2021年4月25日小山コミュニティチャペル礼拝『復活されたイエスの顕現の目的』(ヨハネ21:1~14より)
2021年4月25日礼拝メッセージ 要旨
■『復活されたイエスの顕現の目的』
■聖書箇所:ヨハネ21:1~14
■中心聖句:ヨハネ21:9 こうして彼らが陸地に上がると、そこには炭火がおこされていて、その上には魚があり、またパンがあるのが見えた。
・よみがえられたイエス様、すでに2度、弟子たちに現れてくださった。今日の箇所は3度目の記事(14節)。
・ペテロは「漁に行く」と5人の仲間たちに声をかけた。「私たちも」、と他の弟子たち。
・1節 ティベリア湖畔(ガリラヤ湖 参6:1)へ。彼らの故郷、ホームグラウンドへ。
・3節 一晩中の漁にもかかわらず収穫なし!
・4節 夜明け頃、イエス様が来られた!「岸辺に立たれた」弟子たちにはわからない。
・5節 弟子たちに声をかけるイエス。「食べる魚がありませんね」(声が届く距離、8節 200ペキス=約90メートル)
・弟子たち、正直に答える「ありません」
・6節 岸辺に立つ男の不思議な指示。「舟の右側に網を打ちなさい。そうすれば捕れます。」
・そのとおりにする弟子たち。おびただしい魚が!網を引き上げられないほど!
・7節 イエスに愛された弟子=ヨハネは、気づく!「主だ」 ペテロは上着を着て!湖に飛び込む!
・8節 他の弟子たちは網を引いて陸地へ。
・9節 BBQ!炭火、魚、パン。イエス様が用意してくださった!
・10節 イエス、捕れた魚を持ってきなさい、と。 11節 網を陸地へ。魚は153匹!(※深い意味?数えただけ?)
・12節 イエス、「さあ、朝の食事をしなさい。」 13節 イエス、パンを取り、分けてくださった。魚も。
・今日は、この聖書箇所から、「復活したイエス様が現れてくださった目的」(顕現の目的)を学びたい。
1.イエス様の顕現の目的、それは、ご自分が復活されたことを、証人となる弟子たちにはっきりと示すためでした!
・一番重要なこと!
・4/4礼拝にて。第一コリント15章から、学んだ。福音を信じ救われる。福音の中心はイエス様ご自身!そして、イエス様の十字架と復活!
3節~ キリストは、…私たちの罪のために死なれたこと、また、葬られたこと、また、…三日目によみがえられたこと、また、ケファに現れ、それから十二弟子に現れたことです。
・イエス様は念入り!復活されたイエス様は弟子たちに現れてくださいましたが、今日の箇所は3度目!
・ペテロは説教の中で今日の聖書箇所の出来事を印象深く取り上げている。
・使徒10:40~41 神はこの方を三日目によみがえらせ、現れさせてくださいました。民全体にではなく、神によって前もって選ばれた証人である私たちに現れたのです。私たちは、イエスが死者の中からよみがえられた後、一緒に食べたり飲んだりしました。
・この顕現は、歴史的なもの。選ばれた証人たちである12使徒に、イエス様は現れてくださった!実際に目に見える姿で。いっしょに過ごせる姿で。 ・これと同じレベルでイエス様と会うことは、私たちが求める分ではない!
・私たちは、証人たちからの証言、すなわち聖書の言葉、を受け止めるのです!その時、信仰の目をもってイエス様を見る事ができるのです!イエス様と会うことができるのです!
・イエス様の顕現の目的、それは、ご自分が復活されたことを、証人となる弟子たちにはっきりと示すためでした!
2.イエス様の顕現の目的、その2は、イエス様が弟子たちのそばにいることを示し、励ましを与えるためでした!(そして、イエス様を信じる私たちのためにも!)
・4節 夜が明け始めていたころ、イエスは岸辺に立たれた。
・以下の箇所も同じように!20:14 マリアへ。20:19 トマスを除く弟子たちへ。20:26 トマスを含む弟子たちへ。
・8節 岸から舟まで、イエスから弟子たちまで、200ペキス=約90メートル。声が届く範囲。
・※古い言葉で「夜声八町」というのが。夜鳴きソバなどの物売りの声、夜の静かな時間帯、8町(1町は約109メートル:つまり8町=約872メートル)のかなたまで届くということらしい。
・イエス様は、いまだに途方に暮れている弟子たちを励ますために現れてくださいました。
・よみがえったことを示すためだけなら、2回現れたなら十分ではないでしょうか。
・途方に暮れ、手持ち無沙汰になり、漁に出かける弟子たちのこともイエス様はご存じ。そして、その彼らのところへ来られた。
・それは、そばにいることを示すためでした!そして、励ましを与えるためでした!
・私たちのためにも、イエス様はそばにいることを示してくださいます。
・みことばの約束を通して!
・信仰の歩みを通して!
3.イエス様の顕現の目的、その3。必要を満たすお方として、弟子たちに食べ物を用意するため!(私たちのためにも!)
・3節 一晩漁をしても何も捕れなかった。
・食べる魚は「ありません」(:5)
・9節 炭火、魚、パン。 もちろんイエス様に従って大漁だったのだが。
・12節「さあ、朝の食事をしなさい」
・13節 パンを取り、与えられた。魚も同じように。給仕してくださった。
・イエス様は肉の糧も用意してくださるお方なのです。日ごとの糧を祈りも求めるように命じられたお方なのだから。
・イエス様は、私たちの必要をご存じで、その必要を満たしてくださるお方なのです!
・そのことを示すために、あえて、この場面で弟子たちに現れてくださったのです!
・私たちの必要もイエス様はご存じ!
・そして、そこに来てくださる!
・そして、満たしてくださる!
・イエス様は、私たちの罪の身代わりに、十字架で死んでくださったお方、そして、復活されたお方です。
・復活されたことを証人である弟子たちにはっきりと示してくださいました。
・それとともに、イエス様は、愛とあわれみと恵みとに満ちあふれているお方です。
・ともにいてくださるお方!インマヌエルであるお方!
・そして、必要を満たしてくださいます。
・今も生きておられるこのイエス様に信頼していきましょう!イエス様に信頼して、一歩一歩進んでいきましょう!
■宣言:イエス様、あなたは確かに復活され、弟子たちに現れ、救い主であること示してくださいました。そればかりか、ともにいて励ましてくださり、また、必要を満たしてくださいます。私たちはあなたに信頼して歩んでいきます!
2021年4月18日小山コミュニティチャペル礼拝『疑い深いトマス?』(ヨハネ20:24~31より)
2021年4月18日礼拝メッセージ 要旨
■『疑い深いトマス?』
■聖書箇所:ヨハネ20:24~31
■中心聖句:ヨハネ27:27 それから、トマスに言われた。「あなたの指をここに当てて、わたしの手を見なさい。手を伸ばして、わたしの脇腹に入れなさい。信じない者ではなく、信じる者になりなさい。」
・24節 出遅れたトマス
・25節 意固地になるトマス
・26節 イエス、弟子たちのところへ(トマスも含めて)
・27節 イエスからトマスへの言葉「あなたの指をここに当てて…。信じる者になれ」
・28節 イエスに礼拝をささげるトマス
・29節 イエスのトマスへの言葉。世界中の人への言葉!「幸いだ!見ないで信じる者は!」
1.「クリスチャンとして一緒にいないならば神様の祝福を逃してしまう」、とは限りません!孤独の中を通らなければならないときもあり、また、「一人でいたい」というときもあっていいのです。神様はそのことも益としてくださいます!
・24節 トマスは他の弟子たちといっしょにいなかった。そこにイエスが来られた。
・トマスは復活のイエスに会うことができなかった。
・ある説教では、こういう結論。一緒にいないと神様の祝福を逃してしまう!集まることを大切に!
・それは確かにその通り。大切にしていきましょう!
・ヘブル10:25 ある人々のように、いっしょに集まることをやめたりしないで、かえって励まし合い、かの日が近づいているのを見て、ますますそうしようではありませんか。
・しかし、絶対的な規則なのではない!
・トマスは、理由は分からないが、弟子たちと一緒にいなかった。イエスと会えなかった。
・しかし、その経験が、トマスがイエス様と深い出会いを経験するためのきっかけとなったのです!
2.「なかなか信じられないという人は神様の祝福を逃してしまう」、とは限りません!正直であることで、その人も、また、周りの人も、神様の恵みをいただくことができます!
・以下のような適用が成されるときがある。
・トマスは疑い深かった。反面教師だ。疑っているようではいけない!
○あなたがトマスの状況に置かれたら?
・他の人は皆、イエスと出会い、自分だけ出会ってない。
・そんな状況だったら25節のように言ってしまうのではないか?
・トマスは特別に疑い深かったというわけではない!
○イエス様は、トマスにどのように接してくださったのか?疑い深いから切り捨てる?信じないから相手にしない?
・26節 現れてくださったイエス様!
・27節 そして、トマスに語りかけてくださった。
・ 「あなたの指をここに当てて、わたしの手を見なさい。手を伸ばして、わたしの脇腹に入れなさい。信じない者ではなく、信じる者になりなさい。」
・イエス様は、トマスの疑問に答えてくださった!切り捨てられなかった!
・28節 トマスはイエス様に礼拝をささげている!(模範的な礼拝!)
・神様は、正直であることを尊重してくださいます!
・わからないことはわからない。疑問は疑問。どうして、と思うことはそのまま認める。
・そのような正直さは、神様の恵みにつながっている!
・トマスは、納得がいくまで引き下がらなかった。
・そのような正直さを神様は喜んでくださる!
・トマスは信仰の深みに導かれた!本人にとっての祝福!
・トマスの記事を読むと、励まされる!「それでもいいのだ」と。そして、イエス様と出会わせていただく!そのようにして周りの人にとっての祝福に!
・私たちも神様の前に正直でありたい。
3.イエス様は、取り残されてしまったと感じている人のことも、信じ切れないと悩んでいる人のことも見捨てられません。そのような人々にもご自分を現わしてくださいます!
(あ)31節 このイエス様を救い主として信じ、神の命、永遠のいのちをいただきましょう!
(い)28節 イエス様に、「私の主、私の神」と礼拝をおささげしていきましょう!
■宣言:イエス様、あなたは十字架のみわざを成し遂げられ、復活され、神の子救い主として弟子たちに現れてくださいました。トマスのように、取り残されてしまった、信じ切れない、と悩んでいても、です。あなたに信頼します!あなたに礼拝をおささげします!
2021年4月11日礼拝メッセージ 要旨 ※※今回の動画は都合によりありません。
■『弟子たちに現れたイエス』
■ヨハネ20:19~23
■中心聖句:ヨハネ20:19 その日、すなわち週の初めの日の夕方、弟子たちがいたところでは、ユダヤ人を恐れて戸に鍵がかけられていた。すると、イエスが来て彼らの真ん中に立ち、こう言われた。「平安があなたがたにあるように。」
・20節 こう言って、イエスは、手と脇腹を彼らに示された。弟子たちは主を見て喜んだ。
1.この場面は、福音のエッセンスである十字架と復活が映像化されて表されています!
(あ)「イエスは、手と脇腹を彼らに示された。」
・イエス様の復活!確かにイエス様はよみがえられた!
(い)「イエスは、手と脇腹を彼らに示された。」
・「手と脇腹」十字架のしるし!
・トマスの言葉 20:26 「私はその手に釘の跡を見て、釘の跡に指を入れ、その脇腹に手を差し入れてみなければ、決して信じません。」
・19:34 しかし兵士の一人は、イエスの脇腹を槍で突き刺した。すると、すぐに血と水が出てきた。
・参考 イザヤ53:5
・この場面が伝えてくれること。それは、救いの道が用意された、ということ!救いの門が開かれた、と言っても良い。
・イエス様による私たちの罪のための十字架!そして、そのことを確証する復活!
・アダムとエバは、神に背き、罪を犯し、神の祝福の世界から追放されてしまった。
・人は罪を犯してしまう存在。罪の問題を人は解決することはできない。
・罪なき神のひとり子イエス様が人となって来てくださった。そして、人の罪を背負って十字架で死んでくださった!
・十字架のみわざの完成を表すため、イエス様はよみがえられた。
・救いの道の準備が完了した!・福音を聞き信じるなら救いをいただける!神と共に歩める!永遠の命をいただける!
・イエス様のあいさつの言葉。 19節、21節。「平安があなたがたにあるように。」
2.イエス様の「平安があなたがたにあるように」というあいさつの言葉は、福音がもたらす祝福を表しています。
・よみがえられたイエス様がもたらしてくれる祝福。いろいろある!
・20節 「弟子たちは主を見て喜んだ」 喜び!
・21節 「わたしもあなたがたを遣わします。」 派遣!
・22節 「聖霊を受けなさい」 聖霊なる神様の注ぎ!
・23節 罪の赦しをイエス様の御名によって宣言する権威!
・今日は一つに絞る!
・平安があなたがたにあるように!
・ヘブル語で「シャローム」 OT時代からのあいさつ。
・イエス様もそのあいさつをしただけ、とも考えることもできる。しかし、十字架と復活のみわざをなされたイエス様が語られたことを考えると、その意義の深さを思わざるを得ない!
・平安=平和。神との平和。神との関係の回復。神との和解。
・参考 ローマ5:1 こうして、私たちは信仰によって義と認められたので、私たちの主イエス・キリストによって、神との平和を持っています。
・福音を信じるとき、その人は神との平和の中に入れていただける!そして、それにともなうあらゆる祝福を受けられる!
・:19 その日、すなわち週の初めの日の夕方、弟子たちがいたところでは、ユダヤ人を恐れて戸に鍵がかけられていた。すると、イエスが来て彼らの真ん中に立ち、こう言われた。「平安があなたがたにあるように。」
3.よみがえられたイエス様が弟子たちに現れてくださったことは、福音実現の主導者はイエス様であることを表しています。
・弟子たちの状態は?イエス様が来てくださることは期待していなかった。恐れの中にあった。(自分たちもイエス様と同じように捕らえられるかも…)失望の中にあった。
・イエス様がその弟子たちに現れてくださった!
・私たちの神様への信仰の大切さは聖書が教えていること!私たちの側のあり方として第一のことと言っても良い。
・しかし、私たちの信仰がすべてであるかのように考えるなら、行き詰まってしまう!
・イエス様が弟子たちの所に来られた!イエス様が神のみこころを実現してくださるお方!福音実現の主導者!
・よみがえられ、生きておられるイエス様は、今も、あなたのところに来てくださいます。
・聖書の教えが伝えられるところへ。福音が伝えられるところへ。
・そのイエス様は何を示してくださいますか?その手と脇腹です。
・そして、言われます。「あなたの罪のために十字架にかかったよ。復活したよ。あなたを救うために。」
■宣言:イエス様、あなたの十字架と復活を感謝します!それゆえ私たちは、神様との平和に入れていただくことができました!また、そのことの実現のため、あなたが弟子たちに現れてくださったように、私たちにも働きかけてくださったことを感謝します!
2021年4月4日小山コミュニティチャペル復活日礼拝『あなたを生かす福音』(第一コリント15:1~11より)
2021年4月4日復活日礼拝メッセージ 要旨
■タイトル:『あなたを生かす福音』
■聖書箇所:第一コリント15:1~11
■中心聖句:第一コリント15:3~5 私があなたがたに最も大切なこととして伝えたのは、私も受けたことであって、次のことです。キリストは、聖書に書いてあるとおりに、私たちの罪のために死なれたこと、また、葬られたこと、また、聖書に書いてあるとおりに、三日目によみがえられたこと、また、ケファに現れ、それから十二弟子に現れたことです。
・:1~2
1.福音を確認しましょう!福音を受け入れ救われたのですから。そして、福音によって信仰に堅く立っているのですから。さらには、救いの完成へと導いていただけるのですから。
・:1 パウロは、コリント人へ福音をあらためて知らせる、と言っている。
・なぜか?
(あ):1 「あなたがたはその福音を受け入れ…」
・福音が知らされ、コリント人たちは受け入れた。そして、救われた! 【過去の恵み】。
・この過去の恵みを思い返し、励ましを受けるため、あらためて福音を知らされる必要があるのです!
(い):1 「その福音によって立っているのです。」
・【現在の恵み】。福音の真理によって信仰に立っている。
・クリスチャンである私たちは何によって立っているのか? 福音によって!
・ジェリー・ブリッジズはこんな質問をしている。「救われる前に必要なものはなんですか?救われた後に必要なものはなんですか?」救われる前に必要なもの、それは福音ですね!
・では、救われた後は?(献身。きよさ。聖霊の満たし。弟子訓練。交わり(セル)。御霊の賜物。リバイバルを求める。祈り。聖書研究。伝道。)いろいろな見解があるでしょう。それぞれ有益。
・しかし、忘れてはいけないことがある!
・:1 「その福音によって立っているのです。」
・この現在の恵みのゆえにも、あらためて福音を知らされる必要があるのです!
(う)【未来の恵み】。
・:2 「この福音によって救われます。」 ・ここでの「救われます」は、救いの完成を指している。
・救われた恵み、現在信仰に立っているという恵み、将来の救いの完成、いずれも、福音による!ということ!
・ルターの言葉。「私たちは救い主がいかに偉大であるか認め、罪をしっかり認め、日々自分に向かって福音を説教しなければならない。」
・:3~5
2.福音の中心は「イエス・キリストというお方」であり、また、「イエス様の十字架と復活」です!
・:3 「最も大切なこととして伝えたのは…」
・「キリストは…」
・福音の中心はイエス様!イエス様というお方が中心! 参考 ローマ1:2~3 この福音は、…御子に関するものです。
・イエス様は何をしてくださったのか?
・:3~5 キリストは、聖書に書いてあるとおりに、私たちの罪のために死なれたこと、また、葬られたこと、また、聖書に書いてあるとおりに、三日目によみがえられたこと、また、ケファに現れ、それから十二弟子に現れたことです。
・まとめるなら、イエス様の十字架(私たちの罪のための死)と復活。
・もうちょっと付け加えるなら、十字架、葬り、復活、現れ。
(あ)イエス様の十字架での死は、私たちの罪のためでした!
(い)葬りは、確かに死なれたことを表しています。
(う)イエス様はよみがえられました!そして、神の子であることが確証されました!ローマ1:4
(え)復活が確かであることを示すため、証人である弟子たちに現れてくださいました。
・:5 ケファ(ペテロ)、十二弟子
・:6 500人以上の兄弟たち同時に
・:7 ヤコブ、すべての使徒たち
・:8 パウロに!
3.新鮮な気持ちで福音を受け止め、イエス様の十字架と復活のみわざにあずかっていきましょう!
■宣言:神様、私たちは、福音を受け入れて救われ、福音によって立っており、福音によって救いの完成まで導いていただけます。福音の中心はイエス様であり、イエス様の十字架と復活のみわざであるからです。新鮮な気持ちで福音を受け止め、福音によって生きていきます。