■『前進しよう！―その２３ 神に仕える』２００９年９月２７日小山CC礼拝メッセージ

２００９年９月２７日　礼拝メッセージ

■タイトル：『前進しよう！―その２３　神に仕える』

■聖書箇所：
ヨハネ第1の手紙2章6節
神のうちにとどまっていると言う者は、自分でもキリストが歩まれたように歩まなければなりません。

■序

目的宣言の確認
小山CC目的宣言


■本論

１．イエスさまのように歩むとは、神様を愛し、神様に仕えること！！

「キリストが歩まれたように歩む」＝父なる神を愛し、父なる神に仕える生き方。（奉仕の生き方）

神を愛し、仕える。　

神様を礼拝する　

神様のみわざのために行動する　

　人々の救い。　祈り。伝道。
　
　キリストの体である教会を建て上げていく。　

　教会での奉仕（礼拝奉仕、伝道の働き、ささげること、教会でのこまごまとした必要）
　
　家族の祝福。　
　
　家族を愛し、仕える。

　隣人を愛し、仕える。

　友人知人　隣近所の方　町を、国を愛する

　※神に仕えることは、人に仕えることとつながっている！

　コロサイ３：２２～２４　奴隷たちへのメッセージ　「あなたがたは主キリストに仕えているのです。」

　＜神に仕えるゆえ、地上の主人に仕えた実例＞　Ⅱ列王記５：１～　ナアマン将軍の話。　彼が病気をいやしていただけることになったそのきっかけを作ったのは、イスラエルから連れてこられた一人の娘だった。　


２．神に仕える者となっていくため、神様のみこころを悟っていこう！

・神のみこころを知る。　エペソ５：１０「主に喜ばれることが何であるかを見分けなさい。」　

・神に仕える＝神様のみわざのために行動する。　神様のみわざは何かを知っていく必要がある。　

・自分の考えたひとりよがりな生き方ではなく。

・「それが神のみこころかどうか」という杓子定規な見方にとどまらず、主のみこころにかなう適切さをみわけられるようになっていく。

・「神様のみこころを知る」というテーマ。（大きなテーマ。）

　　参考「聖書」と「聖霊様」
　　　　「原則」と「時々の導き」
　　　　　なんといっても神様との交わりが大切であること。

＜神様の導きに従い、神様に仕えた実例＞　パウロ　使徒１６：６～１０　


■宣言：神さま、あなたに仕える者とならせてください。そのために、あなたのみこころをさとっていけますように。

■『前進しよう！―その２０ 神様が成し遂げてくださる！』小山CC２００９年９月６日礼拝メッセージ

２００９年９月６日　礼拝メッセージ

■タイトル：『前進しよう！―その２０　神様が成し遂げてくださる！』

■聖書箇所：詩篇１３８：１～８

■中心聖句：
詩篇１３８：８
主は私にかかわるすべてのことを、成し遂げてくださいます。
主よ。あなたの恵みはとこしえにあります。
あなたの御手のわざを捨てないでください。

■
１．あなたにかかわるすべてのことを、なんと、神様が成し遂げてくださる！！

・ダビデの人生から
・巨人ゴリヤテとの対決において。第1サムエル17章
・サウル王に追われる逃亡生活において。第1サムエル１９章～
・第１サムエル３０章　ダビデ部隊の危機
・ついにユダ部族の王に（第２サムエル２：４，３０歳のとき）、そして、全イスラエルの王に。（第２サムエル５章、３７歳）
・詩人としても。
・礼拝者としても。
・あなたのためにも主はすべてのことを成し遂げてくださる！！


・私たちのするべき分は？
２．私たちは、神様に信頼し、おまかせし、そして、一歩一歩、神様に従っていく！―その中で私たちにかかわるすべてのことが実現していく！

・神様に信頼することを学び続けてください！

・神様のなさりかたを学び続けてください！

・神様のなさりかたをへりくだって受け入れてください！

〔例〕ダビデ　イスラエル王国が安定したとき、ダビデは神様のために神殿を建てることを願った。しかし、それは受け入れらなかった。息子のソロモン王が神殿を建てた。ダビデはどうだったか？彼は、神様が自分に任せてくださった分を喜んで果たした。神殿の材料を一所懸命に手配した。　

３．特にあなたの人生の大切な二つの分野において！（関係という分野、使命達成という分野）

「私にかかわるすべてのこと」
神様からの使命、信仰生活、神様との交わり、神様からの祝福のうちを歩むこと
毎日の歩み、勉強、仕事、事業、家事、スポーツ、趣味
家族の祝福



■宣言：神さま、あなたがわたしにかかわるすべてのことを実現してくださることを感謝します！！あなたに信頼して、あなたに従っていきます！！どうぞ、私にかかわるすべてのことがなしとげられますように！あなたの栄光があらわれますように！