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■『神様のみこころ その10 互いに愛し合い、受け入れ合うこと』2012年10月21日礼拝メッセージ 

2012年10月26日 | ♪ 聖書からの話―礼拝メッセージなど―
2012年10月21日 礼拝メッセージ

■タイトル:『神様のみこころ その10 互いに愛し合い、受け入れ合うこと』

■聖書箇所:ローマ15:7 こういうわけですから、キリストが神の栄光のために、私たちを受け入れてくださったように、あなたがたも互いに受け入れなさい。

〈序〉 
・とびとびだが、目的宣言の各要素を学んでいる。

・今日は「クリスチャンの交わり」について。 


目的宣言の2 神の家族の交わりを大切にし、互いに愛し合い、仕え合います。


1.神様のみこころは、神の子供とされた者たちが互いに受け入れ合うことです。神の家族とされた者どうし、受け入れ合いましょう。

・7節 …あなたがたも互いに受け入れなさい。

・ローマ14~15章 意見の違いの問題、ユダヤ人クリスチャンと異邦人クリスチャンの問題が取り上げられている。

・神様のみこころは「受け入れ合うこと」 



2.(どのように受け入れるべきでしょうか?) イエス様が受け入れてくださったのと同じように、受け入れ合いましょう。

・7節 キリストが神の栄光のために、私たちを受け入れてくださったように、あなたがたも互いに受け入れなさい。

・受け入れることはわかりました。では、どの程度、受け入れればいいのでしょうか。

・イエス様が受け入れてくださったのと同じように、です!(イエス様は模範を示してくださった!)


・イエス様はどれくらい受け入れてくださったでしょうか?

・男性、女性、同じように受け入れてくださった。(当時は女性の地位は認められていなかったにもかかわらず。)

・年齢にかかわらず。特に、子供たちも。(同じく、子供たちも大切にされていなかったのだが。)

・社会的立場も関係なし。(お金持ちか、貧しいか。他)

・病気であっても。ツァラアトという皮膚病にかかってしまった人たちのことも受け入れられた。

・社会からのけものにされていても。その当時の代表は、「取税人」と呼ばれる人たちのことも受け入れられた。

・犯罪人であっても。(イエス様と一緒に十字架にかけられた犯罪人のこともイエス様は受け入れられた。)

・ヨハネ6:37 (そして)わたしのところに来る者を、わたしは決して捨てません。

・イエス様は、すべてイエス様のところに来る人を受け入れてくださった。


・補 なぜ、イエス様はイエス様のところに来るすべての人を受け入れることができるのか?人の根本的な問題である罪をイエス様は解決されたから!十字架の上で!!


・私たちもイエス様と同じように受け入れる者とならせていただきましょう。


3.(そのように受け入れることは私たちにできるのでしょうか?) イエス様が自分のことを受け入れてくださった事実に立つ時、私たちは、他のクリスチャンを受け入れる人になれます!

・7節 キリストが神の栄光のために、私たちを受け入れてくださったように、あなたがたも互いに受け入れなさい。

・「イエス様が受け入れてくださったように」、これは模範であり、また、原動力なのです。

・この言葉は「イエス様が受け入れてくださったのですから」と言い換えることができる。

・そうだと、(あ)理由の意味(「当然、そうすべきですよ」、という意味。)、または、(い)可能の意味(「そうすることができますよ」、という意味。)

・可能の意味がそこにはある! 受け入れられた人は、受け入れる人になるのです!

・次のことを確認しましょう。 
  あなたはイエス様を信じましたか?
  あなたの罪の身代わりにイエス様が十字架にかかってくださったことを信じていますか?
  イエス様に私の罪の身代わりに死んでくださってありがとうございます、と祈りましたか? 
  イエス様、あなたに頼って、あなたのところに行きます、と祈りましたか?


・あなたが、そのように祈られたのなら、イエス様は受け入れてくださいました!!

・イエス様は、あなたを完全に受け入れてくださいました。

・失敗もするでしょう。罪を犯してしまうこともあるでしょう。まわりの人は、あなたはダメだ、と言うかもしれない。自分でも、自分はクリスチャン失格だ、と思うかもしれない。

・でも、そんなことは関係ない!!イエス様のところに行く人をイエス様は絶対に見放さない!!イエス様に信頼する人を受け入れてくださっている!!

・イエス様があなたのことを受け入れてくださった事実にしっかりと立ちましょう。そうするとき、あなたは他のクリスチャンを受け入れる人になれます!!


〔すすめ〕 
(あ)イエス様を信じる祈りをしたい方へ。イエス様を信じる祈りをささげましょう。  

(い)すでにイエス様を信じている方へ。イエス様が自分のことを完全に受け入れてくださったことを



■宣言:イエス様、あなたのもとへ行ったわたしを受け入れてくださったことを感謝します。いつも、そのことを心にとめて歩んでいきます。そして、ほかのクリスチャンを受け入れていきます!わたしをみちびきつづけてください!

■『神様に感謝をささげよう!』2012年10月14日礼拝メッセージ

2012年10月26日 | ♪ 聖書からの話―礼拝メッセージなど―
2012年10月14日 礼拝メッセージ

■タイトル:『神様に感謝をささげよう!』

■聖書箇所:
詩篇69:30~31 私は神の御名を歌をもってほめたたえ、神を感謝をもってあがめます。それは雄牛、角と割れたひづめのある若い雄牛にまさって主に喜ばれることでしょう。

〈序〉 
・二つのことが勧められている。

(あ)「歌をもって神様をほめたたえましょう。」 

(い)「感謝をもって神様をあがめましょう。」

・旧約時代のりっぱなささげものの代表。

それは、雄牛、角と割れたひづめのある若い雄牛だった。

神様はそれよりも、神様をほめたたえる歌、そして、神様に感謝をささげることを喜んでくださる、と教えられている。

・今日のポイントは「感謝をもって神様をあがめましょう。」


◎感謝を神様におささげして、神様をあがめていきましょう。


・こんな言葉があるそうです。聞いたことがありますか?

誰かが人に与えるとき、しあわせの花がひとつ咲く。

受けた人が感謝するとき、もう一つしあわせの花が咲く。


・神様にどのようにお仕えするか。

(1)賛美のいけにえ、御名をたたえるくちびるの果実をささげることによって。

(2)良い行い、物を分かち与えることによって。

・私たちが、人に与えるとき、神様の恵みがそこに注がれる。しあわせの花がさきます!(神様の御国がやってくる、と言ってもいい!!)

・そして、私たちが神様に感謝をおささげするとき、もうひとつのしあわせの花がさきます!(さらに神様の御国が実現するのです!)


・水野源三さんというクリスチャンの詩人のことをご紹介しましょう。

・水野 源三(1937年1月2日 - 1984年2月6日)は日本の詩人。

 長野県(埴科郡坂城町)に生まれる。9歳の時赤痢に。その高熱によって脳性麻痺に。やがて目と耳の機能以外のすべてを失った。話すことも書くことも出来なくなったが、母親が何とか彼と意思の疎通をしようと五十音順を指で指し示したところ、目の動きで応答した。これが47歳で死去するまでの彼の唯一のコミュニケーション能力となる。「瞬きの詩人」と呼ばれるようになったのはそのためである。
12歳の時、母親がおいた聖書を読み、やがてクリスチャンとなる。18歳の時からは詩作を開始し多くの作品を生み出す。その詩風は神への喜びを表す純粋な詩であったという。彼のその姿はクリスチャンはもとより多くの人々の感動を呼んだ。


「有難う」

物が言えない私は 有難うのかわりにほほえむ 朝から何回もほほえむ

苦しいときも 悲しいときも 心から ほほえむ




「ただ感謝するだけ」

私は 家族 人 主のために 何も出来ない

主 人 家族の豊かな愛を ただ感謝するだけ ただ感謝するだけ




・水野源三さんは、神様に感謝をささげることを通して、多くの花を咲かせました。

・神様が与えてくださっているいろいろな恵みを神様に感謝していきましょう。

・神様に感謝をおささげして、しあわせの花をさけせましょう。


■宣言:神様、わたしは、あなたに感謝をおささげして、しあわせの花をさかせます。神様、あなたが与えてくださっているたくさんの恵みを感謝します!

■『感謝と期待をもって神様にお仕えしていきましょう』2012年10月7日礼拝メッセージ

2012年10月07日 | ♪ 聖書からの話―礼拝メッセージなど―
2012年10月7日 礼拝メッセージ

■タイトル:『感謝と期待をもって神様にお仕えしていきましょう』

■聖書箇所:マルコ14:3~9

■中心聖句:マルコ14:6、8 すると、イエスは言われた。「そのままにしておきなさい。なぜこの人を困らせるのですか。わたしのために、りっぱなことをしてくれたのです。…。この女は、自分にできることをしたのです。埋葬の用意にと、わたしのからだに、前もって油を塗ってくれたのです。」

〈序〉 
・先週の復習。神様のみこころ。神様にお仕えする者になること。勤勉で怠らず、霊に燃え、主に仕えなさい。(ローマ12:11)

・神様にお仕えするものとなっていきましょう。それは素晴らしいことです!!

・ヘブル13:15~16 賛美のいけにえ、くちびるの果実を主におささげして主にお仕えしよう!良い行いを主におささげして主にお仕えしよう!

・今日は、イエス様にお仕えすることの実例を学びましょう。また、イエス様がそれをどのように見てくださるか、学んでいきましょう。


〔聖書箇所を読む〕 (聖書箇所の解説)

・今日の聖書箇所、イエス様が十字架にかかられる直前のできごと。

・イエス様はシモンという人の家で食事をしていた。一人の女がそこへやってきた。そして、イエス様の頭に油を注いだ。

・「頭に油を注ぐ」→預言者や王の任命の時。または、お客さんにこられた方へのもてなし。この場合、直接的には後者の意味だったであろう。

・周りにいた弟子たちはびっくり。いや、怒り出した。その油はとても高価なものだったから。

・「ナルドの香油」→ヒマラヤ原産のナルドという植物の根茎から取った香油で、非常に高価であった。この香油は石膏のつぼ、あるいは瓶に詰めて、インドから輸出された。ユダヤ人やローマ人は、この香油を、死体を葬るのに用いた。今も販売されている。小さな瓶で4,000円!!(今でも高価!) 300デナリ以上の値段で売れるくらいのものだったようだ。(1年の給料分の値段!月20万でも240万円!) それをただ、イエス様を歓迎するために使ってしまった。

・弟子たちが言いたかったこと。「もっといい使い道があるんじゃないのか!貧しい人たちのために使うとか出来るじゃないか!」、「熱心であることは大切。でも、知恵も大切。そうではないですか!!」

・確かにそうですね。箴言にはこんなみことばがある。 箴言19:2 熱心だけで知識のないのはよくない。急ぎ足の者はつまずく。

・イエス様もたとえ話で教えてくださった。 ルカ14:28~32 塔を建てるときは、まず、すわって完成に必要なお金があるかどうか調べるのではないですか。戦いのとき、相手が2万人、こちらは1万人。まず、すわって考えるのではないですか。

・だから、弟子たちはそう考えた。 (皆さんだったらどう思われますか?)

・イエス様はどう言われたか。

・6節 そのままにしておきなさい。 それでいいんだよ。
なぜこの人を困らせるのですか。 この女性に文句を言う必要はない。
わたしのために、りっぱなことをしてくれたのです。 私のためにとても良いことをしてくれたのだから。

・7節 貧しい人たちを助ける機会はある。でも、私のために何かする機会は(十字架のまえには)、もう、ないのですから。

・8節 この女は、自分にできることをしたのです。 自分のできる分を精一杯やったのだよ。
埋葬の用意にと、わたしのからだに、前もって油を塗ってくれたのです。 私の葬りの備え
をしてくれたのだよ。

・9節 福音が宣べ伝えられるところでは、この女性のしたことも語られるでしょう。  すごいおほめの言葉!!

・なぜ、イエス様はそんなにまでこの女性のしたことをほめてくださったのでしょうか?

・この女性の感謝の心を、イエス様は認めてくださった。

・この女性は普通に考えるなら、熱心すぎた(?)かもしれない。

・確かに知恵は必要。いや、不可欠です。バランスも必要。

・神様にお仕えしているんだから何でもいいじゃないですか。そう言えるとはかぎらない。(良いことはいつでも良い、とは限らない。)
箴言27:14 朝早くから、大声で友人を祝福すると、かえってのろいとみなされる。

・私たちは時々、バランスをうまくとることができずに歩んでしまう。

・神様のみこころをよく悟っていかなければならない。
エペソ5:17 ですから、愚かにならないで、主のみこころはなんであるかを、よく悟りなさい。

・そのことを学び続けることをわきまえつつ、イエス様のおことばに心を向けましょう。
6節 そのままにしておきなさい。なぜこの人を困らせるのですか。わたしのために、りっぱなことをしてくれたのです。

・イエス様にお仕えしたい、その心をイエス様は、何よりも大切にしてくださる。

・あなたがイエス様のためにしたこと、ひとつひとつを、イエス様は大きな心で受け止めてくださる。そして、言ってくださる。「わたしのために立派なことをしてくれた。」

・ただ、ただ、イエス様への心を受け止めてくださって。

・適用1 感謝の心でイエス様にお仕えしていきましょう。イエス様はそれを何よりも喜んでくださる。


・イエス様のほめ方はすごい!

8節 埋葬の用意にと、わたしのからだに、前もって油を塗ってくれたのです。 

・この女性はどこまで分かっていたのか、それはわからない。(聖書に書いてないから。)

・ある人はこう解釈する。 この女性はイエス様の十字架の予告を聞いて、それが確かだとわかった。そして、その時が近づいていると直感的に分かった。だから、埋葬の準備にと油を注いだ。そして、イエス様はそれをほめてくださったのだ。

・でも、どうでしょう。この女性はそこまでわかっていたのでしょうか。もしかしたらそうかもしれない。でも、身近にいた弟子たちさえもイエス様の十字架のことについて少しも受け止めていなかった。わからなかった。信じられなかった。この女性だけがそこまでわかっていたかどうか、それは定かではない。(生きている人に埋葬の準備にと油を注ぐだろうか?)

・むしろ、事実はこうだったのではないか。 この女性はイエス様からたくさん恵みをいただいた。そして、感謝の気持ちでいっぱいなので、ついにある時、宝物のナルドの香油をイエス様におささげして、感謝を表した。実はそれはイエス様が十字架にかかられる直前のことだった。(不思議なタイミング!)

・私たちにあてはめるとこういうことではないか。

・私たちはイエス様に感謝の心をもってお仕えしていきます。神様の導きの中、一つ一つお仕えしていきます。(賛美、祈りをもって。良い行いで。でも、ちょっと行き過ぎたりしてしまう。時には足りないときもある。しかし、) そのひとつひとつは、その人が考えるよりも何十倍も、何百倍も大切で、意味のあることのために用いられている!

・イエス様はこう言ってくださっているのではないでしょうか。
「あなたは、私のためにりっぱなことをしてくれてるよ。あの女性が葬りのために油を注いでくれたように、あなたの〔祈り、賛美、奉仕、良い行い、ささげもの〕は、この地での私のみわざの前進のために役に立っているんだよ。」

・適用2 神様は、私たちが主にお仕えするひとつひとつのことを、私たちの理解をはるかに超えて、豊かに、豊かに用いてくださるのですから、忠実に、また、期待をもって、神様にお仕えしていきましょう。

・勧め みこころを悟っていくことにおいても成長していきましょう。成長させていただきましょう。(こちらも忘れずに)

■宣言:神様、わたしはあなたへの感謝の心であなたにお仕えしていきます。また、あなたがわたしの奉仕を大いに用いてくださると信じ、期待しながらお仕えしていきます。

■『神様のみこころ その9 神様に仕える者となること』2012年9月30日礼拝メッセージ

2012年10月07日 | ♪ 聖書からの話―礼拝メッセージなど―
2012年9月30日 礼拝メッセージ

■タイトル:『神様のみこころ その9 神様に仕える者となること』

■聖書箇所:勤勉で怠らず、霊に燃え、主に仕えなさい。ローマ12:11

・今日の聖書箇所、原文の内容は3つの命令。 勤勉で怠らないように!霊において燃えなさい!主に仕えなさい!

・直訳ではこんな感じ。
熱心については、うむことのないように。 霊については、燃えていなさい。 主については、奴隷(しもべ)として仕えなさい。

・神様は良い羊飼いとして私たちを義の道、みこころの道に導いてくださる。

・そのみこころとは、私たちが神様にお仕えする者となること、です。

1.神様に仕える者となっていきましょう。

・神様に仕える。=神様のために働く。神様のお役に立つことをする。神様のために活動する。

・神様に仕えることは、神の子供たちにとって、ふさわしい、あるべき姿です。
黙示録22:3~4 もはや、のろわれるものは何もない。神と子羊との御座が都の中にあって、そのしもべたちは神に仕え、神の御顔を仰ぎ見る。また、彼らの額には神の名がついている。

・信仰生活は幅広いもの。どれも大切にしていきましょう。

・「神様との交わりを大切にし…」 キリスト教の信仰は、神様というお方との関係!交わり!

・「神様を礼拝し、」 「礼拝」、「ワーシップ」

・「神様に従います。」 「従順」、「従うこと」

・「成長」 私たちが変えられていくこと。

・「奉仕」 今日のテーマ。神様のために働くこと。

・神様のために何かをしていきましょう。神様に仕える者となっていきましょう。

・義の道に導いてくださる神様は、私たちが神様に仕えることができるようにも導いてくださいます。




・では、どのように神様にお仕えしたらよいでしょうか。神様のためにどんな働きや活動をしたらいいでしょうか。

・牧師にならないとだめですか?長い時間をかけないとだめですか?特別な訓練を受けないとダメですか?
(神様のための働きは実にいろいろな働きがある。今日はそのほんの一部を紹介しましょう。)

・ヘブル13:15~16 ですから、私たちはキリストを通して、賛美のいけにえ、すなわち御名をたたえるくちびるの果実を、神に絶えずささげようではありませんか。善を行うことと、持ち物を人に分け与えることとを怠ってはいけません。神はこのようないけにえを喜ばれるからです。


2.神様に賛美をおささげし、神様を礼拝することを通して、神様にお仕えしていきましょう。(ヘブル13:15)

・礼拝でささげる賛美、それは、神様の前にささげられる「いけにえ」なのです。

・いけにえ=旧約時代、動物が神様にささげられた。その人が犯した罪のために動物がいけ
にえにされたりした。

・私たちが神様に賛美するとき、私たちは神様にお仕えしているのです!


3.良い行いをすることを通しても、神様にお仕えしていくことができます。(ヘブル13:16)

・神様に仕える心で良い行いをするとき、それは、神様にお仕えすることと同じ!

・コロサイ2:22~24  奴隷たちよ。すべてのことについて、地上の主人に従いなさい。人のごきげんとりのような、うわべだけの仕え方ではなく、主を恐れかしこみつつ、真心から従いなさい。何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、心からしなさい。あなたがたは、主から報いとして、御国を相続させていただくことを知っています。あなたがたは主キリストに仕えているのです。

・これは当時の奴隷に対しての教え。でも、原則を学ぶことができる。

・神様に仕える心で良いことをするなら、それは、神様にお仕えしていることになるのです!

・掃除をするとき、このように祈ってみましょう。「神様、あなたにお仕えする心で、今日は掃除をします。」

・学校で先生の話を聞くとき、一生懸命に話を聞きましょう。神様にお仕えする心をもって。



■宣言:神様、あなたにお仕えすることができることを感謝します。わたしはあなたにお仕えしていきます。あなたに賛美をおささげすることを通して、あなたにお仕えします。また、良い行いをすることを通してもあなたにお仕えしていきます。