『弱さのうちに現される神の力』(第二コリント12:9~10) 2022年1月30日小山コミュニティチャペル 礼拝
2022年1月30日 礼拝メッセージ 要旨
■『弱さのうちに現される神の力』
■聖書箇所:第二コリント12:9~10
■中心聖句:第二コリント12:9 しかし主は、「わたしの恵みはあなたに十分である。わたしの力は弱さのうちに完全に現われるからである」と言われました。ですから私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう。
・相撲の解説を聞いていたら、こんなことばが。
・アナウンサー「ここ一番、どちらに分がありますか?」
・解説者「やはり、稽古の量にかかっていますね~」
(・答にはなっていない・・・。けれども相撲の世界では決定的!)
・では、クリスチャンの強さは何によって決まるのでしょうか?
・聖書箇所をお読みください。
・:9 しかし主は、「わたしの恵みはあなたに十分である。わたしの力は弱さのうちに完全に現われるからである」と言われました。
1.【約束】 すばらしい約束をいつも忘れずに!神様は、私たちの弱さのうちに、御力を現してくださいます!
・神様が与えてくださったすばらしい約束!
(あ)神様は力を現してくださる!
・「わたしの力」=神の力。
・神様のために生きる力。
・人を愛する力。
・人を神様のもとへ導く力。
・きよい生き方をする力。
(い)それも、私たちの弱さの中で!
(う)さらに言うなら「弱さのうちに完全に現われる」!
・新共同訳 力は弱さの中でこそ十分に発揮されるのだ
ハレルヤ!神様はすばらしい!
・その目的は?
・第二コリント4:7 私たちは、この宝を土の器の中に入れています。それは、この測り知れない力が神のものであって、私たちから出たものではないことが明らかになるためです。
・「この…力が…神のもの」である、ことが「明らかになるため」
・神様がおられことを示すため!神様がみわざをなしておられることを示すため!
・神様のあかし!証言!しるし!
・そしてさらに、最終目的は?
・同4:15 すべてのことは、あなたがたのためであり、恵みがますます多くの人々に及んで感謝が満ちあふれ、神の栄光が現れるようになるためなのです。
・神様の栄光が現されるため!
2.【目的】 神様が御力を現してくださるその目的は、❶神様がおられ、そして、みわざをなしておられることを示すためであり、また、❷神様の栄光を現すため、です!
・弱さの中に神が働いてくださる。ありがたいこと!
・でも、それにはとどまらない!ということ。
・弱さの中に神様の力が働く。そうすると、周りの人は気づく。「この人の力じゃないな」。さらには「この人自身のではなく、すごい力が働いているな」、あるときには「神のものだ!」とさえ明らかになる!
・目的は、条件でもあることを忘れずに!
・弱さに働く神の力、ありがたい。わたしの都合のいいように神様の力が注がれれば万々歳じゃないか。
・神様の力は、そういうところには注がれない!
・神様の栄光のために生きよう、そう心に決めて歩む人のために力を注いでくださる。
・「神様の栄光のために生きる者とならせてください」、日ごとの祈りとしましょう!
・とは言え、行きすぎにも注意が必要。
・ある人は、神の栄光のため、というなら、自分の場合はだめだ、とあきらめるかもしれない。
・「神様の栄光のため生きます」と祈ってはいるが、…
・毎日の生活で手一杯だから。・苦しさから逃れたいだけだから。
・神様の栄光を求めることを忘れてしまっている。
・教えられたときに、神様の前で悔い改め、そして、祈るのです。「神の栄光のため生きます」と。
・そして、弱さの中で神様の力を現していただけるよう祈る!
・私たちの分は?
・:9 ですから私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう。
・:10 ですから私は、キリストのゆえに、弱さ、侮辱、苦悩、迫害、困難を喜んでいます。というのは、私が弱いときにこそ、私は強いからです。
3.【責務】 私たちの分は、自分の弱さを認め、そして、それを喜ぶことです!弱さの中に神様の力が現されるゆえに!
■宣言:神様、あなたは私たちの弱さのうちに、あなたの御力を現してくださいます。あなたがおられ、みわざをなしておられることを証しし、栄光を現すために、です。あなたの栄光を求めます。弱さを認め、喜びます。あなたの御力を現してください。
『幻・とげ・恵み、最強のものは?』(第二コリント12:1~10) 2022年1月23日小山コミュニティチャペル 礼拝
2022年1月23日 礼拝メッセージ 要旨
■『幻・とげ・恵み、最強のものは?』
■聖書箇所:第二コリント12:1~10
■中心聖句:第二コリント12:9 しかし主は、「わたしの恵みはあなたに十分である。わたしの力は弱さのうちに完全に現われるからである」と言われました。ですから私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう。
・聖書箇所をお読みください。
・第二コリントの手紙は、パウロがコリント教会へ宛てて書いた手紙のひとつ。
・コリント教会には混乱があった。(第一の手紙では一つ一つが具体的に取り上げられている。不一致、不品行、偶像に献げた肉、御霊の賜物、等)
・第二コリントでは、テーマの一つとしてパウロの使徒職の弁明がなされている。(10~12章)
(あ)その流れの中で、幻を見たことが記されている。神から与えられた幻による使徒職の弁明と考えられる。
・その幻(啓示)の特徴。
○【全体として】すばらしいもの。6,7節。
○【特別な感覚】「第三の天」(:2)、「パラダイス」(:4)に引き上げられた。
○【ことば】「言い表すこともできない、人間が語ることを許されていないことばを聞きました」(:4)
(い)幻とともに与えられたもの、とげ!(:7)
・「とげ」とは?
・可能性として考えられるのは・・・
○眼病?(ガラテヤ4:15 あなたがたは…自分の目をえぐり出して私に与えたいとさえ思ったではありませんか)
○てんかん性の病気?(ガラテヤ4:13 私の肉体にはあなたがたにとって試練となるものがあったのに…)等。
・推測するしかない
・とげに関しての神様との交渉があった。
・とげを取り去ってください。
・3度の祈り!(:8)
・イエス様のゲッセマネの祈りを思わせる。決死の3度の祈り。
・神様からの答え。
・(:9)「わたしの恵みはあなたに十分である。わたしの力は弱さのうちに完全に現われるからである」
(う)神様の恵みの啓示!!
・「わたしの恵みはあなたに十分である」
・NIV My grace is sufficient for you,
・Berean Literal Bible My grace suffices you ※ギリシャ語の特徴をそのまま訳している
・私の恵みは、あなたに「十分である」。あなたを「満足させる」。あなたを「満たす」。
・神の恵みとは?
・神の恵みの本質=それを受けるにふさわしくない者に向けられた「善意」!
○救いにおける恵み
・ローマ3:23~24 …神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いを通して、価なしに義と認められるのです。
○信仰生活における恵み
・第一コリント15:10 ところが、神の恵みによって、私は今の私になりました。 By the grace of God I am what I am.
・ウェイン・グルーデム 「クリスチャン生活のすべては、神による継続的な恵みの注ぎの結果である、と言うことができる。」
・言い換えれば、神様の愛!!
・さて、「幻」、「とげ」、「恵み」、どれが最も強いものなのでしょうか?
・幻はすばらしい。しかし、とげがあるならつらい。とげが勝ち。
・神様は言われる。とげがあっても、私の恵みはあなたにとって十分!恵みが勝ち!
・最強は、「神の恵み」!!
・ちょっと飛躍するようですが・・・
1.世界で最強のものは、神様の恵みです!神様の恵みは、どんな状況の中にある人のことも救い、支え、その歩みを全うさせてくださるからです。
2.クリスチャンであるあなたにイエス様の御名によって宣言します!信仰により受け取ってください!「神様の恵みはあなたにとって十分です!」、「神様の恵みはあなたを満たします!」
・留意点 神の恵みは十分と認めてしまったら、現状をひたすら我慢しなければならないのか?そうかもしれないし、神様が変えてくださるかもしれない。変えてくださるように祈ってもいい。大切なことは、神の恵みの中に生かされている、ということ!
・宣言します!
・私への神様の言葉と受け取ってください!
・受け取ったら、神様に感謝しましょう!
・感謝の歩みをしていきましょう!
3.クリスチャンではない方へお勧めします。キリスト教信仰の歩みとは、はじめから終わりまで、神の恵みによって歩むことです。あなたが心を開くなら、神様の恵みは流れ込んで来ます!
・確認してほしいこと。
○私には、神に喜ばれない罪がある。
○イエス様がその罪を身代わりに背負って、十字架で死んでくださった。
○信じるなら、罪の赦し、救いをいただける。
・以上を確認できたら、あとは、あなたが心を開くだけ!信じるだけ!信頼するだけ!
・信じて、神様の恵みの世界に飛び込みましょう!
■宣言:神様、あなたは何にもまさる恵みによって、私たちを救ってくださいました。今も、恵みを注ぎ続けてくださり、私たちを支えてくださっています。ただただ、感謝します!あなたに感謝しつつ、あなたと歩んでいきます!
『志を立てさせてくださる神様』(ピリピ2:13)2022年1月16日小山コミュニティチャペル 礼拝
2022年1月16日 礼拝メッセージ 要旨
■『志を立てさせてくださる神様』
■聖書箇所:ピリピ2:13 神はみこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、事を行わせてくださる方です。
<NIV> for it is God who works in you to will and to act according to his good purpose.
◇聖書箇所をお読みください。
・この聖書箇所から学ぶべきこと、その第一は、
1.あなたの心に与えられている志、願いは神様が与えてくださったものであるかもしれません。ですから、その志を大切にしましょう!
・この聖書箇所は、救いの実現に関する教えの中で取り上げられている。救いの実現についての志、行動、それは神様から!
・とはいえ、一般的な志、願いについてもあてはめることができる。
・与えられている志を大切にしていきましょう。
・小さな願いも大切に。
・大きな願いも大切に。
・実例をあげてみましょう。
・デービッド・リビングストンをご存じですか?
・宣教師であり、探検家であった。
・アフリカを探検した。ヴィクトリアの滝を発見したことで有名。
・若いころカール・ギュツラフ宣教師(日本にも宣教に来た)の影響を受ける。
・「海外宣教に行きたい」という願いが。そして、アフリカへ。
・とともに「誰も行ったところない所に行ってみたい」という願いもあった。
・アフリカに渡った初期、宣教とともにあちこちを探検。(第1次アフリカ探検)
・帰国後、一躍有名に。
・しかし、あちこちを探検しているので宣教師協会を除名されてしまう。
・その後、第2次アフリカ探検。第3次アフリカ探検。ナイル川の源流調査がミッション。途中、マラリヤがもとで亡くなる。
・探検家として今も、尊敬されている。
・リビングストンは、神様からの志を大切にした。実行した。
・そして、大きな業績を残すことに。
・あなたの願いは何でしょうか?まずは、その願いを大切にしていきましょう!
・もちろん、確認作業も必要。すべてが神様からのものとは限らないから。
2.「聖書が教える原則」と「聖霊なる神様の導き」によって、あなたのうちにある志・願いが神様からのものかどうか確認していきましょう。
(あ)聖書が教える原則によって
・いくつかの原則をあげるなら・・・
・「神の栄光の原則」
・神のご性質にかなっているか。正義。きよさ。
・「信仰の原則」
・信仰から出ていないことは罪!(信仰に関すること以外は罪ではない。)
・「隣人愛の原則」
・隣人を愛することに反するならみこころではない。
・「権限とバウンダリーの原則」
・隣人愛ともつながっている。
・別の人と共有していることがらについては、その人との調整が必要である。
(い)聖霊なる神様の導きによって
・主観的な面。
・祈りの中で。
・みこころにかなっているという平安を通して。
3.志を達成していくためにも、神様との関係を大切にしていきましょう!
・神様との関係。イエス様を通して。信仰によって実現する。実現している。
・神様は私たちと交わりを持ちたいと願っておられる。
・志を共有し、ともに前進し、ともにその実現を喜びたい、と思っておられる。
・志の実現ということを通して、神様との交わりが深められていく。
・神様に祈りつつ、進んでいきましょう。
・クリスチャンの仲間に祈ってもらいましょう。お互いに祈り合いましょう。
■宣言:神様、あなたは、私たちに働きかけ、志を立てさせ、事を行わせてくださいます。ですから私たちは、心にある願いを大切にし、また、聖書が教える原則と聖霊なる神様の導きによって確認していきます。そして、神様との交わりの中で、志を実現させていただきます。
『子どもを大切にされるイエス様』(マルコ10:13~16)2022年1月9日小山コミュニティチャペル 献児式にちなんで
2022年1月9日 礼拝メッセージ 要旨
■タイトル:『子どもを大切にされるイエス様』
■聖書箇所:マルコ10:13~16
■中心聖句:マルコ10:14 イエスはそれを見て、憤って弟子たちに言われた。「子どもたちを、わたしのところに来させなさい。邪魔してはいけません。神の国はこのような者たちのものなのです。
◇聖書箇所をお読みください。
・:14 イエスはそれを見て、憤って弟子たちに言われた。「子どもたちを、わたしのところに来させなさい。
1.イエス様は、子どもを大切にされました。
・当時の社会は子どもの権利が認められていなかったらしい。(女性も)
・弟子たちが子どもたちを連れてきたのを追い払ったのは当然の反応であった。(弟子たちが意地悪だったわけではない)
・一方、イエス様は、子どもたちを大切にされた。
・子どもがいるということはどういうことか?
・にぎやか!時にうるさい!当然のこと!
・イエス様は、子どもたちを大切にされた。そのままの子どもを受け入れられた。
・イエス様の周りはにぎやかだっただろう!
・教会はおごそかさがあるべき。とは言え、子どもがいる家庭のようでもあるべき。にぎやかであってOK!
・クリスチャンとしての価値観をイエス様から学んでいきましょう。
・子どもたちを大切にしていきましょう!
・その表れの一つ、献児式。Baby Dedication!
・皆さんで子どもさんの祝福を祈りましょう!その家庭の祝福を祈りましょう!
・とともに、それぞれの家庭が祝されるようにも祈りましょう!
・この箇所から学ぶべきこと、他にもある!
・15節 まことに、あなたがたに言います。子どものように神の国を受け入れる者でなければ、決してそこに入ることはできません。」
2.イエス様は、子どもの持つ大きな可能性を認めておられました。
・可能性の発見!
・イエス様は、見る目をお持ち!
・子どもたちは、がんこでもある。意地を張ります。意地悪をします。「子どもは天使」、ではありません!
・でも、子どもたちは素直です!イエス様はその素直さに目を留めてくださった!
・適用(あ) 私たちも、子どもが持っている素直な心に見習っていきましょう。
・適用(い) イエス様のように子どもたちが持っている可能性を見出すものとならせていただきましょう!
3.イエス様は、子どもたちのように取るに足りない者と見なされている者たち(私たち!)においても、同じように、可能性を見出してくださり、用いてくださいます。
・イエス様は、あなたが持っている可能性にも目をとめてくださっています。
・足りないところ、至らないところ、いろいろあるでしょう!
・でも、子どもたちの中にすばらしい可能性を見出されるイエス様は、あなたのうちにある可能性をも認め、引き出し、用いてくださいます!
・イエス様のもとへ行きましょう!
・イエス様は、あなたをみもとに引き寄せるために、十字架で罪を負ってくださり、罪の赦しを与える手はずを整えてくださいました。
・あなたも、このイエス様のもとへ行くことができるのです!
■宣言:イエス様、あなたは子どもたちを大切にし、また、子どもたちの中の大きな可能性、「素直さ」に心を留めてくださいます。私たちも子どもたちを大切にし、可能性に目を向けていきます。私たちにおいても可能性を見出してくださることを感謝します!
『食物・いのち・よりどころ』(詩篇145:15)2022年1月2日小山コミュニティチャペル 新年祝福礼拝
2022年1月2日 礼拝メッセージ 要旨
■『食物・いのち・よりどころ』
■聖書箇所:ローマ5:1、詩篇145:15~16
■中心聖句:詩篇145:15~16 :15 すべての目はあなたを待ち望んでいます。あなたは、時にかなって、彼らに食物を与えられます。 :16 あなたは御手を開き、生けるものすべての願いを満たされます。
・昨日、元旦にはイエス様を信じると、「神様との平和」の中に入れていただけることを学びました。
・神との平和とは、神様との良い関係のこと。
・ところで、神様はどのようなお方であると聖書は教えているか?
・神様について知り尽くすことはできない。しかし、神様は聖書の中でご自分のことを教えてくださっている!
◇聖書箇所をお読みください。
・:15 すべての目はあなたを待ち望んでいます。あなたは、時にかなって、彼らに食物を与えられます。
1.神様は、生けるものすべてに、【食物】を与えくださるお方です。
〈食べ物の視点から〉
・白菜はどこから?
・スーパー!→スーパーは販売しているだけ。
・農家!→農家は、種を植えて、育てた。でも、白菜を生み出したわけではない!
・神様が白菜を創造されたのです!
・そして、その白菜を農家が育て、スーパーが販売し、お父さんお母さんが調理し、私たちの食事のなべの材料になっているのです!
・神様が、食物を備えてくださった、と言うことができるのではないですか!
〈生きる仕組みを通して〉
・食物を入手するにはお金が必要。
・そのお金は働いて手に入れた。
・当然、と言えば当然。しかし、不思議と言えば不思議。
・働いて収入を得る、社会の仕組みだから。なぜそういう仕組みに?神様のご計画がある、という見方もできる!
・「食物」のことを神様は教えたかったのか?そうではない!さらに根本的なことを知ってもらいたい!それは?
2.神様は、生けるものすべてに、【命】を与えてくださったお方です。そして、命の与え主として食物を与え、命を支えてくださっているのです。
・「神様、食物を感謝します。」第一段階。
・「神様、食物のおかげでいのちが保たれています。」次の段階。
・「神様、食べ物は、神様からですね。そして、命も神様からですね。」こう進むべき!
・詩篇95:6 来たれ。ひれ伏し 膝をかがめよう。 私たちを造られた方 主の御前にひざまずこう。
・詩篇100:3 知れ。主こそ神。 主が 私たちを造られた。 私たちは主のもの 主の民 その牧場の羊。
・イザヤ43:1 だが今、主はこう言われる。ヤコブよ、あなたを創造した方、イスラエルよ、あなたを形造った方が。「恐れるな。わたしがあなたを贖ったからだ。わたしはあなたの名を呼んだ。あなたは、わたしのもの。
・イザヤ44:2 あなたを造り、あなたを母の胎内にいるときから形造り、あなたを助ける主はこう言う。恐れるな。わたしのしもべヤコブ、わたしの選んだエシュルンよ。
・:15 すべての目はあなたを待ち望んでいます。あなたは、時にかなって、彼らに食物を与えられます。
・待ち望むとは、信頼すること。
3.神様は、命の与え主として、すべての生けるものによって信頼されるべきお方です。神様は【よりどころ】です!
・神様は、食物を備えてくださる。
・神様は、命を与えてくださった方だから。
・神様は、命を支えてくださっている。
・神様に頼るべき!神様に信頼しよう!神様を待ち望んでいこう!
・実例 小さな子どもさんが教会に来ている。バナナが大好物。「バナナ、食べる人?」と聞くと、「はーい!」と元気に返事!自分で前掛けを取りだす!そして、バナナを食べさせてくれるのを待っている! 期待!そして、信頼!
・私たちも見習いたい!
■宣言:神様、あなたは、すべての生けるものに命を与え、食物を与え、支えてくださるお方です。すべてのものにとって、あなたを待ち望み、信頼することがあるべき姿です。私たちは、あなたを信頼し、あなたを待ち望みます。