山CC２００７年８月１１日礼拝メッセージより

■タイトル：『輝いて生きるため④－イエス様に従う』
■聖書箇所：第一ペテロ１：２
父なる神の予知に従い、御霊の聖めによって、イエス・キリストに従うように、また、その血の注ぎかけを受けるように選ばれた人々へ。どうか、恵みと平安があなたがたの上にますます豊かにされますように。

≪序≫
・思わぬ解決法に気付いた経験はありませんか？暑い日が続いて体がだるい。どうするか？こういう時期は冷たい飲み物、アイスがおいしい。適度に体を冷やすのも大切…。　こんな方法が効く！熱い飲み物！汗がどっと出るけれど、だるさが解消される。意外な方法で解決！
・輝いて生きるため。そのヒントのひとつ。思わぬ解決法。輝いて生きるため。好きに生きられたら輝ける？思ったように生きられたら輝ける？聖書は教える。イエスに従え！そうしたら輝いて生きることができる！

≪今日のポイント≫　

【イエス様に従う祝福】

１．私たちはイエス様に従うように選び出された。
イエス様に従うなら、選ばれた目的にかなっているので輝いて生きることができる！
　≪イエス様に従っていこう！≫

２．しかし、実際イエス様に従うことは難しい！
どうしたらいいのか？　
≪聖霊様の助けをいただこう！≫

・そう！
ローマ８：７　肉の思いは神に対して反抗するものだからです。それは神の律法に服従しません。いや、服従できないのです。　とあるとおり。　　

・助けとなるみことば。　
ローマ８：４　肉に従って歩まず、御霊に従って歩む私たちの中に律法の要求がまっとうされるためなのです。　

聖霊様の助けを求めよう！
私たちのうちに住んでくださっている聖霊様が私たちを助けてくださる。

・次の問題。
私たちはなかなか聖霊様に頼らない。
頼らなくても何とかなると考えている。
だからイエス様に従えない。従うことができない。
自分の無力さを知る授業をしっかりと受けていきましょう。
その中で聖霊様に頼るようにさせていただける。

■宣言：私は聖霊様により頼みつつ、イエス様、あなたに従っていきます。

■『輝いて生きるため③－神様にふさわしく礼拝する』小山CC２００７年８月５日礼拝メッセージ

■タイトル：　『輝いて生きるため③－神様にふさわしく礼拝する』

■中心聖句：　そのうちの一人は、自分がいやされたことがわかると、大声で神をほめたたえながら引き返して来て、イエスの足もとにひれ伏して感謝した。　ルカ１７：１５～１６

■聖書箇所：ルカ１７：１１～１９

≪序≫　輝いて生きるためにはまず何よりも神様との関係！(先週)　神様との関係はどのように表されるべきか。それは「礼拝」。今日は「礼拝」について具体的に考えていきましょう。

≪今日のポイント≫　【神様が望んでおられる礼拝者の姿】

１．神様のすばらしいみわざを感謝しよう！それが礼拝！　<感謝>

１６節　「そのうちの一人は、…、イエスの足もとにひれ伏して感謝した。」
私たちのために神様はすばらしいみわざをなしてくださった。何よりも「救い」。そして、日常の恵み、特別な恵み、守られたこと、神様とともに歩めること、その他。私たちは感謝にあふれて神様を礼拝するべき。いや、感謝にあふれて礼拝する者としていただける！

２．声を上げて神様をほめたたえよう！それが礼拝！　<賛美>

１６節　「そのうちの一人は、大声で神をほめたたえながら引き返して来て、…」
感謝は自然と口からあふれてくる。　声を上げて、賛美をもって、それも時には大声で（！）神様を礼拝しよう！キリスト教会と歌、賛美は切っても切り離せない関係がある。

３．聖なる恐れをもって神様の前に出よう！それが礼拝！　<恐れ>

１６節　「そのうちの一人は、…イエスの足もとにひれ伏して感謝した。」
私たちは感謝、賛美とともに神様の前にひれ伏し、礼拝をささげる。神様への聖なる恐れを持って。

■宣言：神様、私は「感謝」と「賛美」と「恐れ」をもってあなたを礼拝します！

■『輝いて生きるため②－神様との関係を大切に！』 小山CC２００７年７月２９日礼拝メッセージ

■タイトル：『輝いて生きるため②－神様との関係を大切に！』

■聖書箇所：ルカ１０：３８～４２

≪今日のポイント≫

「どうしても必要なことはわずか、いや、ただひとつ」（４２節）とイエス様は言われる。それは「主の足もとにすわること」（３９節）、すなわち、「イエス様との関係」、「神様との関係」。
〔目的宣言では、「神様との交わりを大切にし…」、という部分にあたる。〕

１． 「神様との関係」が何よりも、何よりも大切であることを心に留めよう。

「神様とあなた」の関係が何よりも大切！！

これは以下のものより大切！！　

①この世の社会的な評価、業績　・社会に役に立つどんなことをやったか？　・影響力があるか？　
②その人の人となり　・どれだけ人格的に成熟しているか？　・どれだけ皆から尊敬されているか？ 　
③信仰生活のいろいろな側面　・神の家族の交わり　・イエス様のために何をしたか？どれだけしたか？（奉仕、伝道、祈り、献金、…）　・どれだけ成長したか？


２．大切な「神様との関係」を保っていこう！

「デボーションをすればいいということでしょう」、「みことばに耳を傾ければいいのでしょう」、「礼拝すればいいのでしょう」　
答えはイエスでもあり、ノーでもある。

「関係」とは何かをすればいいということではない！！

「関係」とは「何をするか」ということではない。
「どうあるか」。認めること。感じること。受け入れること。影響力に心を開くこと。共有すること。

神様との交わりを大切にしましょう。
神様の御臨在を認めましょう。
神様の御臨在を感じとりましょう。
神様のお働きを受け入れましょう。
神様の影響力に心を開きましょう。
神様と何かを共有しましょう。（自分のもの、時、家族、…）

■宣言：神様、私はあなたとの関係を何よりも大切にし、輝いて生きていきます！