2011年3月20日 礼拝メッセージ
■タイトル:『神の国を第一としながら神様を待ち望んでいこう!』
■聖書箇所:マタイ6章25節~34節
■中心聖句:マタイ6章33節 だから、神の国とその義とを まず 第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。
<序>
・主を待ち望み、新しい力をいただいていきたい。
・特にこのような大変な状況の中なので。
・復習 神様を待ち望む = 神様に信頼する =神様の前に静まる =神様に心を注ぎ出す
・神様を待ち望んでいくにあたって、心に留めるべきことがある。
■今日のポイント
イエス様からのメッセージ 「神の民よ、父なる神に信頼し、まず神の国を求めよ!」
1.神の国を第一とすることは、そのこと自体がすばらしい祝福だから!
・人間は神様とともに歩むように創造された。そして、神様の栄光をあらわすために創造された。
・神様の栄光のために生きることが人間にとっての最大、最高の祝福。幸せ。
2.神の国を第一とするとき、それに加えて必要なものは与えられるから。
・そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。
・イエス様の約束の通り。
・父なる神様は私たちの必要を知っておられる。
:32 しかし、あなたがたの天の父は、それがみなあなたがたに必要であることを知っておられます。
・そして、その必要を満たしてくださる。
・注1 私たちの分もある。
神に養われている空の鳥。じっとしているわけではない。えさを探し求める。創造者なる神が養ってくださる。
・注2 ぜいたくが保証されているわけではない。(念のため)
3.神の国を第一とするとき、実は他の心配事から解放されるから。
・私たちはいくつものことをすることはできない。
・いろいろなことのための心配。心配してもしょうがないと思ってもなかなか心配することから自由になれない。
・しかし、神の民が「神の国を第一としよう」と心に決めて歩み始めるとき、他の心配事に心を向けていられなくなる。(他の心配事をする割合が減る。)
・イエス様からのメッセージ、勧め、命令は、いつも、愛に満ちている。
4.<適用> 私たちの生活に当てはめると…
神の国を第一に求めるとは…
(あ)大切なことは心のあり方。
・「これをしないと罰則がある」というルールではない。(→律法主義)
・あることをしなければならない、あることをしてはいけない、というものではない。
・神の国=神様のご支配、神様が治めてくださること。
・神の国を第一とする=神様のお働きを歓迎すること! 神様に心を向けること!
(い)神様にあなたの心をおささげしましょう。
・神様に祈りましょう。「私は神の国を第一とします。ですから、私の心をあなたにおささげします。」
(う)神様の導きの中、神の国を第一とする者として生きていきましょう。
・神様との交わりの中を生きていく。神様は導いてくださる。神様の導きに従っていく。〔御霊に導かれた歩み〕
・実際的には、みことばを通して。
ヒント 目的宣言〔3つの関係、5つの要素(礼拝、成長、奉仕、交わり、伝道)〕
・実例
〈良い例〉 神様が聖書を読むように導いてくださった。導きに従って聖書を読んだ。→神の国を第一としたことになる。
〈良くない例〉 クリスチャンだから聖書を読むべきだ。読まないと悪いことが起こるぞ。仕方ないから読もう。いやいや読む。→神の国を第一としたことにはならない。〔因果応報の考え方:恵みの神様ぬきの世界観〕
(え)神様に導かれたら、思い切って従いましょう。犠牲があっても。勇気がいるとしても。
■宣言: 神様、わたしは、神の国、あなたのご支配を第一に求めます。私たちに新しい力を注いでください。私たちの必要を満たしてください。
■タイトル:『神の国を第一としながら神様を待ち望んでいこう!』
■聖書箇所:マタイ6章25節~34節
■中心聖句:マタイ6章33節 だから、神の国とその義とを まず 第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。
<序>
・主を待ち望み、新しい力をいただいていきたい。
・特にこのような大変な状況の中なので。
・復習 神様を待ち望む = 神様に信頼する =神様の前に静まる =神様に心を注ぎ出す
・神様を待ち望んでいくにあたって、心に留めるべきことがある。
■今日のポイント
イエス様からのメッセージ 「神の民よ、父なる神に信頼し、まず神の国を求めよ!」
1.神の国を第一とすることは、そのこと自体がすばらしい祝福だから!
・人間は神様とともに歩むように創造された。そして、神様の栄光をあらわすために創造された。
・神様の栄光のために生きることが人間にとっての最大、最高の祝福。幸せ。
2.神の国を第一とするとき、それに加えて必要なものは与えられるから。
・そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。
・イエス様の約束の通り。
・父なる神様は私たちの必要を知っておられる。
:32 しかし、あなたがたの天の父は、それがみなあなたがたに必要であることを知っておられます。
・そして、その必要を満たしてくださる。
・注1 私たちの分もある。
神に養われている空の鳥。じっとしているわけではない。えさを探し求める。創造者なる神が養ってくださる。
・注2 ぜいたくが保証されているわけではない。(念のため)
3.神の国を第一とするとき、実は他の心配事から解放されるから。
・私たちはいくつものことをすることはできない。
・いろいろなことのための心配。心配してもしょうがないと思ってもなかなか心配することから自由になれない。
・しかし、神の民が「神の国を第一としよう」と心に決めて歩み始めるとき、他の心配事に心を向けていられなくなる。(他の心配事をする割合が減る。)
・イエス様からのメッセージ、勧め、命令は、いつも、愛に満ちている。
4.<適用> 私たちの生活に当てはめると…
神の国を第一に求めるとは…
(あ)大切なことは心のあり方。
・「これをしないと罰則がある」というルールではない。(→律法主義)
・あることをしなければならない、あることをしてはいけない、というものではない。
・神の国=神様のご支配、神様が治めてくださること。
・神の国を第一とする=神様のお働きを歓迎すること! 神様に心を向けること!
(い)神様にあなたの心をおささげしましょう。
・神様に祈りましょう。「私は神の国を第一とします。ですから、私の心をあなたにおささげします。」
(う)神様の導きの中、神の国を第一とする者として生きていきましょう。
・神様との交わりの中を生きていく。神様は導いてくださる。神様の導きに従っていく。〔御霊に導かれた歩み〕
・実際的には、みことばを通して。
ヒント 目的宣言〔3つの関係、5つの要素(礼拝、成長、奉仕、交わり、伝道)〕
・実例
〈良い例〉 神様が聖書を読むように導いてくださった。導きに従って聖書を読んだ。→神の国を第一としたことになる。
〈良くない例〉 クリスチャンだから聖書を読むべきだ。読まないと悪いことが起こるぞ。仕方ないから読もう。いやいや読む。→神の国を第一としたことにはならない。〔因果応報の考え方:恵みの神様ぬきの世界観〕
(え)神様に導かれたら、思い切って従いましょう。犠牲があっても。勇気がいるとしても。
■宣言: 神様、わたしは、神の国、あなたのご支配を第一に求めます。私たちに新しい力を注いでください。私たちの必要を満たしてください。