2009年3月22日 礼拝メッセージ
■タイトル:『前進しよう!-その② 神様との、率直な交わりにおいて』
■聖書箇所:
詩篇62:8 民よ。どんなときにも、神に信頼せよ。あなたがたの心を神の御前に注ぎ出せ。神はわれらの避け所である。
・先週、神様との交わりの大切さを学んだ。
「私はいつも、私の前に主を置いた。」(詩16:8)
・イメージというものは、すり替わってしまいやすい。
・「神様との交わり」→重要→堅苦しいもの、重々しい、形式的なもの、お役所仕事、手続きのようなもの、自分の本心、本音とあまり関係ないもの、…。
・神様との交わりはそんなものではない!!
1.神様との交わりは、生き生きとした、リアルで、率直な、腹を割った交わりです!
・神様との交わりは、生き生きとした交わり。リアルな交わり。率直な交わり。腹を割って語り合う交わり。
・「腹を割る」 … 「本心を打ち明ける。」「隠さずに心の中をさらけ出す。」
・今日のみことばから神様との率直な交わりについて、2つのことをとりあげたい。
・今日のみことばから。「どんなときにも、神に信頼せよ。」
・あなたが、とっても調子が良く、クリスチャンらしくふるまうことができて、自分でも結構いけてるじゃないと思える時、信頼せよ。ではない。
・どんなときにも= 調子が良い時にも、悪い時にも。
・自分がクリスチャンらしくなったなと思っている時にも、そう思えていないときにも。
・「祈っていこう」と思っている時も、「最近、あまり、祈ってないな…」と思っている時にも。
・感謝があふれるときも、感謝があふれない時にも。(つまり、不平、不満があふれてくるときも!!)
・愛をもって接することができるときも、愛をもって接することができない時にも。
・万事絶好調と思える時にも、万事不調と思える時にも。
・リアルではないですか。そんな状態のときに、神様に信頼するなんて。そのような状態のまま、そのまま、神様に信頼するというのですから。
・だから、今日の第2のポイントは、これ!
2.どんなときにも神様に信頼しなさい!
・どんなときにも、そのまま、そのままの状態で神様に信頼しなさい。これはどういうことなのか、次のポイントによってわかります。
・今日のみことばのもう一つの点。「あなたがたの心を神の御前に注ぎ出せ。」
・神様に信頼する者は、神様に心を注ぎ出す。どんなときにも、ありのままのあなたの状態で。
〔・神様との関係で心にとめておくべきこと。次の2つの面を教えられる必要がある。 ・ひとつは、神様への恐れ。なぜか?私たちは被造物。神様は創造者。私たちは有限。神様は無限のお方。私たちは罪に汚されたもの。神様はきよい罪と無関係のお方。神様の前にきよい恐れをもって、へりくだって歩まなければならない。 ・もう一面もある。神様との親しさ(親密さ)。(あ)私たちは神様の子供。(い)神様は完全な父。愛において。受容において。交わりにおいて。(う)イエス様の完全な救いのみわざを通して神様に近づくことができるから。〕
・今日は神様との親しさの面を強調したい。
3.神様に、あなたの心を注ぎ出せ!
・あなたのありのままの心を神様の前に注ぎ出したらいいのです!
・今日のチャレンジ。あなたの悪感情も神様の御前に注ぎ出しましょう。
・悲しい時、どのように祈っていますか?「神様、悲しいです!」そう祈りましょう。
・納得がいかない状況に置かれている時は?「神様、納得がいきません」そう祈りましょう。
・ある一人の人によってひどい仕打ちを受けた時には?「神様、あの人には頭にきました。どうなっているのでしょうか。私は納得がいきません。」
・聖書に出てくる人物たち
・詩篇42:5 「わがたましいよ。なぜ、おまえはうなだれているのか。」(ダビデ)
・民数記11:11「なぜ、あなたはしもべを苦しめられるのでしょう。」(モーセ)
・Ⅰ列王紀19:4「主よ。もう十分です。私の命をとってください。」(エリヤ)
・マタイ26:39「わが父よ。できますならば、この杯を私から過ぎ去らせてください。」(イエス)
・あなたが、神様への恐れを忘れることなく、また、悪感情も含めて心を注ぎ出すことができる祝福に入れられるとき、あなたは神様とのさらに深い交わりへと入れられているのです!!
・神様とのさらに深い交わりへと前進していきましょう。
■宣言: 神さま、私の心をあなたのみまえに注ぎ出します!
■タイトル:『前進しよう!-その② 神様との、率直な交わりにおいて』
■聖書箇所:
詩篇62:8 民よ。どんなときにも、神に信頼せよ。あなたがたの心を神の御前に注ぎ出せ。神はわれらの避け所である。
・先週、神様との交わりの大切さを学んだ。
「私はいつも、私の前に主を置いた。」(詩16:8)
・イメージというものは、すり替わってしまいやすい。
・「神様との交わり」→重要→堅苦しいもの、重々しい、形式的なもの、お役所仕事、手続きのようなもの、自分の本心、本音とあまり関係ないもの、…。
・神様との交わりはそんなものではない!!
1.神様との交わりは、生き生きとした、リアルで、率直な、腹を割った交わりです!
・神様との交わりは、生き生きとした交わり。リアルな交わり。率直な交わり。腹を割って語り合う交わり。
・「腹を割る」 … 「本心を打ち明ける。」「隠さずに心の中をさらけ出す。」
・今日のみことばから神様との率直な交わりについて、2つのことをとりあげたい。
・今日のみことばから。「どんなときにも、神に信頼せよ。」
・あなたが、とっても調子が良く、クリスチャンらしくふるまうことができて、自分でも結構いけてるじゃないと思える時、信頼せよ。ではない。
・どんなときにも= 調子が良い時にも、悪い時にも。
・自分がクリスチャンらしくなったなと思っている時にも、そう思えていないときにも。
・「祈っていこう」と思っている時も、「最近、あまり、祈ってないな…」と思っている時にも。
・感謝があふれるときも、感謝があふれない時にも。(つまり、不平、不満があふれてくるときも!!)
・愛をもって接することができるときも、愛をもって接することができない時にも。
・万事絶好調と思える時にも、万事不調と思える時にも。
・リアルではないですか。そんな状態のときに、神様に信頼するなんて。そのような状態のまま、そのまま、神様に信頼するというのですから。
・だから、今日の第2のポイントは、これ!
2.どんなときにも神様に信頼しなさい!
・どんなときにも、そのまま、そのままの状態で神様に信頼しなさい。これはどういうことなのか、次のポイントによってわかります。
・今日のみことばのもう一つの点。「あなたがたの心を神の御前に注ぎ出せ。」
・神様に信頼する者は、神様に心を注ぎ出す。どんなときにも、ありのままのあなたの状態で。
〔・神様との関係で心にとめておくべきこと。次の2つの面を教えられる必要がある。 ・ひとつは、神様への恐れ。なぜか?私たちは被造物。神様は創造者。私たちは有限。神様は無限のお方。私たちは罪に汚されたもの。神様はきよい罪と無関係のお方。神様の前にきよい恐れをもって、へりくだって歩まなければならない。 ・もう一面もある。神様との親しさ(親密さ)。(あ)私たちは神様の子供。(い)神様は完全な父。愛において。受容において。交わりにおいて。(う)イエス様の完全な救いのみわざを通して神様に近づくことができるから。〕
・今日は神様との親しさの面を強調したい。
3.神様に、あなたの心を注ぎ出せ!
・あなたのありのままの心を神様の前に注ぎ出したらいいのです!
・今日のチャレンジ。あなたの悪感情も神様の御前に注ぎ出しましょう。
・悲しい時、どのように祈っていますか?「神様、悲しいです!」そう祈りましょう。
・納得がいかない状況に置かれている時は?「神様、納得がいきません」そう祈りましょう。
・ある一人の人によってひどい仕打ちを受けた時には?「神様、あの人には頭にきました。どうなっているのでしょうか。私は納得がいきません。」
・聖書に出てくる人物たち
・詩篇42:5 「わがたましいよ。なぜ、おまえはうなだれているのか。」(ダビデ)
・民数記11:11「なぜ、あなたはしもべを苦しめられるのでしょう。」(モーセ)
・Ⅰ列王紀19:4「主よ。もう十分です。私の命をとってください。」(エリヤ)
・マタイ26:39「わが父よ。できますならば、この杯を私から過ぎ去らせてください。」(イエス)
・あなたが、神様への恐れを忘れることなく、また、悪感情も含めて心を注ぎ出すことができる祝福に入れられるとき、あなたは神様とのさらに深い交わりへと入れられているのです!!
・神様とのさらに深い交わりへと前進していきましょう。
■宣言: 神さま、私の心をあなたのみまえに注ぎ出します!