２０１２年１１月２５日 礼拝メッセージ
■タイトル：『イエス様の恵みが流れていくため、イエス様がしてくださったことを紹介してあげよう！』
■聖書箇所：ルカ８：２６～３９
■中心聖句：ルカ８：３８～３９ その時、悪霊を追い出された人が、お供をしたいとしきりに願ったが、イエスはこう言って彼を帰された。「家に帰って、神があなたにどんなに大きなことをしてくださったかを、話して聞かせなさい。」そこで彼は出て行って、イエスが自分にどんなに大きなことをしてくださったかを、町中に言い広めた。
〈序〉 ・とびとびだが、目的宣言の各要素を学んでいる。・今日は「伝道」についてさらに続き。
・３．この交わりが広がっていくことを大切にし、人々を愛し、この交わりに招きます。
〔伝道〕
・復習
①伝道の主役はイエス様！
そして、②イエス様はご自分のからだの各器官であるクリスチャンを通して人々を引き寄せられます。キリストの体のひとつの器官として生き生きと歩んでいきましょう。（自分を大切に。主にある兄弟姉妹を大切に。）
・今日の聖書箇所から伝道のヒントを学ぶことができる。
・神様の恵みはどのように流れていくか。神様の恵みを経験した人がそのことを紹介することによって。（・救い ・助け ・安心 ・いやし …）
・「神があなたにどんなに大きなことをしてくださったかを、話して聞かせなさい。」
１．神様の恵みの紹介者にならせていただきましょう。
・伝道したければ、紹介者になれば良い。
・「伝道してたくさん実を結びたい！」良い願い。しかし、難しい。人が救いをいただく。実は、人にできることではない。自分はだめだ…とがっかりしてしまうことも多い。まずは、紹介する人になればいいのです！（実（み）はあとで）
・紹介するといってもセールスマン、営業販売をする人のようになる必要はない。
・セールスマンは、自分でも買いたくないものを人に売らなければならない。
・神様はそんなことをあなたに期待していない！ ・神様がしてくださったことを紹介すればいい。
・「神があなたにどんなに大きなことをしてくださったかを、話して聞かせなさい。」
２．あなたにとっての事実を紹介してあげましょう。
・救い。助け。安心。いやし。励まし。これらのことを。
・救いは難しいかもしれない。 ・でも、最近、お祈りして助けられたことはないでしょうか。
・クリスチャンになって良かった、と思ったことはないでしょうか。
・こう話してみてはどうでしょう。
あなた 「最近、調子はどうですか？」
お友達 「まあまあですね。」or「いいことあったよ。」or「大変なことがあってね。」など。
あなた （相手の話を聞いてあげましょう。）
あなた 「最近、こんなことがあったんですよ。困ったことがあってね。それで、神様にお祈りしたら、なんとか乗り切れたんですよ。」
お友達 「へ～、そういうこと、あるんですね。」
（終わり、でいい。大切な種まきができました！！）
・あなたが紹介した神様の恵みが種として用いられる。
・神様は、神様の恵みを紹介されたそのお友達に引き続き働いてくださる。
・さまざな反応
（あ）ある人は、さっそく、あなたに言ってくるかもしれない。
「私も、あなたがお祈りしてる神様を信じてみたいなあ。」 「私も教会さんに行ってみようかな。」
「くわしく教えてほしいいんだけど。」
（い）ある人は、特別、反応しないかもしれない。
でも、時が来て、神様は、まかれた種が芽を出すように用いてくださるかもしれない。
「あのときはわからなかったけれど、あの人が言っていたように、神様にお祈りしたらいいのかもしれない」
（う）時には、迷惑な顔をするかもしれない。 そういう人がいてもあまり心配しない。
・まずは紹介者になることに徹しましょう。
・心に留めておくべきこと、「分かち合う心」 ・神様に祈り求めましょう。分かち合う心を与えてください、と。
・「神があなたにどんなに大きなことをしてくださったかを、話して聞かせなさい。」
■宣言：神様、あなたはわたしにすばらしいことをしてくださいました。あなたの恵みが豊かに流れていくため、わたしは、あなたがしてくださった恵みを紹介していきます。あなたのみわざが、さらに豊かに前進していきますように！！
■タイトル：『イエス様の恵みが流れていくため、イエス様がしてくださったことを紹介してあげよう！』
■聖書箇所：ルカ８：２６～３９
■中心聖句：ルカ８：３８～３９ その時、悪霊を追い出された人が、お供をしたいとしきりに願ったが、イエスはこう言って彼を帰された。「家に帰って、神があなたにどんなに大きなことをしてくださったかを、話して聞かせなさい。」そこで彼は出て行って、イエスが自分にどんなに大きなことをしてくださったかを、町中に言い広めた。
〈序〉 ・とびとびだが、目的宣言の各要素を学んでいる。・今日は「伝道」についてさらに続き。
・３．この交わりが広がっていくことを大切にし、人々を愛し、この交わりに招きます。
〔伝道〕
・復習
①伝道の主役はイエス様！
そして、②イエス様はご自分のからだの各器官であるクリスチャンを通して人々を引き寄せられます。キリストの体のひとつの器官として生き生きと歩んでいきましょう。（自分を大切に。主にある兄弟姉妹を大切に。）
・今日の聖書箇所から伝道のヒントを学ぶことができる。
・神様の恵みはどのように流れていくか。神様の恵みを経験した人がそのことを紹介することによって。（・救い ・助け ・安心 ・いやし …）
・「神があなたにどんなに大きなことをしてくださったかを、話して聞かせなさい。」
１．神様の恵みの紹介者にならせていただきましょう。
・伝道したければ、紹介者になれば良い。
・「伝道してたくさん実を結びたい！」良い願い。しかし、難しい。人が救いをいただく。実は、人にできることではない。自分はだめだ…とがっかりしてしまうことも多い。まずは、紹介する人になればいいのです！（実（み）はあとで）
・紹介するといってもセールスマン、営業販売をする人のようになる必要はない。
・セールスマンは、自分でも買いたくないものを人に売らなければならない。
・神様はそんなことをあなたに期待していない！ ・神様がしてくださったことを紹介すればいい。
・「神があなたにどんなに大きなことをしてくださったかを、話して聞かせなさい。」
２．あなたにとっての事実を紹介してあげましょう。
・救い。助け。安心。いやし。励まし。これらのことを。
・救いは難しいかもしれない。 ・でも、最近、お祈りして助けられたことはないでしょうか。
・クリスチャンになって良かった、と思ったことはないでしょうか。
・こう話してみてはどうでしょう。
あなた 「最近、調子はどうですか？」
お友達 「まあまあですね。」or「いいことあったよ。」or「大変なことがあってね。」など。
あなた （相手の話を聞いてあげましょう。）
あなた 「最近、こんなことがあったんですよ。困ったことがあってね。それで、神様にお祈りしたら、なんとか乗り切れたんですよ。」
お友達 「へ～、そういうこと、あるんですね。」
（終わり、でいい。大切な種まきができました！！）
・あなたが紹介した神様の恵みが種として用いられる。
・神様は、神様の恵みを紹介されたそのお友達に引き続き働いてくださる。
・さまざな反応
（あ）ある人は、さっそく、あなたに言ってくるかもしれない。
「私も、あなたがお祈りしてる神様を信じてみたいなあ。」 「私も教会さんに行ってみようかな。」
「くわしく教えてほしいいんだけど。」
（い）ある人は、特別、反応しないかもしれない。
でも、時が来て、神様は、まかれた種が芽を出すように用いてくださるかもしれない。
「あのときはわからなかったけれど、あの人が言っていたように、神様にお祈りしたらいいのかもしれない」
（う）時には、迷惑な顔をするかもしれない。 そういう人がいてもあまり心配しない。
・まずは紹介者になることに徹しましょう。
・心に留めておくべきこと、「分かち合う心」 ・神様に祈り求めましょう。分かち合う心を与えてください、と。
・「神があなたにどんなに大きなことをしてくださったかを、話して聞かせなさい。」
■宣言：神様、あなたはわたしにすばらしいことをしてくださいました。あなたの恵みが豊かに流れていくため、わたしは、あなたがしてくださった恵みを紹介していきます。あなたのみわざが、さらに豊かに前進していきますように！！