2012年4月8日 復活日礼拝メッセージ
■タイトル:『イエス様のよみがえりと教会の歩み』
■聖書箇所:ルカ24:1~53
■中心聖句:
ルカ24:26 (するとイエスは言われた。)「キリストは、必ず、そのような苦しみを受けて、それから、彼の栄光に入るはずではなかったのですか。」
1.イエス様は、父なる神様のご計画の通りに、十字架につけられ、また、死からよみがえられました。(なりゆきでそうなったのではなく)
・26節 (するとイエスは言われた。)「キリストは、必ず、そのような苦しみを受けて、それから、彼の栄光に入るはずではなかったのですか。」 (イエス様の十字架とよみがえり!)
・6節~8節 御使いから女たちへのメッセージ
・44節、46節 よみがえられたイエス様から弟子たちへ
・イエス様の十字架は弟子たちにとって突然の出来事だった。
・彼らの心にあったこと。「なぜ、こんなことが?」
・けれども、十字架は父なる神様のご計画だった。
・25節 預言者たちが預言していた。 27節 聖書全体の中に書いてあった。
・直接的にではないが。
預言の言葉の中で(イザヤ53章)。
出来事を通して(出エジプト、バビロン捕囚からの帰還)。
2.よみがえられたイエス様は、弟子たちに、確かに現れてくださった。(弟子たちは絶望し、不信仰になっていたけれども。)
・13節~32節 クレオパともう一人の弟子に。エマオへの途中で。
・34節 シモン(ペテロ)に (具体的には記されていない)
・36節~43節 十一弟子
・共通しているのは、みな、失望の中にあった。イエス様のよみがえりを期待していたわけではなかった。
・イエス様の方が現れてくださった!!(神様の一方的な啓示)
・信仰の歩み。土台は、神様がしてくださること。人間が中心ではない。
・「~しなければならない」、「~しなさい」、それが信仰の歩みなのではない。
・そして、もう神様はイエス様を通して、聖書を通して、啓示を与えてくださった。今も、聖霊様によってそのみわざを進めておられる。
3.よみがえられたイエス様は、弟子たちに、「宣教の使命」と「そのために必要な力の約束」を与えてくださった。 ⇒ そして、それは実現した!聖霊なる神様が来てくださり、弟子たちはイエス様をのべ伝え始めた〔キリスト教会の歩み〕。
⇒ そして、現代にまで続いている〔私たちも!〕。
⇒ これからも続いていく!
・46節~49節
・47節「罪の赦しを得させる悔い改めが(…あらゆる国の人々に)のべ伝えられる」 ・使命というか、預言。
・48節「あなたがたは、これらのことの証人です。」
・任命。「これからがんばってなりなさい」ということ以上。
・49節「父の約束してくださったもの(聖霊)をあなたがたに送ります。」、「あなたがたは、いと高きところから力を着せられるまでは、都にとどまっていなさい。」
・必要な力の約束。聖霊なる神様が来て、力を与えてくださる。
・それは実現した!!
・「そのはずだが、そうでもないなあ。何がおかしいのだろう。」 悔い改め。信仰。熱心。賛美。祈り。… そのように教えられていくことも一つの面。
・今日、強調したいのは、大きな神様のみわざの面。
・イエス様が言われたことは実現し始めた。確かに。歴史の中で。
・ペンテコステの時に、確かに聖霊様が来られた。弟子たちはイエス様をのべ伝え始めた。これがキリスト教会の歴史。使徒の働き。そして、その後の教会の歴史。現代も。今、ここにいる私たちもその流れの中にいる!
・神様の大きなご計画の中に入れられていることを感謝しましょう。神様をほめたたえましょう。
・神様の大きなみわざの流れの中を流れていきましょう。
■宣言: イエス様、あなたは、父なる神様のご計画のままに、十字架につけられ、そして、死からよみがえられました。
あなたは弟子たちに、「宣教の使命」と「聖霊様の約束」を与えられ、それは実現し、キリスト教会の歴史が始まりました。
そして、私たちも、その流れの中に入れられています。
私たちは、これからも、あなたのみわざの中を生きていきます。
■タイトル:『イエス様のよみがえりと教会の歩み』
■聖書箇所:ルカ24:1~53
■中心聖句:
ルカ24:26 (するとイエスは言われた。)「キリストは、必ず、そのような苦しみを受けて、それから、彼の栄光に入るはずではなかったのですか。」
1.イエス様は、父なる神様のご計画の通りに、十字架につけられ、また、死からよみがえられました。(なりゆきでそうなったのではなく)
・26節 (するとイエスは言われた。)「キリストは、必ず、そのような苦しみを受けて、それから、彼の栄光に入るはずではなかったのですか。」 (イエス様の十字架とよみがえり!)
・6節~8節 御使いから女たちへのメッセージ
・44節、46節 よみがえられたイエス様から弟子たちへ
・イエス様の十字架は弟子たちにとって突然の出来事だった。
・彼らの心にあったこと。「なぜ、こんなことが?」
・けれども、十字架は父なる神様のご計画だった。
・25節 預言者たちが預言していた。 27節 聖書全体の中に書いてあった。
・直接的にではないが。
預言の言葉の中で(イザヤ53章)。
出来事を通して(出エジプト、バビロン捕囚からの帰還)。
2.よみがえられたイエス様は、弟子たちに、確かに現れてくださった。(弟子たちは絶望し、不信仰になっていたけれども。)
・13節~32節 クレオパともう一人の弟子に。エマオへの途中で。
・34節 シモン(ペテロ)に (具体的には記されていない)
・36節~43節 十一弟子
・共通しているのは、みな、失望の中にあった。イエス様のよみがえりを期待していたわけではなかった。
・イエス様の方が現れてくださった!!(神様の一方的な啓示)
・信仰の歩み。土台は、神様がしてくださること。人間が中心ではない。
・「~しなければならない」、「~しなさい」、それが信仰の歩みなのではない。
・そして、もう神様はイエス様を通して、聖書を通して、啓示を与えてくださった。今も、聖霊様によってそのみわざを進めておられる。
3.よみがえられたイエス様は、弟子たちに、「宣教の使命」と「そのために必要な力の約束」を与えてくださった。 ⇒ そして、それは実現した!聖霊なる神様が来てくださり、弟子たちはイエス様をのべ伝え始めた〔キリスト教会の歩み〕。
⇒ そして、現代にまで続いている〔私たちも!〕。
⇒ これからも続いていく!
・46節~49節
・47節「罪の赦しを得させる悔い改めが(…あらゆる国の人々に)のべ伝えられる」 ・使命というか、預言。
・48節「あなたがたは、これらのことの証人です。」
・任命。「これからがんばってなりなさい」ということ以上。
・49節「父の約束してくださったもの(聖霊)をあなたがたに送ります。」、「あなたがたは、いと高きところから力を着せられるまでは、都にとどまっていなさい。」
・必要な力の約束。聖霊なる神様が来て、力を与えてくださる。
・それは実現した!!
・「そのはずだが、そうでもないなあ。何がおかしいのだろう。」 悔い改め。信仰。熱心。賛美。祈り。… そのように教えられていくことも一つの面。
・今日、強調したいのは、大きな神様のみわざの面。
・イエス様が言われたことは実現し始めた。確かに。歴史の中で。
・ペンテコステの時に、確かに聖霊様が来られた。弟子たちはイエス様をのべ伝え始めた。これがキリスト教会の歴史。使徒の働き。そして、その後の教会の歴史。現代も。今、ここにいる私たちもその流れの中にいる!
・神様の大きなご計画の中に入れられていることを感謝しましょう。神様をほめたたえましょう。
・神様の大きなみわざの流れの中を流れていきましょう。
■宣言: イエス様、あなたは、父なる神様のご計画のままに、十字架につけられ、そして、死からよみがえられました。
あなたは弟子たちに、「宣教の使命」と「聖霊様の約束」を与えられ、それは実現し、キリスト教会の歴史が始まりました。
そして、私たちも、その流れの中に入れられています。
私たちは、これからも、あなたのみわざの中を生きていきます。
聖書の十字架の話は実話ではなく、古代宗教からの模倣であったそうで
外国では近年話題沸騰に広まっているそうです。
http://blog.goo.ne.jp/b5550/e/6d03488cc32364e8dfd01749acf913fb
南十字星の天体観測から、何千年も昔に生まれていた神話なのだそうです。
1世紀のパウロも異端的であったらしく、紆余曲折の末にキリスト教が成立していたようですね…
死人の復活はやはり神話内の出来事なのではないでしょうか。